記事 グローバル・地政学・国際情勢 【事例】3年で売上6割増 雑貨メーカーを変えたのは、海外展開を見据えたシステム刷新 【事例】3年で売上6割増 雑貨メーカーを変えたのは、海外展開を見据えたシステム刷新 2019/11/29 洗練されたデザインで、国内外の若者に人気の高いキッチンやインテリア雑貨を世に送り出しているキントー。同社では、欧州や北米といった海外事業への展開を機に、基幹システム刷新に踏み切った。その結果、刷新前と比べて売上が160%超に増加したという。詳細を、同社の専務取締役 小出 竜介氏と取締役 福井 靖氏に聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ テニスもラグビーもサッカーも! デジタルとの融合で進化するスポーツテック事例8選 テニスもラグビーもサッカーも! デジタルとの融合で進化するスポーツテック事例8選 2019/11/25 日本チームが史上初のトップ8入りを果たし、大盛況に終わったラグビーワールドカップ。2020年には東京オリンピックも予定されており、スポーツへの関心が高まりを見せている。身体を使うスポーツはアナログなイメージが強いが、業界では今、デジタルテクノロジーの活用に積極的だ。テニス、ラグビー、サッカーにゴルフなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆者がどのようにテクノロジーを活用しているのか、ビジネスのヒントに満ちた事例を8つ紹介しよう。
ホワイトペーパー 業務効率化 従業員1,000名以上の企業にRPA導入実態アンケート調査、導入時の課題、9割以上の企業が視野に入れている他業務・他部門への展開とは 従業員1,000名以上の企業にRPA導入実態アンケート調査、導入時の課題、9割以上の企業が視野に入れている他業務・他部門への展開とは 2019/11/21 近年RPA(Robotic Process Automation)を導入する企業・組織が増加している。従業員1,000名以上の企業を対象に、 導入状況などアンケート調査を実施したところ、既に3割を超える企業が本格展開を開始しており、9割以上の企業が他業務・他部門への活用までも検討しているとの回答だ。本資料では、それらの企業に対し、導入時に重視したポイント、どのような業務に適用しているか、また、導入の際に発生した課題、今後の展開など調査結果を紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 RPA導入の効果を最大化するために「RPAの管理」において解決すべき6つの課題 RPA導入の効果を最大化するために「RPAの管理」において解決すべき6つの課題 2019/11/21 RPAを導入し大きな成果を挙げる企業が増える中、一部の部門だけではなく、 複数部門や全社での活用など、より大規模なRPAの実現を目指す企業も増えている。 しかし、大規模な RPAではロボットの数も膨大になるため、小規模な環境とは全く異なる管理が求められる。 本資料では、大規模な RPAの実現を目指す企業が解決すべき6つの課題を取り上げ、 90か国、3,100社以上に導入されているソリューションによる具体的な解決策について紹介する
記事 金融業界 金融DXの全体像を解明 2025年、銀行のサービスモデルはこう変わる 金融DXの全体像を解明 2025年、銀行のサービスモデルはこう変わる 2019/11/20 経産省のDXレポートで提唱された「2025年の崖」が関心を集め、金融機関におけるデジタル変革(DX)の取り組みが本格化している。銀行をはじめとする金融機関は、顧客をはじめ外部環境の変化に対応し、ビジネス、ITの両面で変革を進めていく必要がある。こうした金融DXの先にあるものは何か。2025年において銀行のサービスモデルに求められる要素を、先進企業の最新事例から探る。
ホワイトペーパー 業務効率化 RPA導入の際に求められるエンタープライズレベルのセキュリティとは RPA導入の際に求められるエンタープライズレベルのセキュリティとは 2019/11/19 RPAの導入により時間とコストを節約でき、業務効率を上げることで顧客満足度が向上、従業員の士気が上がり、競合他社をしのいで圧倒的優位な立場に立てる可能性は大いにある。そのためにはアプリと機密データをエンド・ツー・エンドで保護する、堅牢なセキュリティアーキテクチャーが必要不可欠だ。本書では高度な保護を実現するエンタープライズレベルのRPAセキュリティの概要について説明する。
