記事 建設・土木・建築 建設DXとは何か、なぜ全然進まない? 根深すぎる建設業“4つの課題”を解決 建設DXとは何か、なぜ全然進まない? 根深すぎる建設業“4つの課題”を解決 2022/05/31 建設業は社会資本整備の担い手であり、災害時には地域の安全を守る存在でもあります。しかし、建設業の就業者は減少と高齢化が進んでいます。このような問題を含めた建設業の課題解決策として、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)に期待が集まっています。そこで、ここでは建設DXとは何かについて、建設業の課題や建設DXの事例などを交えて解説します。
記事 経営戦略 ソフトバンクも本格参入の需要予測AI、飲食や小売業を超・効率化できるカラクリとは ソフトバンクも本格参入の需要予測AI、飲食や小売業を超・効率化できるカラクリとは 2022/05/24 需要予測AIはさまざまな業界で実用化され始めています。2022年1月には、ソフトバンクと日本気象協会が小売店や飲食店の日々の来店客数を予測するAIを開発した、との発表がありました。さらなる活用の広がりが期待されますが、活用する上で重要なのは目的です。今回は来店客数予測による食材の発注や人員シフトの最適化を目的とした事例を挙げながら、需要予測AIがビジネスで価値を生み出すために必要なステップについて解説します。
記事 経営戦略 「また退職……」、20年続くIT人材の「不足」と「流動化」への処方せんは何か? 「また退職……」、20年続くIT人材の「不足」と「流動化」への処方せんは何か? 2022/05/20 IT人材の流動性が高まっている。情報処理推進機構(IPA)がこのほど公表した「デジタル時代のスキル変革等に関する調査(2021年度)全体報告書」によると、IT企業の2割弱、ユーザー企業の1割弱のIT技術者が転職を経験していることがわかった。ユーザー企業のDX(デジタル変革)化の取り組みスピードがIT人材の流動化にも影響しているのだろう。ここでは、この報告書を読み解き、IT人材流動化の実態と企業の取り組みを整理する。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 「うまい棒の値上げ」は危機の前兆? 物流コストインフレがもたらす大混乱とは 「うまい棒の値上げ」は危機の前兆? 物流コストインフレがもたらす大混乱とは 2022/05/11 ここ数年、輸送・配送費の高騰が続いていますが、足元の物流コストはついにこれまでのピークであったバブル期を超える水準に達しています。なぜ、これほどまでに物流コストは上昇し続けているのでしょうか。また、物流コストの上昇は、宅配業者をはじめとした輸配送業者、荷主企業、さらにはEC事業者の経営にどのような影響があるのでしょうか。
記事 経営戦略 リクルートワークスに聞く「リスキリング」、DXが不発の理由は“スキル不足”か リクルートワークスに聞く「リスキリング」、DXが不発の理由は“スキル不足”か 2022/03/31 国も自治体も中小企業のデジタル活用を支援している。しかし、うまくいったという話は、残念ながらあまり聞こえてこない。デジタルを使いこなせる経営者と従業員が育っていないからだ。だからこそ、リクルートワークス研究所 主任研究員の大嶋 寧子 氏は「スキルの再開発(リスキリング)」の重要性を訴える。ここでは、リスキリングとデジタル活用の研修プログラムを容易に選択できる仕組みについて解説する。
記事 中国 大逆転したローカル企業は何をした? 日本企業には耳が痛い、DX失敗パターン「7つの格言」 大逆転したローカル企業は何をした? 日本企業には耳が痛い、DX失敗パターン「7つの格言」 2022/03/25 中国で、コロナ禍を契機にDX(デジタルトランスフォーメーション)に乗り出し、業績を回復する地方企業の例が増えている。この背景については前編で紹介した。今回は、大企業でなくても、都心に位置していなくても、DXに成功する企業にはどのような共通点があるのか──漢方薬製造販売の発揚大薬房(ファーヤン)、菓子小売の喜大聖(シーダーシェン)の事例と合わせて紹介しよう。
記事 中国 業績回復する「地元の企業」が中国で続出しているワケ、イメージとかけ離れた農村の実態 業績回復する「地元の企業」が中国で続出しているワケ、イメージとかけ離れた農村の実態 2022/03/22 コロナ禍により、中国の地方企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいる。これまで地方企業は、お得意さまだけを相手にして、新規顧客が獲得できず、先細りの運命にあった。そういった点では日本と重なる状況であったと言えるだろう。それがコロナ禍をきっかけに息を吹き返し、中にはDXで大きく躍進する企業も登場しているのだ。その背景には何があるのか。
