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企業を取り巻くサイバーセキュリティリスクが日々増大する中、情報システム部門をはじめ、経営企画、セキュリティ業務に携わる皆様にとって、最新の脅威動向の把握と対策強化は喫緊の課題です。 本イベントの第一部では、日本マイクロソフト株式会社 河野 省二氏にご登壇いただき、「生成AI時代のセキュリティガバナンスとレジリエンスのためのIT基盤の作り方」と題してご講演いただきます。 複雑化・巧妙化し続けるサイバー攻撃に対し、企業がどのようにITガバナンスを構築し、サイバーレジリエンスを高めていくべきか、生成AIを最大限活用するための企業のIT基盤のベストプラクティスについて河野氏が解説します。 第二部では、CIO Lounge 理事(元コニカミノルタIT担当執行役) 田井 昭氏にご登壇いただきます。近年、大企業のみならず中堅中小企業においても被害が増加しているランサムウェア攻撃。攻撃を受けた企業の設定に基づき、「身代金を払うか否か」「二重脅迫にどう対応するか」といった問いを通じて、セキュリティ対策を技術的な側面に留めず、経営・広報・法務といった全社的なリスクマネジメントとして捉える重要性を解説いただきます。 その後に立食形式のランチ懇親会も予定しております。同じような課題を抱える情報システム部門やDX部門のご担当者様同士で、具体的な課題解決のヒントや業界の最新情報を交換いただける機会として、ぜひご活用ください。

◆クラウド環境の急成長と高まるセキュリティリスク 近年、クラウドサービスは企業のインフラやシステム運用において不可欠になりつつあり、AWSをはじめとするサービスは企業にとって柔軟性やスケーラビリティ、コスト効率の観点から利用が広がり続けています。 しかし、クラウド環境が拡大する中でセキュリティリスクも比例して増大しており、特に設定ミスによる情報漏洩のリスクが深刻化しています。 設定ミスで個人情報が漏洩するインシデントも実際に発生しており、クラウド環境でのセキュリティ確保は重要な課題となっています。 ◆設定ミスによる情報漏洩リスクとその検知の難しさ クラウドサービスの設定ミスによる情報漏洩リスクは、公開範囲設定やデータ保護ポリシーの不備など様々な原因で発生します。 しかし、クラウド環境の設定項目が多岐にわたり、リソースが動的に変化するため設定ミスが発生しているかどうかを把握するのは容易ではありません。 また、現場では構築時のリソース不足でチェックが不十分になりがちで、運用時も監視体制が整わず、問題が発覚したときにはすでに被害が発生しているケースも少なくありません。 ◆AWSネイティブサービスを用いたリスク最小化と運用最適化 AWSのセキュリティベストプラクティスに基づいて監視体制を構築することで、異常検知や設定ミスの早期発見が可能になります。 しかし、AWSのベストプラクティスは理想的な対策である反面、実運用では過剰なアラートや複雑な設定に悩まされるケースも多々あります。 本セミナーでは、AWSが提供する各種ネイティブサービスを使い、リスク最小化のための監視体制の構築や実運用の最適化について具体的な事例を交えながら解説します。 また、「どのサービスをどう活用すれば、実運用に適したセキュリティ対策が可能か?」を分かりやすくご紹介する内容となっています。 クラウドセキュリティの最新動向を押さえ、AWS環境をより安全に運用するためのヒントを得たい方はぜひご参加ください!

企業にサイバー攻撃を仕掛ける攻撃者達はダークウェブの世界で特殊なコミュニティを形成していることをご存じでしょうか。コミュニティでは様々な企業から不正に入手した機密情報やアクセス情報などが公開、もしくは売買されています。彼らは常に自分たちの商品となる美味しい情報を探していますが、その対象は事業規模や知名度には依存せず、中小を含めた全ての企業がターゲット(被害企業)となり得ます。 このセミナーでは、サイバー犯罪コミュニティの実態を具体的な事例で紹介するとともに、コミュニティを監視することによってどのような情報を得られるのか、また得られた情報を基にどんな対策を行うことができるのかを解説します。サイバー犯罪コミュニティ監視は自社を守るための強力な盾になることをご理解いただけます。 ※視聴&アンケート回答で資料進呈の特典がございます。また視聴申込で1週間の見逃し配信も可能ですので、ご都合が合わない方もぜひお申込みください。 こんな方におすすめです ・企業の経営者、情報システム部門、セキュリティ部門、リスク管理部門の方 ・情報漏洩は自社にとっては関係ないと思っている ・知らないうちに自社の情報がサイバー犯罪者に渡っていないか不安