ホワイトペーパー 業務効率化 【アパレル事例】RPA導入で店舗スタッフを手薄にすることなく人件費の抑制を実現 【アパレル事例】RPA導入で店舗スタッフを手薄にすることなく人件費の抑制を実現 2019/11/19 全国の商業施設などにファッション専門店を展開しているアパレル企業では、高騰する人件費が経営課題となっていた。店舗の接客スタッフを手薄にすることはできないため、本社スタッフの業務内容を見直したところ、Excel集計による報告書作成や、伝票数値の手入力などに多くの時間を費やしていることがわかり、同社はRPAの導入を決断した。本書では様々なRPA製品の比較から、最終的に業務の自動化と残業時間の大幅削減に成功した経緯を紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 400社超の「生の声」でわかった、働き方改革を支えるテレワークシステムの“現実解” 400社超の「生の声」でわかった、働き方改革を支えるテレワークシステムの“現実解” 2019/11/15 働き方改革の推進に向け、テレワークシステムの整備は欠かせない。しかし、400社超えのアンケートで見えてきたのは、情報漏えいの防止に向けた「セキュリティ」と、現場での利用に耐え得る「使い勝手」、さらに、できる限り安価に構築するための「コスト」といった課題である。とはいえ、限られたIT予算の中で、すべて理想ばかりを追い求めてはいられない。3つの要素のバランスをとる“現実解”を探った。
ホワイトペーパー 業務効率化 次世代のRPA(RPA 2.0)の実現を目指しエンタープライズ企業のRPA導入に求められる4つの要件 次世代のRPA(RPA 2.0)の実現を目指しエンタープライズ企業のRPA導入に求められる4つの要件 2019/11/08 従業員の生産性向上や業務効率の改善を目指し、RPAを導入する企業が増えている。しかし、複数部門や全社での活用など、より大規模なRPA活用を検討する企業では、ロボットの開発面や管理面、拡張性などで多くの課題に直面している。本資料では、企業を支える新たな労働力となる次世代のRPA(RPA 2.0)の実現へ向けて、エンタープライズ企業が検討すべきRPA導入4つの要件について、製造業、金融業での導入事例を含めて紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 RPAの戦術的な問題解決から戦略的転換への分岐点において、アジア、オーストラリアの企業が直面した課題とは RPAの戦術的な問題解決から戦略的転換への分岐点において、アジア、オーストラリアの企業が直面した課題とは 2019/11/08 ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)とインテリジェント オートメーション(IA)テクノロジーが浸透してきている。最初に企業レベルの実装が行われてからおよそ5年、戦術的な応用については理解が進み、普及しているが、実際の業界における現場での導入がテストされ、信頼を得て、取り組みが始まるまでにはかなりの時間を要し、戦術的な応用はまだ初期の段階である。しかしAPAC/ANZ(アジア、オーストラリアなど)市場においてはRPA導入には前向きな姿勢が見られている。本書ではAPAC/ANZの企業において、どの程度RPAの波に乗っているか、どのようなツールを選択し、どのような課題に直面しているかを紹介する。
記事 金融業界 損保ジャパン日本興亜CIO「真のDXにはXX-Ready」浦川常務が明かす攻めと守りの二刀流戦略 損保ジャパン日本興亜CIO「真のDXにはXX-Ready」浦川常務が明かす攻めと守りの二刀流戦略 2019/11/05 デジタル技術を活用した、デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは、あらゆる業界に波及している。それは保険業界も同じだ。中でも、LINEと連携する「LINEほけん」の開発、DeNAと提携した個人間カーシェア会社の設立など、新たな事業分野でもDXに積極的に取り組んでいるのが損保ジャパン日本興亜だ。同社の取締役常務執行役員 浦川伸一氏に、現在推進しているDXとそれを支えるITの課題について、日本アイ・ビー・エム(IBM)の渡辺 公成氏とともに話を聞いた。
記事 見える化・意思決定 「データドリブン経営」の盲点、ExcelやBS/PLとのにらめっこはなぜ不十分? 「データドリブン経営」の盲点、ExcelやBS/PLとのにらめっこはなぜ不十分? 2019/11/01 日々競争が激化する市場においては、自社の経営状態を正確に把握し、それに基づいた成長戦略を策定することが求められている。だがその際に、単に過去に蓄積されたデータを見ても、核心をついた施策にはつながらないかもしれない。なぜ“ExcelやBS/PLとのにらめっこ”では不十分なのか。その理由を解き明かしていく。
