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  • 2024/03/25 掲載

支出5,000万円の削減は“売上10億円”に匹敵、調達・購買DXで「支出管理」にメスを

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多くの企業がDXの必要性を感じ、取り組みを進めているが、意外と「ほったらかし」になっているのが支出管理業務、調達・購買業務だ。支出管理に関連した業務プロセスを見直すと、意外とまだアナログで非効率な作業が残っており、デジタル化による最適化の余地が多く残されていることに驚くだろう。支出にメスを入れないと、穴の空いたバケツに水を入れるようなもので、企業の利益率はいつまでたっても向上しない。そこで本稿では、支出管理業務の課題を整理し、調達・購買DX実現に向けた実践的な手法を考える。
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ほったらかしの「支出管理」にメス、インフレ&円安の今「調達・購買DX」が熱いワケ
(Photo/Shutterstock.com)

支出管理業務がDXから取り残されていないか?

 2018年ごろから多くの企業が取り組むようになったDX(デジタル・トランスフォーメーション)。その主な目的は、市場価値を高め利益を増大していくことだ。特に多くの企業が売上向上を主眼とし、さまざまなITシステムを導入している。

 しかし、そこから一歩進んで「支出」にも注意を向けるべきだ。売上が増えても、経費が増大しては意味がない。

 たとえば、売上100億円の製造系企業の場合、一般的に販売管理費は20億円程度とされている。その中で交渉可能な品目は約25%にあたり、売上に対して5億円程度の支出に相当する。この5億円を効率的に管理し、安いサプライヤーから繰り返し購入することによって、支出を10%削減できれば、その効果は5,000万円となる。この企業の利益率が5%だとすると、10億円の売上に匹敵する計算だ。

 そこで注目したいのが、支出を分析・改善・効率化する「支出管理のDX」だ。具体的には、購買管理、契約管理、支払管理などのシステムだ。これらは「BSM」(Business Spend Management)と呼ばれ、グローバルで成長を遂げている領域であり、日本でも導入する企業が増えている。さらに近年は原材料費の高騰やインフレの影響を受ける企業が多いため、今まさに注目されている分野と言える。

 ここからは属人的でアナログな支出管理業務から脱却し、利益「率」の向上に貢献する支出管理、調達・購買のDX戦略を紹介しよう。

この記事の続き >>

  • ・「年間でPCを35回購入」…直接材と間接材それぞれに存在する支出管理業務の課題
    ・バイヤーとサプライヤー双方が利用し、見積から支払までをワンストップで実行
    ・大手化学メーカーは見積購買業務を51%削減、人件費換算で7,900万円の効果

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