記事 流通・小売業界 “30分配送”がさらに進化、中国スマート物流事情。2社が共同で生んだ秀逸な仕組み “30分配送”がさらに進化、中国スマート物流事情。2社が共同で生んだ秀逸な仕組み 2022/02/22 スマートフォンで注文後、30分で配達をしてくれる生鮮ECサービスの利用が中国国内で拡大している。30分配送を支えているのが、分散型倉庫を多数配置する「前置倉(前線倉庫)」という物流手法だ。そして、この前置倉の考え方を生かして、家電の物流を変革した企業がある。家電メーカーの美的(ミデア)は、物流企業の安得(アント)と共同で独自の物流網を構築し、都市部でのEC注文の24時間以内配送を実現すると同時に、倉庫数は1/16、倉庫総面積は1/3にするなど物流コストを大幅に下げることに成功した。中国で進化するスマート物流の今をレポートする。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS ウォルマート・ZARA・ユニクロは何が凄い? 小売業の「物流」が超重要と言えるワケ ウォルマート・ZARA・ユニクロは何が凄い? 小売業の「物流」が超重要と言えるワケ 2022/02/21 1 物流は経済の血流と言われる基盤ですが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い世界各地で生産停止や輸出制限が起こるなど、その脆さが露呈しました。一方で、多くの企業は未だに「営業」や「研究開発」を優先課題と考え、あまり物流課題に注力できていない状況があります。物流にはまだまだ発展の余地があるということです。本記事では、コロナ禍で浮彫りとなった物流部門の課題を整理しつつ、変革のポイントを解説します。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS コロナで乗客数激減のJR東日本……苦肉の策「ダイヤ改正」は効果があるのか? コロナで乗客数激減のJR東日本……苦肉の策「ダイヤ改正」は効果があるのか? 2022/02/01 2021年11月末、JR東日本は新型コロナウイルス感染拡大による乗客数減少を受け、ダイヤの改正を検討する計画を発表しています。旅客需要に合わせて車両数を減らし、コスト削減を図ることが狙いにあるようです。同時にJR東日本は、コロナなどによる環境変化に合わせて、これまでの需要予測の方法を変更する可能性を示唆しています。需要予測は、企業の競争力を大きく左右する重要な要素ですが、その方法を変更することは正しい判断と言えるのでしょうか。コロナに伴う同社の一連の変更がもたらす効果を検証します。
記事 RPA・ローコード・ノーコード RPAとは何かをマンガでもわかりやすく解説、事例や主要製品をまとめて紹介する RPAとは何かをマンガでもわかりやすく解説、事例や主要製品をまとめて紹介する 2022/01/12 2 業務効率化や生産性向上を実現するテクノロジーとして「RPA(Robotic Process Automation)」が注目を集めて久しい。実際に民間企業や自治体での導入も進んでいる。ただ、AI(人工知能)やマクロ、VBAとの違いを明確に理解しているだろうか?RPAの基礎知識から活用事例、主要製品や導入における課題までを分かりやすく解説していこう(2022年1月12日一部調整)。
記事 業務効率化 伝わる文章を書ける人だけが知っている「フックが9割」の法則 伝わる文章を書ける人だけが知っている「フックが9割」の法則 2022/01/08 ビジネスを進めるのは得意でも、頭の中にふわっとあることを文章に書くのは苦手、そんなビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。一人でできる仕事は限られており、多くの場合は他人と連携しながら仕事をしなければなりません。そのためには口頭で伝えることも大事ですが、文章を書く能力が果たす役割も大きいでしょう。では、自分の頭の中にあることを正しく文章にして、人を動かすにはどうすればいいのでしょうか。明治大学 文学部の教授で、数えきれないほどベストセラーを世に送り出している齋藤 孝氏によれば、「いい文章」には共通点があると言います。齋藤先生に解説してもらいました。