ホワイトペーパー 業務効率化 「認知RPA」導入の6つのステップとは? ビジネスプロセスを自動化する方法 「認知RPA」導入の6つのステップとは? ビジネスプロセスを自動化する方法 2019/10/21 RPA(Robotic Process Automation)にコグニティブ(認知)機能が備わると、業務はどのような進化を遂げるのか。「コグニティブオートメーション」を成功させるためには、どのようなことに留意すべきなのか。本稿ではコグニティブオートメーションを成功へ導く6つのステップを解説している。「コグニティブオートメーションとは何か」「なぜそれが必要なのか」を解き明かす意味でも必見だ。
記事 業務効率化 何を自動化するのが正解なの…?「しくじり事例」に学ぶ“RPA活用術” 何を自動化するのが正解なの…?「しくじり事例」に学ぶ“RPA活用術” 2019/10/18 業務効率化の手段として注目されているRPA(Robotic Process Automation)。働き方改革に取り組む企業を中心に、導入に向けた動きが進み始めているが、実際の導入につまずくケースも多い。RPA導入を成功に導くには2つのポイントがあるという。「しくじり事例」に学ぶ、失敗しないRPA活用術を紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ 本当に「ファイルサーバはどれも同じ」か? 賢く選ぶための5つのポイント 本当に「ファイルサーバはどれも同じ」か? 賢く選ぶための5つのポイント 2019/10/10 簡単かつ高速にファイル共有できる便利さから、ファイルサーバの需要は根強い。世にはたくさんのファイルサーバ製品があるが、「どれでも同じ、安いものの方がお得」なのだろうか? 答えは「No」だ。最初の製品選択で、その後の費用や苦労は大きく変わってくる。導入したはよいものの、「よく壊れるし修理代が高い」「容量が増えるとパフォーマンスが落ちてきた」「セキュリティが不安」といった悩みを抱えないために、賢い選び方を考えてみよう。
記事 データ戦略 グローバル調査があぶり出した驚きの事実、「DXのカギを握るのは○○」の理由 グローバル調査があぶり出した驚きの事実、「DXのカギを握るのは○○」の理由 2019/10/10 データの重要性は、かつてないほどに高まっている。新興のデジタル企業はもちろんだが、従来の方法で収益を生み出している企業でも、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、データを業績向上に役立てることは必須だ。しかし、IT環境が複雑化する中で、まず何から改革すべきかわからない企業も多いだろう。まず手をつけるべき「DXのカギ」を握るのは何だろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ウチもそろそろテレワークを…」そのとき、“管理側”が考えるべきポイントは? 「ウチもそろそろテレワークを…」そのとき、“管理側”が考えるべきポイントは? 2019/10/02 働き方改革の一環として注目されているテレワーク。従業員がどのような環境でも情報にアクセスして業務できるようにする取り組みで、2020年五輪を前に取り組みを始める企業も次々に増えてきている。しかし、そのための環境を構築するためには、さまざまな点に留意しなければならない。テレワーク環境の構築でハズしてはならないポイントと、対応方法を整理する。
ホワイトペーパー AI・生成AI 【ジャックス事例】AIが終わらせた紙マニュアルとの戦い、研修期間も30%短縮 【ジャックス事例】AIが終わらせた紙マニュアルとの戦い、研修期間も30%短縮 2019/10/01 ショッピングクレジット、オートローン、クレジットカードなどの信販・決済サービスを主事業とするジャックス。同社のカスタマーセンターでは、さまざまな問い合わせに対して参照するマニュアルが紙中心のため、オペレーターは確認や調査に多大な手間と時間を要していた。結果、新人オペレーターが一人前としてお客さま対応ができるレベルになるまで7カ月間もの研修が必要だったという。この課題を解決したのがAIだった。カスタマーセンターにAIをどう実装したのか。新人オペレーターの研修期間を30%短縮した、同社の取り組みを紹介する
ホワイトペーパー AI・生成AI AI定番の悩み「育てる手間」が決着? “最初から賢い、どんどん賢くできる”AIチャットボットとは AI定番の悩み「育てる手間」が決着? “最初から賢い、どんどん賢くできる”AIチャットボットとは 2019/09/30 働き方改革が叫ばれる中、業務の効率化は全企業の課題と言っても過言ではない。効率化を目的に利用が進んでいるのが、人の代わりに質問に自動で答えてくれる「AIチャットボット」だ。活用したい企業が多い一方、「最初から精度の高い回答が出せるわけではない」、「学習データを準備する時間がかかる」などさまざまな課題が残っている。だがもし、“最初から賢い、どんどん賢くできる”AIチャットボットがあったらどうだろうか?