脆弱性診断を内製化すべく、診断ツールの導入を検討しているものの、「どのツールを選べばいいのかわからない」「どういう点を比較・評価すればよいのかわからない」と迷っている方も多いのではないでしょうか。セキュリティは専門分野だけに、ツールの比較検討や評価は意外と難しいものです。無料ツールを使ってみようかと思うものの、使いこなせなかったら?というご懸念もあるかもしれません。当然、コスト・費用感は重要な検討ポイントですが、診断クオリティが外注と比較して下がったり、かえって手間がかかり工数が削減できなければ意味がありません。また、自社のセキュリティポリシーを満たした診断ができるか、ガイドラインに準拠しているかなど、見るべきポイントは多岐に渡ります。 本ウェビナーでは、脆弱性診断ツールを選ぶときに検討すべき4つの視点や、当社が提供するクラウド型Web診断ツール「AeyeScan」の他社ツールとの比較など、ツール選びに役立つ情報をお伝えします。ツール導入による内製化を検討中の方はぜひご参加ください。

「侵入が防げない時代に選ぶべき脆弱性診断サービスとは?~実績・サポート・診断基準で比較する、最適な脆弱性診断の選び方~」 自社にとって本当に必要な診断サービスとは何かを見極める視点を提供します。 【お得なキャンペーンのご案内】 ウェビナー当日にご参加いただいた方だけに、特別なキャンペーン情報をご用意しています。詳細はウェビナーにてご案内いたします。ぜひお申し込みください。 【プログラム】 ・13:45~14:00 受付 ・14:00~14:05 オープニング ・14:05~14:45 メインテーマ ・14:45~15:00 質疑応答 【概要】 ■攻撃は防ぎきれない時代、診断精度の選定が企業の命運を左右する IPAが発表する「情報セキュリティ10大脅威」では、標的型攻撃やゼロデイ攻撃、サプライチェーン攻撃など、防御の想定を超える手法が上位を占めています。攻撃者は一点突破で済むのに対し、防御側はあらゆる脆弱性を塞ぐ必要があり、構造的に攻撃者が有利な状況が続いています。この現実においては、すべての攻撃を防ぐのではなく、「どこから侵入される可能性があるか」を事前に知ることが現実的な対策です。そのため、脆弱性診断は単なるチェックではなく、実効性ある防御戦略の第一歩であり、その診断の精度や支援体制は企業の命運を左右する選択となります。 ■診断の必要性は認識済みでも、では「どれを選べばよいのか?」がわからない 多くの企業が脆弱性診断の導入を検討する中で直面するのが、「どのサービスが自社に適しているのか判断できない」という課題です。診断範囲や精度、報告内容の分かりやすさ、対応力などは各社で異なり、その違いが表面化しづらいため、判断基準が曖昧になりがちです。特に、過去に診断を受けた経験があっても、十分な解決に至っていない、あるいは比較の視点を持てていない企業も少なくありません。価格や知名度だけで選ぶと、本当に必要な対策につながらないケースも存在します。何を基準にサービスを選ぶかという基準については、ちゃんと考えなければなりません。 ■違いがわかる目を養い、自社に最適な診断サービスを選ぶために必要なことは? 本セミナーでは、診断サービスを選ぶ際に見落とされがちな「診断精度」「対応範囲」「報告品質」「支援体制」などの違いを比較しながら、自社にとって本当に必要な診断とは何かを見極める視点を提供します。あわせて、豊富な実績を積み、金融機関をはじめとする厳格な要求水準を持つ組織に選ばれてきたBBSecの脆弱性診断サービス「SQAT」についても、詳しく解説します。国内で数少ないPCI DSS関連認定(PFI・QSA)を有する診断機関としての信頼性もご紹介し、「どの診断が信頼できるのか」を具体的な違いから明確化します。判断に迷う今だからこそ、“違いが見える”この機会をぜひご活用ください。