記事 リーダーシップ 【+Book TV】沢渡あまね氏『なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか』エピソード集 #マネジメント 【+Book TV】沢渡あまね氏『なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか』エピソード集 #マネジメント 2022/01/01
記事 中国 中国で広がる「音声チャットボット」、AI同士が通話する世界がすでに実現していた 中国で広がる「音声チャットボット」、AI同士が通話する世界がすでに実現していた 2021/11/18 利用者が送ったテキストチャットをAIが理解して適切な情報を返す「チャットボット」の導入が世界的に進んでいる。電話をよく利用し、1日平均通話時間が日本の約4倍にもなる中国では、音声チャットボットサービスが普及してきている。AIが電話をかけ、相手の人間の返答を理解し、シナリオを変えていくことで、医療調査や宅配便、電話営業などの業務効率化を狙う。一方、詐欺電話を行うような悪徳業者も音声チャットボットを利用するようになり、これに対抗するための音声チャットボットも開発されている。AI同士が電話で会話をする状況が生まれているなど、日本の数歩先を行く中国の音声チャットボット事情をレポートする。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「GDP」「偏差値」は意味がない? 人生100年時代に必要な“指標の考え方”とは 「GDP」「偏差値」は意味がない? 人生100年時代に必要な“指標の考え方”とは 2021/11/17 「今後の経済成長の鍵を握るのは次世代資本主義」──。2021年4月に『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』(SBクリエイティブ)を上梓した山口揚平氏と、同書の帯に推薦コメントを寄せた山口 周氏の対談の後編では、「なぜいち早く中国がGDPをやめたのか」についての論考から始まり、自己成長や人生の充実度を高めるための「リカレント教育」についての議論が白熱した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 日本人が仕事で才能を発揮できない理由、なぜ「呪い」を解く必要があるのか 日本人が仕事で才能を発揮できない理由、なぜ「呪い」を解く必要があるのか 2021/11/12 2021年4月に上梓された山口 揚平氏の書籍『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』。大学生を中心に3000人以上の人生を変えた「超自己発見メソッド」の初の書籍化ということで話題を集めている。山口 揚平氏と、同書の帯に推薦コメントが掲載されている山口 周氏との対談では、コロナ禍で変化した働き方への意識や日本人が持つ会社像、現代の若者が抱えるトラウマなどが議論された。
記事 製造業界 露わになった自動車業界サプライチェーン「4つの弱点」、復活には「5W」を再考せよ 露わになった自動車業界サプライチェーン「4つの弱点」、復活には「5W」を再考せよ 2021/10/26 新型コロナウイルスによるパンデミックは世界のサプライチェーンに大きな影響を及ぼしたが、最も強い打撃を受けている業界の1つが自動車業界だ。パーツやコンポーネントの問題もさることながら、現在の自動車は周辺領域も含めてコネクティビティー、データに強く依存しており、世界的な半導体不足も自動車の生産に影を投げかけた。こうした厳しい環境下で、信頼できるサプライチェーンを再構築するためには何が必要なのか。TU Automotive社が開催したウェビナーの内容をレポートする。
記事 業務効率化 マーケティングオートメーション国内調査、導入率トップ10は?都道府県別ランキングも マーケティングオートメーション国内調査、導入率トップ10は?都道府県別ランキングも 2021/09/28 見込み客の獲得や育成、絞り込みなどを自動化し、マーケティング活動の効率化に貢献する「マーケティングオートメーション(MA)」。国内外問わず、さまざまなベンダーからサービスが提供されていますが、日本国内での利用実態はどうなのでしょうか。国内上場企業などのWebサイトで生じている外部ドメインへの通信を調査分類し、その利用実態を公表してきたDataSignが、今回新たに国内200万社以上を対象に調査し、主要マーケティングオートメーションサービス全体の概況から都道府県単位での導入状況について中立的な立場からまとめました。
