記事 メールセキュリティ そのセキュリティポリシーは運用できているか?ユーザーとシステム管理者に負担をかけないメールセキュリティ そのセキュリティポリシーは運用できているか?ユーザーとシステム管理者に負担をかけないメールセキュリティ 2011/02/09 メールはあって当たり前のツールだ。しかし、ますます巧妙化する脅威、スパムメールの増加、法環境の変化によるメール保存など、メールシステムを維持・管理するシステム管理者の負担は、年々大きくなっているのが現実だ。その結果、メールシステムのアウトソーシングを検討する企業が増えている。TOKAIコミュニケーションズのOneOfficeメールソリューションは、こうした企業の要望にこたえるサービスとしては、最も早期から提供されているサービスの1つだ。導入実績もすでに1200社を超えている。同社のキーパーソンに、企業が抱えるメールの課題と対策について聞いた。
記事 電子メール・チャット メール誤送信をいかに防ぐか?ポイントは送信者本人に“気づき”を与えること メール誤送信をいかに防ぐか?ポイントは送信者本人に“気づき”を与えること 2011/02/07 メールの誤送信によって、企業は日々情報漏えいの危機にさらされている。誤送信がなくならない最大の理由は対策が難しいことにある。たとえシステムでメール本文やアドレスをチェックしても、承認フローを増やしてチェックする人を増やしても、最終的には送信者本人にしか判断できないメールがあるからだ。では、メールの誤送信はいつまでも防ぐことができないのだろうか。その実態と対策について、NRIセキュアテクノロジーズのセキュリティコンサルタント 船越洋明氏とITセキュリティスペシャリスト 秋山将氏に話を聞いた。
記事 メールセキュリティ 【特集】今すぐ取り組むべき情報漏えい対策~メールのうっかりミスを防ぐ~ 【特集】今すぐ取り組むべき情報漏えい対策~メールのうっかりミスを防ぐ~ 2011/02/07 「BCCに入れるべきアドレスをCCに入れてしまった」「メールアドレスを打ち間違えて別の人にメールしてしまった」「異なる添付ファイルを添付してしまった」など、メールのうっかりミスには枚挙にいとまがない。直接、大きな情報漏えい問題につながらなくとも、ビジネスの現場でメール送信の「ヒヤリハット」を経験した人は数多くいるはずだ。なぜこうしたうっかりミスはなくならないのだろうか?本特集では、こうしたうっかりミスを防ぐ処方箋をご紹介する。
記事 メールセキュリティ 日立ソリューションズ、複数のセキュリティ対策機能を1台のメールサーバに搭載し、構築費用を削減する「Messaging Gear」販売 日立ソリューションズ、複数のセキュリティ対策機能を1台のメールサーバに搭載し、構築費用を削減する「Messaging Gear」販売 2011/02/01 日立ソリューションズは1日、米国Sendmailが提供する複数のセキュリティ対策機能を1台のサーバに搭載したアプライアンス製品「Messaging Gear」の販売を2月14日から開始すると発表した。
記事 情報漏えい対策 手軽に高精度なフィルタリングが可能、メールによる情報漏えいを防止するオールインワンソリューションとは 手軽に高精度なフィルタリングが可能、メールによる情報漏えいを防止するオールインワンソリューションとは 2011/01/07 最近、大規模な情報漏えい事件がメディアをにぎわせている。規模は違っても「明日は我が身」と危機感を募らせている企業経営者は少なくないのではないだろうか。しかし、具体的な対策が十分な企業はまだまだ少ないのが実情だ。20年以上にわたってコンテンツフィルタリングのソリューションを研究・開発し、世界で約1万7000社のユーザーを抱えるクリアスウィフトのリージョナル マーケティング マネージャー 中村真氏に電子メールによる情報漏えいの実態とその対策について話を聞いた。
記事 メールセキュリティ 【特集】メールマネジメント2011~実感できる負荷軽減ソリューションをピックアップ!!~ 【特集】メールマネジメント2011~実感できる負荷軽減ソリューションをピックアップ!!~ 2011/01/07 ここ数年、官公庁や企業などで数多くの情報漏えいが発生し、メディアを賑わしている。こうした事件の背景には、企業における情報活用の活性化がある。十把一絡げに規制するだけでは企業の競争力を大きく損ないかねず、安易な規制には二の足を踏む企業も多いだろう。また、企業内に重要データが散在する中、これを細かく制御するのは大きな負荷となる。本特集では、情報をやり取りする基本ツールである「メール」をベースに、こうした課題に応えながら、情報漏えいを防ぐ方法をご紹介する。