企業にサイバー攻撃を仕掛ける犯罪者達はダークウェブの世界で特殊なコミュニティを形成しています。コミュニティでは不正に入手した機密情報や企業システムへのアクセス情報などが、公開もしくは売買されています。例えば、自社に関する初期アクセス情報の公開を検知することができたならば、システムへ侵入される前の先手を打った対策を講じ、ランサムウェア被害を未然に防ぐことが可能となります。 情報流出は自社が直接攻撃を受けるケース以外にも、取引先やサービス利用先から漏洩するケースがあり、自組織の努力だけでは情報流出リスクを完全に無くすことは不可能です。そのためダークウェブ監視は、組織をサイバー攻撃からアクティブに守る強力な手法となり得ます。しかしコミュニティへのアクセスは難易度が高くリスクも伴う点、そしてアクセスできたとしても特殊な知見が必要である点などから、安易に実施することは推奨されません。 このセミナーでは、サイバー犯罪コミュニティに流出した情報を自組織の匿名性を保ちながら安全に監視・検知するSaaSサービス”KELA”を紹介します。 ※視聴&アンケート回答で資料進呈の特典がございます。また視聴申込で1週間の見逃し配信も可能ですので、ご都合が合わない方もぜひお申込みください。 こんな方におすすめです ・企業の経営者、情報システム部門、セキュリティ部門の方 ・情報漏洩対策を講じたい ・KELAの導入を検討している

近年、メールを悪用したサイバー攻撃が急増しています。フィッシング詐欺やなりすましメールによる情報漏洩や不正送金の被害が後を絶ちません。 さらに、生成AIを悪用した巧妙な攻撃が増え、従来の防御策だけでは対処が難しくなっています。 本セミナーでは、メールセキュリティ対策の新常識として、 「メールを受け取る際に 自社を守る対策」と「送るメールの信頼性を確保し 顧客や取引先を守る対策」の 2つの視点から具体的な解決策を紹介します。 自社を守る対策(メール受信側) Trellixを活用し、攻撃メールを検知・ブロックして社内への侵入を防ぎます。 顧客や取引先を守る対策(メール送信側) ValimailによるDMARCの適切な運用で、なりすましメールの送信を防ぎ、顧客や取引先の信頼を保護します。 メールの受信側と送信側の両面から対策を強化することで、メールセキュリティを包括的に向上させる手法を解説します。 セキュリティ対策を見直したい方や、メール攻撃への不安を解消したい方は、ぜひご参加ください!

近年、メールを悪用したサイバー攻撃が急増しています。フィッシング詐欺やなりすましメールによる情報漏洩や不正送金の被害が後を絶ちません。 さらに、生成AIを悪用した巧妙な攻撃が増え、従来の防御策だけでは対処が難しくなっています。 本セミナーでは、メールセキュリティ対策の新常識として、 「メールを受け取る際に 自社を守る対策」と「送るメールの信頼性を確保し 顧客や取引先を守る対策」の 2つの視点から具体的な解決策を紹介します。 自社を守る対策(メール受信側) Trellixを活用し、攻撃メールを検知・ブロックして社内への侵入を防ぎます。 顧客や取引先を守る対策(メール送信側) ValimailによるDMARCの適切な運用で、なりすましメールの送信を防ぎ、顧客や取引先の信頼を保護します。 メールの受信側と送信側の両面から対策を強化することで、メールセキュリティを包括的に向上させる手法を解説します。 セキュリティ対策を見直したい方や、メール攻撃への不安を解消したい方は、ぜひご参加ください! ● Trellixとは Trellix Email Securityは、Emotetやランサムウェア、クレデンシャルフィッシングなど、悪質で巧妙化するメール攻撃に対応する次世代セキュリティソリューションです。 圧倒的な検知率で既存対策をすり抜ける悪性メールを確実に捕捉し、誤検知への対応や管理者の運用負担を大幅に軽減します。 ● Valimailとは ValimialはDMARCを活用してなりすましメールを防ぐ、DMARC運用自動化ソリューションです。SPFやDKIMと連携し、正規メールのみを認証することで、顧客や取引先の信頼を守り、ブランド保護を強化します。 運用状況を可視化し、自動化ツールによって管理者のDMARC運用負荷を軽減します。

