「画面が大きければ重い」の常識をぶち破るPCが、ハイブリッドワークの最適解な理由
ポストコロナの今、クライアントPCの選択基準はどう変わった?
そこで求められたのがモバイルPCだ。Windows 7のサポート終了が2020年1月であり、2020年はPC需要が落ち込むと予想されていたが、コロナ禍によってテレワーク特需が生まれた格好である。
そして2024年、コロナ禍は収束し、一部にオフィス回帰の動きは見られるものの、多様な働き方は社会に定着した。オフィスと自宅のように働く場所を使い分けるハイブリッドワークも当たり前になりつつある。そして、2025年10月、今度はWindows 10がサポート終了を迎える。
こうした中、そろそろ新しいPCを検討している企業も多いだろう。ただし、働き方の多様化が進む今、クライアントPCに求められるニーズは大きく変わりつつある。
従来のように、「デスクワークを重視して重くても画面の広い15インチにするか、画面は狭くても機動力の高い13インチにするか」といったシンプルな二元論で選択すると、今後、数年間にわたって従業員の生産性を落とすことになりかねない。
では、ハイブリッドワークが当たり前になりつつある今、企業はどのような基準でクライアントPCを選定すればよいのだろうか?
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・13.3型の筐体に14型のディスプレイ? 常識破りの「新感覚PC」とは
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