記事 人材管理・育成・HRM 自己嫌悪・他者比較しなくなる小さな習慣、ヤフー伊藤羊一氏が30年続けてきたこと 自己嫌悪・他者比較しなくなる小さな習慣、ヤフー伊藤羊一氏が30年続けてきたこと 2021/09/18 ヤフー コーポレートエバンジェリスト、武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長、ウェイウェイ代表取締役と、さまざまな場で活躍し著書も多数の伊藤羊一氏。同氏には、仕事に苦しんだ20代に始めて50代になった今もなお続けている、ある習慣がある。それは、ほんの少しでも日々の学びを記録していくこと。自分が生きた証をわずかでも残していくことで、ビジネスパーソンとしての成長、そして自己肯定感もはぐくまれてきたという。近著『1行書くだけ日記』の内容をもとに、「1行日記」の習慣について伊藤氏が語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「今は情シスにとって大チャンス」会社を変えるIT部門のありかたとは?情シス悩み相談 「今は情シスにとって大チャンス」会社を変えるIT部門のありかたとは?情シス悩み相談 2021/09/17 コロナ禍やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展により、情報システム部門に求められる役割は確実に変化している。しかし現場においては、その変化に戸惑ったり、あるいは経営層とのすり合わせに難渋したりと、苦労が絶えない。PC・ネットワークの管理・活用を考える会が2021年7月に開催したイベントにおいて、情シス部門に属する参加者の切実な悩みに、識者3名が答えた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 情シスアンケート、コロナ禍で予算は減った?モチベーションは? 情シスアンケート、コロナ禍で予算は減った?モチベーションは? 2021/09/15 新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークシフトが進んだ中、大きく負荷がかかった職種の1つが企業の情報システム部門だろう。テレワークの環境整備に始まり、事業の在り方の見直し、DX(デジタル変革)の推進など、求められる業務内容も変容したはずだ。本記事では、「PC・ネットワークの管理・活用を考える会」のオンラインイベントでわかった、情報システム部門所属の参加者が感じている「モチベーション」「今感じている現場の課題」などを紹介していく。
記事 リーダーシップ 『世界一わかりやすいDX入門』著者が解説、DX実践は5つのステップを意識せよ 『世界一わかりやすいDX入門』著者が解説、DX実践は5つのステップを意識せよ 2021/08/27 国内のあらゆる業界で進められているDX(デジタルトランスフォーメーション)。「そろそろ我が社も」という方も、「推進してみたけれど、思うような成果が出ない」と感じている方もいるだろう。一体、何をどこから変革すべきなのか? ITエンジニアとしてマイクロソフト・楽天・アマゾン ウェブ サービス ジャパンなどを遍歴し、『世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の会社でやってみた。』(東洋経済新報社)の著者であるKADOKAWA Connected代表取締役 各務茂雄氏が、実践的なDXの推進方法について語った。
記事 経営戦略 KPIとは何か、メリットや設定方法を『KPI大全』著者に聞いた KPIとは何か、メリットや設定方法を『KPI大全』著者に聞いた 2021/08/23 現代のビジネスにおける目標を達成する上で重要な役割を担う「KPI(Key Performance Indicators/重要業績評価指標)」。KPIの設定・活用によって、さまざまな事業活動やプロジェクトを定量化・可視化でき、企業全体や部署、従業員一人ひとりの現状と目標のギャップの確認や、目標達成までに必要な具体的な施策に活用することが可能になるという。どうすれば、自分の業務にKPIを取り入れることができるのか。『KPI大全―重要経営指標100の読み方&使い方』の執筆者である、嶋田 毅氏に、KPI設定のノウハウを聞いた。
記事 ビデオ会議・Web会議 「Zoom」AI翻訳企業買収 対「Teams 2.0」、ビデオ会議2大覇者の進化のゆくえ 「Zoom」AI翻訳企業買収 対「Teams 2.0」、ビデオ会議2大覇者の進化のゆくえ 2021/07/15 「コロナ禍」でリモートワークが日常になる中、ビデオ会議/Web会議市場は2020年に急成長した。中でも「Zoom」と「Microsoft Teams」(以下、Teams)は、それぞれの強みを生かしてユーザー数を大幅に伸ばし、混沌とした同市場の戦場から「2大覇者」として浮き上がってきている。今後も成長が見込まれるビデオ会議/Web会議市場でしのぎを削る2大企業の動きに迫る。
