比較して判明した日本のSaaSの「セキュリティ課題6つ」、使う前にすべきこととは?
日本は米国に比べて「セキュリティ投資」が不十分…
日本企業のセキュリティ意識では、デジタル先進国から後れを取っている状況にある。IPAの「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017-調査報告書-」によると、5,000万円以上を投資する企業の割合は、米国71%に対して、日本は32%だった。
クラウドサービスの普及とともに拡大しているSaaSだが、そのセキュリティ対策の取り入れ方にも違いがある。海外のSaaSは最新のセキュリティ対策を積極的に導入しているが、日本のSaaSは最新のセキュリティ対策の導入がまだ不十分であるという。そのほかにも、法規制の違いやデータの保管場所など多くの点で異なっている。
ではより具体的に日本のSaaSセキュリティは何が課題となっているのか。さらに深堀して比較し、そこから見えてくる課題と解消方法を詳しく解説する。
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・日本と海外のSaaSを徹底比較、見えてきた「課題6点」とは
・約3割がセキュリティ対策「不十分」
・SaaSの利用可否に「セキュリティ評価」が超重要
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