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 【事例】スマートバリューが選んだ“ほぼ無敵”なストレージ基盤は何がすごい? 【事例】スマートバリューが選んだ“ほぼ無敵”なストレージ基盤は何がすごい? 2019/09/26 モバイルや自動車IoTなどの分野で先進的なサービスを展開するスマートバリューでは、パブリッククラウドサービス「おまかせIaaS」の安定的なサービス提供のためにストレージ基盤を強化する必要があった。そこで同社では綿密な比較・検討を実施。その結果、現在では「ほぼ無敵」と絶大な信頼を寄せるストレージを選定した。同ストレージは顧客企業向けのソリューションにも活用され、ケンミン食品をはじめとするさまざまな企業のビジネス課題解決に役立てられている。同社のストレージ選定の経緯や選定理由、ビジネスに与えた影響などを紹介する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 【DMM.com事例】6000台の仮想化基盤運用、データ容量を1/3まで削減した手段とは 【DMM.com事例】6000台の仮想化基盤運用、データ容量を1/3まで削減した手段とは 2019/09/26 インターネットを通して多彩なサービスを提供するDMM.comでは、自社内で各種サービスのインフラとなる約6000台の仮想サーバからなる仮想化基盤を構築・運用している。この既存ストレージの容量が切迫したことで、同社はサービス基盤用ストレージの環境改善に着手。結果、データ容量を約3分の1まで削減することに成功した。サービス品質向上やシステムの安定稼働のため、同社はどのような取り組みを行ったのか。詳細を本資料には記している。
記事 デジタルマーケティング総論 デジタル革新への処方箋、“情報銀行×AI”による消費行動の先読みが必要だ デジタル革新への処方箋、“情報銀行×AI”による消費行動の先読みが必要だ 2019/09/25 デジタル革新の原動力の1つとなっているのが、オフラインとオンラインのチャネル融合だ。これにより、両者で収集したパーソナルデータを統合的に分析することで、顧客の消費行動をよりきめ細やかに捕捉し、より良い顧客体験での新たな差別化につなげることが可能となった。では、その実現に向けた具体的な手法とは何か。TISのデジタルトランスフォーメーション企画部でエキスパートを務める鈴木翔一朗氏が、現時点での解の一端を披露するとともに、OrigamiでPRコミュニケーションディレクターを務める古見幸生氏が、デジタル化をけん引するスマホ決済の“今”を解説する。
記事 見える化・意思決定 「現場が使えないBI」を刷新、エステールはどうやってデータ分析を“民主化”したか 「現場が使えないBI」を刷新、エステールはどうやってデータ分析を“民主化”したか 2019/09/20 宝石や貴金属などの製造加工から、ジュエリー専門店のチェーン展開まで、「製販一体」の体制が強みのエステールホールディングス。多品種にわたるジュエリー商品の展開に、データ分析の重要性は高まる中、それまで使っていたビジネスインテリジェンス(BI)ツールがサポート終了を迎えた。同社が新しいBIツールに求めたのは、「現場部門の社員にも容易に使いこなせる操作性」を備えたBIツールだった。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【9月オープン】博多駅から徒歩数分の“都市型データセンター”が運用開始、申込み受付中 【9月オープン】博多駅から徒歩数分の“都市型データセンター”が運用開始、申込み受付中 2019/09/06 地球温暖化に伴い、大きな台風や豪雨が増え、さらには各地で地震が発生するなど、安全な場所に自社のデータを保管する重要性は増すばかり。ここで注目したいのが、2019年9月に、博多駅から徒歩数分の場所に開設する「Qicデータセンター博多駅」だ。「15年以上に亘るサービス提供実績・ノウハウを活かした、万全のサポート体制」「主要都市から好アクセスなロケーション」「災害リスクが低く、安心・安全な立地環境」が特長。何より心強いのは、「震度7クラスの地震にも耐えうる建物免震構造をはじめとした高信頼ファシリティ」である。その詳細はこちらから。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【7業界8事例】各企業・団体が公開、「データセンター選定のポイントはここ」 【7業界8事例】各企業・団体が公開、「データセンター選定のポイントはここ」 2019/09/06 自社の大切な情報資産を預ける「データセンター」。当然、自然災害に対する堅牢性、セキュリティレベルの高い設備や万全のサポート体制などが要求される。本資料では7業界の各企業・団体がどのようにデータセンターを選んだのかを紹介。利用企業・団体の声を知ることができる。