記事 メールセキュリティ センドメール、総務省のガイドラインに則ったメールストアサーバ「MailCENTER」提供 送信ドメイン認証とVMware対応 センドメール、総務省のガイドラインに則ったメールストアサーバ「MailCENTER」提供 送信ドメイン認証とVMware対応 2010/12/22 センドメールは12日、送信ドメイン認証とVMwareに対応したメールストアサーバ「MailCENTER」の販売強化を発表した。仮想化環境でのメールサーバ需要を狙う。
記事 メールセキュリティ エルネット、オージス総研が、セキュリティ機能などを追加した「オフィス宅ふぁいる便」をキャンペーン価格で販売 エルネット、オージス総研が、セキュリティ機能などを追加した「オフィス宅ふぁいる便」をキャンペーン価格で販売 2010/12/10 エルネットとオージス総研は10日、内部統制機能を充実させ、さらにセキュリティ面を中心に新機能を追加した「オフィス宅ふぁいる便」を、期間限定のキャンペーン価格にて販売開始すると発表した。
記事 メールセキュリティ NRIセキュアテクノロジーズ、管理サーバ不要のメール誤送信防止ソフト「SecureCube / Mail Adviser」1月提供へ NRIセキュアテクノロジーズ、管理サーバ不要のメール誤送信防止ソフト「SecureCube / Mail Adviser」1月提供へ 2010/11/11 NRIセキュアテクノロジーズは、メール誤送信防止ソフトウェア「SecureCube / Mail Adviser」を発表した。2011年1月下旬より提供開始される。
記事 ウイルス対策・エンドポイントセキュリティ HDE、Linuxサーバ用のウイルス対策ソフトウェア「HDE Anti-Virus 6」を発表 HDE、Linuxサーバ用のウイルス対策ソフトウェア「HDE Anti-Virus 6」を発表 2010/10/25 HDEは25日、新しいエンジンを採用したLinuxサーバ用ウイルス対策ソフトウェア「HDE Anti-Virus 6」を発表した。11月1日より販売を開始する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ミラポイントとクリティカルパスが合併、メッセージング・セキュリティ・アーカイブソリューションの拡大を図る ミラポイントとクリティカルパスが合併、メッセージング・セキュリティ・アーカイブソリューションの拡大を図る 2010/10/20 ミラポイントとクリティカルパスは19日(現地時間)、両社の合併に関して最終的な合意に至ったと発表した。
記事 メールセキュリティ メールの保管方法を改善する際に注意するべき5つのポイント メールの保管方法を改善する際に注意するべき5つのポイント 2010/10/13 メールはすでにビジネスには不可欠のツールといっていい。そのため、昨今ではセキュリティにも配慮し、迷惑メール対策なども施す企業が増えてきた。しかし、メールの動き(フロー)には注意を払う一方で、蓄積されるメールデータ(ストック)はいかがだろうか?過去のメールは必要ない、送受信メールのログさえ取っていれば大丈夫、と考えているなら、その対策は不十分だ。直近では、ある金融機関の社長がメールデータを不正に削除し、逮捕に至った事件などがマスコミに大きく取り上げられた。こうしたことからみても、企業は今、メールの真正性、整合性について、厳しい管理・運用が課せられていることがわかる。ここでは、メールの保管方法を改善する際に注意するべき、5つのポイントをご紹介しよう。
記事 メールセキュリティ 【特集】メールアーカイブを見直す~増え続けるデータとの格闘に決別を~ 【特集】メールアーカイブを見直す~増え続けるデータとの格闘に決別を~ 2010/10/01 電子メールを利用していない企業はいまやほとんどいないだろう。その一方で、メールが各クライアントPCで野ざらしになっていたり、あるいは適切な期間保管されていなかったり、必要なときに必要なメールを見つけられないという事態に遭遇していないだろうか。電子メールは今や企業を支える“インフラ”であり、それを整備することはセキュリティ向上やコンプライアンスの実現に効果を発揮するうえ、実は企業の業務効率を改善する決め手にもなりうる。本特集では、「メールアーカイブ」、つまりメールの保管方法について見直し、企業の競争力を向上する方法についてご紹介したい。
記事 メールセキュリティ 富士通SSL、メール誤送信防止製品の利用を徹底させる「SHieldMailChecker GateWayAnalyzer」提供開始 富士通SSL、メール誤送信防止製品の利用を徹底させる「SHieldMailChecker GateWayAnalyzer」提供開始 2010/09/21 富士通SSLは、メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」のオプションサービス「SHieldMailChecker GateWayAnalyzer」を提供開始した。
