「面接では優秀だと思ったのに……」採用候補者の真の力を見極める2つの手法
「面接で優秀だと判断した人材が、入社後、期待したほどの成果を出せなかった」、そんな苦い経験を持つ人事・採用担当者は少なくないだろう。そこで、見込み違いの発生を防ぐのに有効な面接手法がある。これは候補者の適格性、業務遂行能力を見極め、行動特性を明らかにし、特に経験の浅い若手の面接の場で使用される機会が増えている。その他にも、候補者の地力を判断できる面接手法も存在する。本書は、これらの面接手法を駆使して、いかにミスマッチなく優秀な人材を獲得できるのか、実践的な方法や実施事例などを解説する。