多くの企業・組織ではデジタル変革(DX)を推進する中で、業務の効率化や生産性向上のためにデータ活用がより活発になってきました。特に、異なる業務ネットワーク間のデータ流通によって新たな価値創出を目指す取り組みが増えています。 例えば、製造業ではスマートファクトリー化が進み、製造現場(OT)と管理部門(IT)のネットワークを融合させ、リアルタイムでデータを共有する取り組みが進んでいます。また、公共機関では従来ネットワーク分離されていた環境間でのデータのやり取りの必要性が増しています。さらに、金融の現場では、eKYCの仕組みづくりなどに代表されるように業務プロセスのデジタル化の中で新しいセキュリティ対策が求められ始めています。このような要請に対し、安全かつ効率的に対策を講じるためには、どのような方法があるのでしょうか。 本セミナーでは、従来分離されていたネットワークの融合を進める中で安全・安心してデータ流通を可能にするセキュリティの在り方を解説します。さらに、登壇する2社のエキスパートより、製造業、金融、公共機関の現場を例に挙げて、具体的な実現方法をパネルディスカッション形式で模索していきます。

近年、DX化の推進により、多くの重要情報が電子ファイルで管理されるようになりました。利便性が向上した一方で、ランサムウェアなど外部からの攻撃や不正持ち出しといった内部からの情報流出が増加しています。このような状況下では、重要な情報を外部に流出させないために、ファイルそのものを守ることが重要です。 本セミナーでは、ファイルセキュリティにおける課題をおさらいした上で、課題を解決する堅牢なファイル暗号化・遠隔削除「FinalCode」について、デモを交えてご紹介します。 また、セミナー内で皆様にサンプルファイルをお送りし、実際に「FinalCode」で暗号化したファイルをご自身で開封していただきます。 現在「FinalCode」をご利用の方には、今後の利用に役立つヒントとなるような情報をご提供します。 現在「FinalCode」をご利用中の方に限らず、ファイル暗号化製品の導入をご検討中の方もぜひご参加ください! <こんな人におすすめ> ・ファイル暗号化製品を検討中の方 ・現在「FinalCode」をご利用中の方 ・重要情報を堅牢に守りたい方

製品紹介セミナー(無料)のご案内 データ消去ソフト「サーバーディスクシュレッダー2」の製品紹介セミナーです。実機を用いたデモンストレーションなど、実際の消去作業をご覧いただきながら、製品説明をいたします。 ○対象 ・リサイクルや廃棄するサーバーの情報漏洩対策をご検討のお客様 ・他社の消去ソフトや消去サービスからの乗り換えをお考えのお客様 ・ディスクシュレッダー・シリーズをご利用中のお客様 ※情報セキュリティの教育や研修目的でのご参加も承っております。 ※同業者の方はご参加をお断りする場合がございます。 ○主な内容 ・サーバーディスクシュレッダー2とは(なぜデータ消去が必要なのか) ・ディスクシュレッダー・シリーズとの違い ・他社データ消去ソフトとの比較 ・実機を用いた製品デモンストレーション(ハードディスクを実際に消去します) ・質疑応答 ○ご参加特典 ・サーバーディスクシュレッダー2の動作確認ディスクを差し上げております。

クラウドネイティブ時代で複雑化しがちなネットワーク障害対応。デジタル・エクスペリエンス・モニタリング(DEM)が解決します。 Cato DEMによる視覚化により障害ポイントをいち早く発見し、企業のDXのパフォーマンスを改善します。 パンデミックを契機にデジタル変革とリモートワークが加速した現在においても、ネットワーク障害やクラウドアクセスの性能劣化は依然として課題となっています。セキュリティ境界を越えた通信が増える中、情報システム部門は従来のネットワーク運用や可視化に限界を感じているのではないでしょうか。 Cato DEMは、SASEプラットフォーム上にDEM機能を統合しており、 専用のデバイスやアプリケーションの準備なしに、エンドユーザー体験とネットワーク性能の一元的な監視を可能にします。 本セミナーでは、DX推進に不可欠な運用最適化と、ビジネスパフォーマンス向上に直結する監視の新たなアプローチをデモを交えてご紹介します。DX企画部門の方、情報システム部門の方、ネットワーク運用担当の方のご参加をお待ちしております。


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