記事 Office、文書管理・検索 Office2013を斬る:3分で理解するWord2013、PDF編集機能などが新たに搭載 2013/02/06 前回、Office 2013の機能概要について紹介した。クラウドやタッチ対応など、派手な機能が注目されがちだが、企業向け製品であることを考えれば、通常機能の進化の具合も気になるところだろう。そこで今回からは、Office 2013の各アプリケーションについて、主な新機能・強化された機能を紹介していく。最初はWord 2013を取り上げる。Word 2013では、PDFをWordで読み込む機能など、地味ながら実用的な機能・操作性向上がみられる。画面を中心に紹介するので、ざっと見ていただくか、機能ごとに気になる点だけでもチェックしていただきたい。
記事 Office、文書管理・検索 米MSのバルマーCEO、「Office 365 Home Premium」発表で「デバイスとサービスの会社に」強調 2013/01/30 米マイクロソフトは29日、これまで企業向けのみで提供されていた年額利用料支払い型(サブスクリプション型)の「Office 365」に一般ユーザー向けサービス「Office 365 Home Premium」を追加すると発表した。価格は年額99.99ドル。日本での提供は未定。
記事 Office、文書管理・検索 日本IBM、社内の全データを可視化する「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」を発売 2013/01/28 日本IBMは28日、社内の全データを可視化するビッグデータ探索ソフト「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2(以下、Data Explorer V8.2)」を本日より販売すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか 2013/01/21 一般ユーザーへの発売日が2月8日に決まったOfficeの最新版、通称Office 2013(正式名称はOffice)がいよいよ本格的に始動する。「タッチパネルへの対応」「クラウド連携」など派手な機能に目がいきがちだが、マイクロソフトのビジネスモデルが大きな分岐点を迎えた製品でもある。また、Windows XPのサポート終了が2014年に差し迫っているのと同様に、Office 2003の延長サポートが2014年4月8日に切れるため、Officeを利用してきた企業側にも大きな選択を迫る製品と言える。細かい機能については追って紹介することとし、今回はまず新しいOfficeの全体を概観しておこう。
記事 VPN・広域イーサ ソフトバンクテレコム、社内同等のセキュリティを確保したファイルサーバサービスを提供 2013/01/16 ソフトバンクテレコムは16日、企業向けクラウドコンピューティンングサービス「ホワイトクラウド」で、閉域網接続のセキュアな環境でファイルサーバを提供する「ホワイトクラウド ファイルサーバ」を発表した。2月1日より提供を開始する。
記事 Office、文書管理・検索 日本マイクロソフト、Office2013の日本市場向け発売日を発表 2013/01/15 日本マイクロソフトは自社のブログで、一般・個人向けの次期Officeパッケージ製品「Office 2013」を2月7日に全国の販売店・オンラインストアなどのパートナー経由で発売すると発表した。一般・個人向けとして、Office Personal 2013、Office Home and Business 2013、Office Professional 2013、Office Professional Academic 2013の4つのエディションが提供される。
記事 Office、文書管理・検索 モバイル向け文書管理製品市場:前年比10倍に急成長、シェア1位はインフォテリア 2012/11/29 2011年度の国内モバイルデバイス向け文書管理市場は、前年度から10倍の3億2,000万円と急拡大した。先行ベンダーが大きく売上を伸ばしたことに加えて、ペーパーレス会議向けに特化した製品などの新規参入ベンダーが増えたことがその要因。2012年度の市場規模はさらに倍増するという。
記事 Office、文書管理・検索 千葉銀行、ICラベルで誤廃棄を防ぐ「文書管理システム」を導入 2012/11/28 トッパン・フォームズは27日、ICラベルを使うことで、重要文書の誤廃棄を防ぐ「文書管理システム」を開発し、千葉銀行に納入したと発表した。同システムは千葉銀行文書保存センター(千葉市)で本稼動を開始している。
