【事例:キリン】VDIの導入で、セキュリティ強化と利便性向上の両立を実現
キリンでは、業務の利便性を重視して、業務で使うPCの持ち出しを許可していた。同時に、酒類事業を営むが故に『アルコールに起因する事故を絶対に起こしてはならない』というコーポレート・ガバナンスが徹底されており、リスクを回避するためにモバイルワークにブレーキがかかるという現実に直面していた。そこでセキュリティ強化と利便性向上の両立を目指し、あらためて社員が『安心して持ち出せるコンピュータ』を実現するため、仮想デスクトップシステムに移行。シンクライアント端末としてThinBoot ZEROノートタイプを導入した。