SBクリエイティブ株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2024/04/11 掲載
記事をお気に入りリストに登録することができます。
早大・入山教授が指摘、大企業が中小企業にイノベーションで「負ける」ある必然理由

不確実性が高い、先行き不透明な時代である現在は、「現状維持」ではなく、能動的に変化し世の中に新しい価値を創出するイノベーションを起こすことが求められる。このイノベーションの実現においては、実は大企業よりも中小企業がある側面から有利になり得るのをご存じだろうか。それは一体なぜか。早稲田大学の入山章栄教授が解説する。

これからの企業に求められることとは?

 長く続いた新型コロナウイルスによる混乱がようやく「アフターコロナ」の状態になりつつある矢先、ロシアによるウクライナ侵攻が発生するなど国際的に困難な状況が続く現在。ほかにも、気候変動やSDGs、AIなど新技術への対応など、企業はその規模の大小を問わず、対応しなければならない課題が非常に多くなっている。

 そんな変化が激しい時代において、「これからの時代、価値を出せるのは大手企業よりも中堅中小企業のほうだということを確信しています」と話すのは、早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授の入山章栄氏だ。

 入山氏によると、中堅中小企業が価値を出すためカギとして、「ウェルビーイング経営」がとても重要になる時代が到来しているという。

 一体なぜ、中堅中小企業が価値を出しやすいのか、そしてなぜウェルビーイング経営がカギとなるのか。以下で詳しく解説する。

この記事の続き >>

  • ・日本の企業がイノベーションを起こせないワケ
    ・イノベーションに必要な「ある理論」
    ・なぜイノベーションに「ウェルビーイング」が重要なのか

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!



処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます