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  • 2018/06/01
九州と東京のデータセンター事業者に聞く 業界の壁は”崩壊”、「データセンター選び」が新ビジネスのカギになる理由

現在のビジネスは、IT抜きでは成立しない。そして、そのITインフラを支えているのがデータセンターだ。従来、このデータセンター選びの基準は、「設備」「立地」「価格」の3つが大きい要素だった。しかし、新しいテクノロジーが続々と登場し、業界・業種の壁を越えたビジネスが次々と生み出されている現在、データセンター選択の基準に変化が起きている。福岡に拠点を置くキューデンインフォコムと国内最大手のデータセンター事業者であるアット東京が協業した背景にも、この変化がある。その変化とは何か。両者に話を聞いた。

データセンターへのニーズ、変わるものと変わらないもの

──AI、IoT、ビックデータといった新しいテクノロジーの潮流によって、企業が扱うデータ量が激増しています。こうした中、データセンターに対する企業のニーズはどう変化していますか。

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キューデンインフォコム
常務取締役 営業本部長
浜崎 和人氏

浜崎氏:サーバ・ストレージの集積化がますます進み、1ラックあたりの電源負荷が非常に高くなっています。さらに、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)のような高性能なコンピュータも登場していますので、データセンター事業者としては、電源や空調といった基本的なところのニーズが、以前にも増して強くなっていると感じています。

 さらに最近は、お客さまとの会話の中でも必ずクラウドが登場します。とはいえ、オンプレミスのシステムもまだまだ多くありますので、オンプレミスとクラウドのハイブリッドなシステムへのニーズに、いかに対応していくかかが求められています。

 もちろん、BCP/DR対策のニーズも変わらず強いですね。弊社のように九州に拠点を置くデータセンターにとっては、東京・名古屋・大阪などに拠点を置くお客さまのBCP/DR対策ニーズに応えていくことは大きな義務だと考えています。

──データセンター選びの基準にも、変化が起きているのでしょうか。

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アット東京
常務執行役員 社長補佐 事業企画担当 ソリューション本部長
小笠原 寛氏

小笠原氏:設備、ファシリティに関しては、最近のデータセンターであればどれもティア3またはティア4の基準をクリアしています。

 そして、いま重要なのは、「接続性」だと考えています。

──従来のデータセンター選びの基準は、「設備」「立地」「価格」が重要な要素だったかと思います。しかし、「接続性」とはどういうことでしょうか?

この記事の続き >>
・「業種の壁」を越えた新しいビジネスを支えられるか
・「大幅なコスト削減」を期待できる福岡-東京間のネットワーク接続サービス
・IBM CloudやAWS、IoTの通信事業者ソラコムのSORACOMプラットフォームとダイレクトに接続、データセンターが新ビジネス創出の場となる

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