記事 見える化・意思決定 居酒屋が『ウイイレ』作ってみた。イカセンターが挑む爆速DXの裏側 居酒屋が『ウイイレ』作ってみた。イカセンターが挑む爆速DXの裏側 2021/07/15 「港町でしか食べられない透明なイカ刺しを都内で楽しめる」をウリにする居酒屋、イカセンター。同社が人件費・原価という“飲食店の2大コスト”を抑えるために着手したのは、イカセンター版『ウイニングイレブン』開発だった。DX(デジタルトランスフォーメーション)の今を取材した、ノンフィクションライター・酒井真弓氏の著書『ルポ 日本のDX最前線』の中から、イカセンターのDX事例を紹介する。
記事 AI・生成AI あなたの「AI人材度」は何レベル?AI基礎用語力チェック【頻出用語解説付き】 あなたの「AI人材度」は何レベル?AI基礎用語力チェック【頻出用語解説付き】 2021/05/27 これからどんどんAIネイティブ世代が入社してくる中、AI時代についていけないビジネスパーソンにならないためにはどうしたらいいいのか。日本ディープラーニング協会 人材育成委員メンバーの野口竜司氏は、AI時代のビジネスパーソンの素養を「AI人材基礎スキル」として著書『管理職はいらない』でまとめました。それが、(1)AI基礎用語力(2)AI構造理解力(3)AI事例収集力(4)AI企画力(5)AI目利き力(6)AIマネジメント力、の6つです。その中でAIスキル習得の第一歩となる「AI基礎用語力」について、AIプロジェクト頻出用語解説とともに教えてもらいました。現時点での自分の「AI基礎用語力」を診断するとともに、さらに上のレベルを目指せるよう、学びを深めていきましょう。
記事 AI・生成AI 4年後あなたの仕事はこう奪われる 「AIネイティブ新卒」の恐るべき実力 4年後あなたの仕事はこう奪われる 「AIネイティブ新卒」の恐るべき実力 2021/05/24 「AIに仕事を奪われる」とは、AI(人工知能)技術の進展・普及に伴いよく聞かれる言葉となりましたが、実は仕事を奪うのは「AI」だけではありません。意識せずともAIサービスが周囲にあり(AIネイティブ)、プログラミング教育、AI教育を受けてきた若手人材もまた、AIを使いこなし、あなたの仕事を奪う存在なのです。そのような若手を「AIネイティブKIDS」と呼び、著書『管理職はいらない』でAI時代に生き残れる管理職の条件を説いた野口竜司氏が、「AIネイティブKIDS」第一世代が職場にやってくる2025年をシミュレーションしました。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 意外と難しい「テキストで業務連絡」、“伝わる文章”を書く人がやっている5つのこと 意外と難しい「テキストで業務連絡」、“伝わる文章”を書く人がやっている5つのこと 2021/04/30 テレワークが広がる中、「テキストで業務の指示を出すのは意外と難しい」「テキストメッセージで相手を傷つけてしまった、傷つけられた」など、テキストコミュニケーションが中心となるテレワークならではの悩みを抱える人は多いと思います。筆者が所属するニットは、日本全国・世界33カ国に400名のメンバーがフルリモートかつ、時差もある中で仕事をしており、テキストコミュニケーションが中心です。今回はテキストコミュニケーションのポイント、「何をどのような文章で相手に分かりやすく伝えるか」についてお伝えしていきたいと思います。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ワークシェアリングとは?メリット・デメリット、必要な「6つの労務整備」を解説 ワークシェアリングとは?メリット・デメリット、必要な「6つの労務整備」を解説 2021/04/08 テレワークが定番の働き方となりつつある中、「ワークシェアリング」が注目されている。ワークシェアリングとは、労働者同士で雇用を分け合うという働き方だ。個人の負担を減らし、チームで業務に取り組むことで安定した組織運営ができるなどのメリットがある一方で、導入時には注意も必要だ。400名全員が「テレワーク」かつ「ワークシェアリング」で働く企業、ニットの実体験をもとに、ワークシェアリングのメリット・デメリット、導入時にすべき労務整備について解説しよう。