不確実性が高い、先行き不透明な時代である現在は、「現状維持」ではなく、能動的に変化し世の中に新しい価値を創出するイノベーションを起こすことが求められる。このイノベーションの実現においては、実は大企業よりも中小企業がある側面から有利になり得るのをご存じだろうか。それは一体なぜか。早稲田大学の入山章栄教授が解説する。
これからの企業に求められることとは?
そんな変化が激しい時代において、「これからの時代、価値を出せるのは大手企業よりも中堅中小企業のほうだということを確信しています」と話すのは、早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授の入山章栄氏だ。
入山氏によると、中堅中小企業が価値を出すためカギとして、「ウェルビーイング経営」がとても重要になる時代が到来しているという。
一体なぜ、中堅中小企業が価値を出しやすいのか、そしてなぜウェルビーイング経営がカギとなるのか。以下で詳しく解説する。
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・日本の企業がイノベーションを起こせないワケ
・イノベーションに必要な「ある理論」
・なぜイノベーションに「ウェルビーイング」が重要なのか
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