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  • 2021/07/08

30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは?

企業の情報システムは、これまで以上にビジネスの変化に対応する迅速性と柔軟性が求められている。だが、業務の固有性が強いためにSaaSやパッケージを利用することができず、スクラッチ開発を余儀なくされるケースも少なくない。いかにして効率的に開発を進めるかが重要だ。DX時代に求められるクラウドネイティブ・アーキテクチャーと、それを下支えする「超高速開発」のあり方を解説する。

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DXに欠かせない「スピード」をどう実現するか?
(Photo/Getty Images)

DX時代のシステム構築で抑えておきたい「4つのトレンド」

 DXの潮流によって、ビジネスを取り巻く環境の変化は急激に加速している。いかに優れたビジネス変革の構想であっても、情報システムが伴わなければ絵に描いた餅にすぎない。業務要件を迅速かつ柔軟にシステムに落とし込めるかどうかが、企業の競争力を左右すると言っても過言ではない。

 そこでまず、DXの実現に向けて抑えておくべきITトレンドをいくつか紹介しておきたい。1つ目として、最近注目が集まっているのが「ローコード開発」だ。今日のようにスピード感が求められる状況下において、情報システム部門やITベンダーに依頼せずとも、ユーザーが自分たちの手でアプリケーションを構築したいというニーズの高まりがこの背景にある。

 2つ目のトレンドとして、「マルチクラウド」を挙げたい。すでにクラウドは十分に普及しているが、1つのクラウドベンダーにどっぷりシステムを預けるのではなく、オンプレミスとクラウドを組み合わせる、もしくは複数のクラウドを組み合わせてシステムを組み上げるニーズが増えてきている。

 3点目は「オープン指向」だ。ローコードツールや便利なクラウドアプリケーションが広まる中、こうした環境に浸かるとベンダーロックインや稼働環境の何らかの制約が発生することもある。それを回避しようという動きだ。

 そしてもう1点、少し違う観点として「業務への対応力」がある。業務要件にすべて対応するには、ローコードツールだけでは実現できないケースもある。その場合の選択肢としてはパッケージ製品の導入が考えられるが、どうしてもカスタマイズが必要になり、コスト面でメリットが失われることになる。では、どうするべきか。その解の1つが「超高速でスクラッチ開発する」というアプローチである。

この記事の続き >>
・クラウドネイティブのアプリケーションに必要なアプローチ
・スクラッチ開発における工数を30%削減、その方法とは?
・効率化のためには開発の工夫だけでなくDevOpsの推進も必要

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