不足するAI人材、特に不足している「職種」とは?
NECグループAI人材育成センターのセンター長である孝忠大輔氏の著書『AI人材の育て方』によると、AI人材とは「機械学習やディープラーニング(深層学習)、データサイエンスなどへの確かな知識とスキルを持ち、AIシステムの構築や運用などを担当する人材」と定義されている。
また、この著書では、AI人材を「AIを研究する人材」「AIを実装する人材」「AIを活用する人材」という3つに分けているが、このうち「AIを実装する人材」、言い換えると「AIエンジニア」が、特に国内では不足している職種として挙げられる。
しかし、AI人材・AIエンジニアは、市場でも希少性が高く、採用に頼るだけで十分な人材の数を確保していくことが難しい。そのため、AI人材を社内で育成したり、外部のAI人材と連携するなど、できる限りの手を尽くす必要があるかもしれないが、具体的にどのような方法であれば、現場で活躍してくれるAI人材を確保することができるのか。
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・育てる人材に「意識高さ」は必要? 「AIエンジニア」
・Pythonや回帰分析も…? AIエンジニアとして「最低限必要なスキル」
・知識だけじゃない…ちゃんと現場で「活躍するAI人材」をどう確保する?
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