アプリ・サービス開発「自社だけではムリ…」 ではパートナーをどう選ぶ?

顧客視点に立ったアプリ・サービスの提供が「ビジネスの基本」となったが…
ビジネスのデジタル化が進み、顧客とのタッチポイントはますます多様化している。そうした中で顧客はますます“賢く”なっており、自身の体験でサービスの良し悪しをしっかりと判断するようになった。今や企業は、場所や時間帯に応じて異なる顧客の「心理」や「期待値」を踏まえ、適切なコミュニケーションを行う必要があるのだ。特にモバイルアプリは、企業のビジネスで重要な一部を占めるようになった。キャッシュレス決済やフィンテックで激変する金融業界を筆頭に、あらゆる業界において「モバイルで適切な顧客体験を提供できるかどうか」は大きな経営課題の1つといえるだろう。
だが、こうした変化にすぐ対応できる企業ばかりではない。企業側のアプリ・サービス提供スピードはいまだに上がっておらず、ユーザーニーズともマッチしていないという厳しい現状がある。アプリ・サービス開発を自社リソースだけで実現するのは難しいことが、次第に明るみに出てきた。
それはなぜか? 顧客視点に立ったアプリ・サービス開発には、「ビジネス」「体験デザイン」「システム」といった、まるで異なる3要素をきちんと融合させることが不可欠だからだ。
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