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  • 2023/03/27 掲載

まだ二重入力を続ける? Salesforce連携「後回し」企業が知らない、データ連携の威力

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CRM(顧客管理)やSFA(営業管理)などの機能を中核としたクラウドプラットフォームとして、世界中の企業で導入・活用されている「Salesforce」。ただし、その活用が進めば進むほど、周辺システムとのデータ連携の課題が顕在化する。ERPを含む周辺システムとSalesforceをつないでデータを有効活用するには、どのような方法があるのだろうか。ここでは、最も簡単で効果的な方法を解説する。
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Salesforce導入企業必見、データ活用を加速する「近道」を紹介
(Photo/Shutterstock.com)

まだまだ便利になる! Salesforce導入企業が向き合うべき問題

 日本でも多くの企業が導入しているSalesforceは、2019年にはデータ分析ツールのTableau、2021年にはチャットツールのSlackを買収するなど、データ分析やコミュニケーションのプラットフォームとしても、その存在感を高めている。

 ただし、ビジネスにおけるSalesforceの重要性が高まれば高まるほど、「ある問題」がSalesforce導入企業を悩ませている。それが、ERPなどの周辺システムとの連携だ。

 たとえば、Salesforceに登録された取引先情報をERPシステムに反映させるには、ERPシステムに同じ情報を再度入力しなければならない。あるいは、Salesforce上で在庫情報を表示するためには、在庫を管理しているシステムからSalesforceに最新の在庫情報を取り込まなければならない。

 もちろん、データを自動的に連携できれば良いが、現実には人手による入力やバッチ処理に頼っているケースが多い。このため、二重入力というムダな作業が発生するだけでなく、リアルタイムにデータを反映できず、営業情報を基にマーケティング施策を迅速に立案・実行したり、スピーディーに経営判断したりといったデータ活用が困難になってしまう。

 こうした状況を打開し、データをリアルタイムに活用できるようにするために、企業はどのような対策をとれば良いのだろうか。

この記事の続き >>
・Salesforceと周辺システムをつなぐ3つの方法。最も効果が出やすい「近道」はどれ?
・APIやプログラムの知識は不要。非エンジニアでも「簡単にシステム連携」できる仕組み
・大量データ連携が決め手、スクラッチ開発より開発/運用工数を7割以上削減

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