なぜ既存クラウドの多くが、オンプレとうまく共存できないのか

既存のクラウドは企業のきめ細かいニーズに応えられない
ビジネスの変化に合わせて、ITリソースを柔軟に増減できるクラウドは、今や企業向けITの領域でも強い武器として認められてきている。しかし、ある調査によれば、2017年1月時点の日本におけるクラウド採用率は2割弱にとどまっている。
システム本部
クラウドサービス開発部
ネットワークプロダクトチーム
マネージャー
中里 昌弘 氏
「エンタープライズのお客さまがクラウド利用を検討しても、自社の細かい要件に対応したり、既存のオンプレ環境と併用したり、といったニーズを満たせないということが少なくありません。また、自社だけでクラウドへのシステム移行や管理までできる企業はあまり多くなく、支援が必要にもかかわらず、いわゆるパブリッククラウドサービスはセルフサービスが多いという問題もあります」(中里氏)
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