記事 Office、文書管理・検索 「The new Office」が完成、米マイクロソフトが急ピッチで開発 2012/10/13 米マイクロソフトは11日、次期Officeスイート製品「the new Office(開発コード名:Office 15)」の製品版(RTM)をリリースしたと発表した。11月から企業向けに提供されるという。米メディアによれば、想定よりも1か月早いRTMで、今月末のWindows 8、あるいはWindows RTの発表に向けて、急ピッチで開発が進められたとみられる。
記事 情報共有 トヨタ自動車、グローバルでマイクロソフトの情報基盤を全面採用 世界最大の20万人 2012/10/03 トヨタ自動車は2日、国内外それぞれ10万人、合計20万人のグローバルのコミュニケーション基盤を刷新すると発表した。製品を提供したマイクロソフトのユーザー事例としては世界最大規模になるという。トヨタ自動車 情報システム領域 ITマネジメント部 部長 北沢宏明氏は「コミュニケーション基盤のデファクトスタンダードだったこと」がマイクロソフト製品導入の決め手だったと明かした。
記事 PKI・暗号化・認証 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 2012/09/28 富士フイルムグループの富士ゼロックスは28日、モバイル端末にダウンロードした電子コンテンツ(オフィスドキュメント・画像・動画など)を、有効期限付きの復号鍵・再暗号鍵が記載された電子チケット使って、安全に保管する暗号化技術、モバイル・コンフィデンシャル・ビューイングを開発したと発表した。
記事 Office、文書管理・検索 JBCC子会社、マルチデバイス対応の企業向けデータ共有ソリューション「HDS drive」を発表 2012/09/26 JBCCホールディングスの子会社、JBアドバンスト・テクノロジーは25日、社内に保管されたオフィス文書やデータを、マルチデバイスから安全に共有・活用できる「HDS drive」を提供すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 中央システム、ペーパーレス情報共有サービス「リーフボックス」を提供開始 2012/09/25 ITホールディングスグループの中央システムは25日、同社の中堅・中小企業向けクラウドサービス「スマートワークス」シリーズの第3弾として、ペーパーレス情報共有サービス「リーフボックス」を本日より提供すると発表した。
記事 クラウド クラウドサービスの利用実態調査:利用者数は748万人、もっとも利用されているのはウイルス駆除サービス 2012/09/21 電通総研の調査によれば、クラウドサービス利用者数は748万人、現在の市場規模は1,122億円となった。もっとも利用されているのは、ウイルス駆除サービスで、利用額は240.0億円だった。
記事 Office、文書管理・検索 東芝ソリューション、製薬企業向け「文書配付回収管理ソリューション inforester」販売開始 2012/09/11 東芝ソリューションは、製薬企業向けのSOP(Standard Operating Procedures)(標準業務手順書)配付回収の統合管理を行うソリューション「文書配付回収管理ソリューション inforester」を販売開始した。
記事 Office、文書管理・検索 【新刊・近刊プレゼント】モノカキのためのATOK(井上健語著) 2012/08/16 企画書や報告書の作成、メールの送信など、企業の業務に欠かせないのが日本語入力だ。さらに今はツイッターやフェイスブック、ブログなど、個人が日本語を入力する場面は増えているのではないだろうか。変換効率の高さで定評を得ている日本語入力システム「ATOK」。著者はATOKを使うことで、こうしたデスクワークの効率を大幅に上げることができると指摘する。正しい日本語入力をサポートするさまざまな機能、入力を効率化するための各種テクニックなど、ATOKを120%使いこなすためのノウハウを濃縮したのが本書だ。本書を、抽選で3名の方にプレゼントする。応募締め切りは9月10日19時まで。
記事 Office、文書管理・検索 住友電工情報システム、全文検索エンジン「QuickSolution」にKnow-Who機能追加 2012/08/10 住友電工情報システムは、Know-Who機能などを追加した全文検索エンジンの最新版「QuickSolution Ver.8.1」を販売開始した。
記事 3Dプリンタ・プリンタ・複合機 7割超の企業が文書管理に課題、カラーコピー機・カラープリンターの満足度調査 2012/08/09 全国の企業(従業員規模30人以上)を対象にした、オフィスで使用するカラーコピー機およびカラープリンターの顧客満足度調査によれば、カラーコピー機、カラープリンターの両製品の満足度で富士ゼロックスが1位になった。また、同調査によれば、7割超の中小企業、8割超の大企業が社内文書の電子化やセキュリティ管理強化に課題を抱えていることが明らかになった。J.D. パワー アジア・パシフィックが発表した。
