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  • 2026/02/10 掲載

「ID基盤への攻撃」で7週間停止も……企業の70%が完全復旧できない“本当の理由”

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サイバー攻撃が高度化する中、従来型の防御だけでは限界が見えてきた。特に深刻なのが、企業全体の“入口”を握るID基盤(Active Directory / Entra ID)を狙った攻撃の急増だ。ID基盤が侵害されれば、ドメイン全体が信頼できない状態となり、復旧に数週間から数カ月を要するケースも珍しくない。果たして企業は、この新たな脅威にどう立ち向かうべきなのか。
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狙われるID基盤、その恐ろしい実態とは
(Photo/Shutterstock.com)

サイバー投資「30兆円」でも被害は減らない現実……

 世界でのセキュリティへの投資は2024年に約30兆円規模まで拡大している。しかし、皮肉にもサイバー被害は継続的に上昇し、2021年には約6.2億件に達した。防御技術の進歩を上回るペースで、攻撃手法が高度化していることの表れだ。

 この背景から、多くの企業が復旧対策の強化に乗り出している。自社内でインシデントが発生し、復旧まで1~2カ月かかった企業。同業他社で長期停止に至るサイバー被害を目の当たりにした企業。業界ガイドラインで復旧対策が求められるようになった企業。取引先から復旧対策の実施状況を問われる企業──。復旧対策は今や、単なる備えではなく、経営の必須要件となっている。

 事態を深刻化させているのが、攻撃のターゲットが変化していることだ。従来の本番データやバックアップデータの暗号化に加え、仮想基盤全体の乗っ取り、そしてID基盤への攻撃が主流となった。攻撃者は盗取したID情報を足がかりに、クラウド環境にも侵入し、被害範囲を爆発的に拡大させている。

 こうした変化により、復旧に必要な対策も、確実なバックアップ取得から、総合的で横断的な復旧対策の確立へと進化が求められている。では、企業は具体的にどのような対策をとればよいのだろうか。

この記事の続き >>

  • ・サイバー被害企業の70%が完全復旧に失敗する「3つの理由」

    ・ID基盤攻撃で7週間停止……世界で頻発する深刻な被害事例

    ・ドメイン全体が「信頼できない状態」に陥る恐ろしいメカニズム

    ・20以上の復旧手順を「2時間」に短縮する自動化技術とは

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