営業力ダウンには原因がある?“ある作業”が雑だと…「失注」につながる納得の理由
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営業現場で深刻化する「情報共有」の課題
それでは、具体的に営業担当者はどのような課題に直面しているのか。500名の営業担当者を対象とした調査では、フィールドセールスと営業マネージャーの両方が「顧客情報の共有」と「営業組織間の連携」に最も大きな課題を感じていることが判明した。
そうした中、課題解決の方法となり得る「営業DX」に期待することに関しては明確な差があり、フィールドセールスは「引き継ぎの効率化(顧客情報の共有)」を、営業マネージャーは「営業活動の可視化(営業活動情報の共有)」を重視しているようだ。
この温度差が生じる理由は明確だ。フィールドセールスは日々の営業活動で必要な顧客情報にアクセスできず、営業マネージャーは部下の活動状況を把握できない状況が続いているからだ。それでは、両者の課題を解決する落としどころはどこにあるのか。営業DXはどうあるべきなのか。
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・営業力ダウンしてしまう理由とは?
・名刺管理の軽視が招く「機会損失」の大きさ
・営業担当者1人が抱える「1483枚の名刺」が示すDXの盲点
・休眠顧客の掘り起こしで売上を2倍にする実践手法
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