記事 Office、文書管理・検索 キーエンス、図面管理の「最新版を取り違える」「目的のものが見つからない」を解決する「PRO-Library」を発売 2012/07/19 キーエンスは、即日運用開始できる図面管理システム「PRO-Library」を2012年7月18日より発売した。
記事 Office、文書管理・検索 マイクロソフトが「Office2013」CP版のダウンロードを開始、新機能の目玉はタブレット対応の強化 2012/07/17 マイクロソフトは16日、次期オフィススイートの「Office 2013(開発コード:Office 15)」の一般向けプレビュー版(CP版)を公開した。日本語サイトも同時にオープンしている。
記事 クラウド アサヒビールが営業担当者にiPad導入、ファイル共有クラウド「SmartBiz+」採用 2012/06/08 CTCは、同社のファイル共有クラウドサービス「SmartBiz+」がアサヒビールに採用されたことを発表した。
記事 Office、文書管理・検索 米グーグル、スマホ向けOfficeアプリ提供の「Quickoffice」を買収 2012/06/06 米グーグルは6日、スマホ向けOfficeアプリを提供する「Qucikoffice」を買収すると発表した。Google Appsビジネスを強化する考え。
記事 Office、文書管理・検索 ベルシステム24、文書管理システム「Oracle WebCenter Content」採用 2012/05/23 日本オラクルは、同社の文書管理システム「Oracle WebCenter Content」を、ベルシステム24が導入したことを発表した。
記事 業務効率化 【LIXIL、東海漬物 事例】2社の成功事例で学ぶ、企業データ活用術 2012/05/18 企業活動で発生するデータは、年々増加する一方だ。増えすぎるあまり管理が行き届かず、どこに何があるのか分からない状態になってしまったり、体系立てた収集・集計ができず、せっかく収集したデータの分析や活用がおろそかになってはいないだろうか。そこで、蓄積されたデータやノウハウを効率よく全社的に利用することによって、大きな成功を収めた2社──年商1兆2,150億円を誇るLIXIL、および「きゅうりのキューちゃん」で有名な東海漬物の成功事例について紹介しよう。※肩書きや内容は、取材当時(2011年11月)のものとなります。
記事 Office、文書管理・検索 三菱東京UFJ銀行、国内支店の業務システム基盤に「ひびきSm@rtDB」採用 2012/04/13 ドリーム・アーツは、三菱東京UFJ銀行にBPM型Webデータベース「ひびきSm@rtDB」を導入した。
記事 タブレット・電子書籍端末 北海道社会保険病院、「ベリサイン 電子カルテ向けスマートデバイスソリューション」を導入 2012/02/17 日本ベリサインは、スマートデバイスから既存の電子カルテシステムを利用可能にする「ベリサイン 電子カルテ向けスマートデバイスソリューション」の提供を開始したことを発表した。
記事 Office、文書管理・検索 日立ソリューションズ、文書管理システム「ラビニティ One」でiPhone/iPadからのオフライン文書参照を可能に 2012/02/08 日立ソリューションズは、iPhone、iPadからオフラインでも安全に文書を参照することができる機能などを追加した、文書管理システムの最新版「ラビニティ One iPad連携オプション」を発表した。
記事 グループウェア ソネットとマイクロソフト、SOHO・個人事業主向けに「Office 365」を販売 2012/02/01 ソニー子会社のソネットエンタテインメントと日本マイクロソフトは1日、マイクロソフトの中堅・中小企業向けクラウドサービス「Microsoft Office 365」の販売で連携し、本日からSo-netの法人接続会員へ提供すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 「標的型攻撃による情報漏えい防ぐ」ALSI、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を発売 2012/01/31 アルプス システム インテグレーション(以下、ALSI)は31日、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM(インターセーフ アイアールエム)」を発売すると発表した。企業や自治体、学校などを対象に、初年度3億円(5万ライセンス)の売り上げを目指す。
記事 Office、文書管理・検索 米マイクロソフト、次期オフィス「Office 15」の技術プレビュー開始 2012/01/31 米マイクロソフトは30日、次期オフィス製品「Office 15」について、NDA(機密保持契約)を結んだ顧客とテクニカルプレビューを開始すると公式ブログで発表した。今夏にはパブリックベータを一般に公開する予定だという。