ホワイトペーパー 金融業界 福井銀行事例:AIの実用化を見据え「数百台の仮想化基盤」をそのままクラウドへ 福井銀行事例:AIの実用化を見据え「数百台の仮想化基盤」をそのままクラウドへ 2019/09/04 福井銀行は、顧客管理や営業支援などの業務別に構築した分散系システムを、VMwareの仮想化統合基盤上に構築し運用していた。しかし、AI活用や高度なマーケティング分析など、最先端の仕組みを導入するためには、莫大なリソースを必要とし、今の環境をそのままグレードアップすることは費用対効果の面で非常に困難な状況にあった。そこで同行は、次世代のインフラとしてパブリッククラウドの活用を決断。数百台の現行システムを非機能要件も含めてそのままパブリッククラウドに移行する本プロジェクトは、金融業界において、これまでに例のない大規模なシステム仮想基盤の移行事例となった。その詳細をレポートする。
記事 IT資産管理 「頼れるIT部門」になるには何が足りない? サービス管理の要諦はこう変わった 「頼れるIT部門」になるには何が足りない? サービス管理の要諦はこう変わった 2019/08/30 デジタル変革を実現するためにビジネス基盤を整備し、時代の変化に対応しようとする企業も多い。しかしこうした変革の実現には、一次窓口として不具合の内容を峻別し、どの部門に相談すべきかを判断し必要に応じてプロセスを自動化するITサービス管理(エンタープライズサービス管理)が重要な役割を果たす。複雑化するIT環境では、旧来の管理ツールでは手に負えないという現場の声も強い。「時代のニーズに合った」最新のサービス管理には何が必要なのか?
ホワイトペーパー コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 【東京オリンピック対策】CDNとP2P技術の組み合わせでコンテンツ配信を高品質化せよ 【東京オリンピック対策】CDNとP2P技術の組み合わせでコンテンツ配信を高品質化せよ 2019/08/29 ワールドカップやオリンピックなどの巨大なイベントでは、世界中にコンテンツがライブ配信される。そこで活躍するのがCDNだ。世界中に分散されたエッジサーバに情報をキャッシュ・配信することで、ネットワークへの負荷を分散し、高速な配信を実現する。ただし、爆発的に増大するトラフィックへの対応は、CDNだけでは困難だ。そこで注目されているのが、ピアツーピア(P2P)技術だ。デバイス同士が直接情報をやりとりするP2P技術とCDNを組み合わせると、驚くべき効果を発揮する。ヨーロッパでは最大37%、中南米では最大63%の再バッファリングが減少したというデータもある。東京オリンピックを控えたいま、コンテンツ配信に関わる企業は、必ずチェックしておきたい技術だ。
記事 医療業界 事例でわかる先端医療×AWS、名大医学部附属病院で生まれた3つのシナジー 事例でわかる先端医療×AWS、名大医学部附属病院で生まれた3つのシナジー 2019/08/23 医療はクラウドやAIをはじめとする最新ITの活用が期待されている分野だ。それは臨床の現場にかぎらず、将来の医療を研究する先端・先進医療でも同様だ。「革新的医療技術創出拠点」「臨床研究中核病院」の2つの機能を併せ持つ名古屋大学医学部附属病院は、いかにして最新ITの活用に取り組んだのか。大規模システムのクラウド化から見えてきた、医療分野におけるクラウド活用の可能性に迫る。
記事 業務効率化 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 2019/08/20 交通費や交際費などの経費精算は、ビジネスの現場にとっても、経理部門にとっても面倒な作業だ。いまだにExcelや紙を使っている企業も多い。これを自動化・効率化するのが経費精算システムだ。ただし、最先端の経費精算システムを導入したとしても、「一番やっかい」とも言える原本と金額の突合作業、領収書の保管業務は残ってしまう。このムダな作業から経理部門を救う秘策はあるのだろうか。