記事 メールセキュリティ JALインフォテック、メール誤送信防止機能を搭載したIT資産管理ツールを発表 JALインフォテック、メール誤送信防止機能を搭載したIT資産管理ツールを発表 2010/09/17 JALインフォテックは17日、メール誤送信防止機能などを新たに搭載したIT資産管理ツール「PALLET CONTROL Ver. 5.0」を発表した。
記事 メールセキュリティ NEC、UTMアプライアンス「UNIVERGE UnifiedWall」に70万円を切る新モデル NEC、UTMアプライアンス「UNIVERGE UnifiedWall」に70万円を切る新モデル 2010/09/17 NECは17日、統合脅威管理(UTM)アプライアンスの新モデル「UNIVERGE UnifiedWall 100/1100/2100/4100」を発売すると発表した。
記事 メールセキュリティ NTTソフトウェア、メール誤送信防止ソリューション「CipherCraft/Mail」のラインアップにOutlookアドインタイプを追加 NTTソフトウェア、メール誤送信防止ソリューション「CipherCraft/Mail」のラインアップにOutlookアドインタイプを追加 2010/09/16 NTTソフトウェアは、メール誤送信防止ソリューション「CipherCraft/Mail」のOutlookアドインタイプを発表した。
記事 メールセキュリティ 富士通SSLのメール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」が、Exchange ServerとOutlookの2010に対応 富士通SSLのメール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」が、Exchange ServerとOutlookの2010に対応 2010/08/02 富士通SSLは2日、メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」の対応範囲を、Exchange ServerとOutlookの最新バージョン2010に拡大した。さらにExchange Serverについては、2003にも対応範囲を拡大し、同日より提供を開始する。
記事 メールセキュリティ 2009年度の国内メール誤送信防止市場は前年比20.7%増、シェアトップはNTTソフトウェアのCipherCraft 2009年度の国内メール誤送信防止市場は前年比20.7%増、シェアトップはNTTソフトウェアのCipherCraft 2010/06/23 アイ・ティ・アール(以下、ITR)は23日、2009年度の国内メール誤送信防止市場の出荷金額は前年比20.7%増と大きく成長したと発表した。
記事 メールセキュリティ トランスウエア、新機能を追加したメール誤送信防止製品「Active! gate 2.0」発売 トランスウエア、新機能を追加したメール誤送信防止製品「Active! gate 2.0」発売 2010/06/22 トランスウエアは、メール誤送信防止製品の最新版「Active! gate 2.0」を発売した。
記事 メールセキュリティ キヤノンITソリューションズ、電子メール暗号化製品「Voltage SecureMail Gateway V4.0」で利便性向上&セキュリティ強化 キヤノンITソリューションズ、電子メール暗号化製品「Voltage SecureMail Gateway V4.0」で利便性向上&セキュリティ強化 2010/06/15 キヤノンITソリューションズは、ゲートウェイ型電子メール暗号化製品の新バージョン「Voltage SecureMail Gateway V4.0」を発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 高千穂交易、米国ゼットスケーラー社の「SaaS型Web&メールセキュリティサービス」を販売開始 高千穂交易、米国ゼットスケーラー社の「SaaS型Web&メールセキュリティサービス」を販売開始 2010/06/07 高千穂交易は7日、SaaS型セキュリティ専業ベンダーの米Zscaler(ゼットスケーラー)と代理店契約を締結し、6月より同社の「SaaS型Web&メールセキュリティサービス」の販売を開始した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 利便性を損なわないメール/Webセキュリティ強化術 ~柔軟なポリシー設定と暗号化で情報漏えいを徹底防御 利便性を損なわないメール/Webセキュリティ強化術 ~柔軟なポリシー設定と暗号化で情報漏えいを徹底防御 2010/05/10 メールとWebはビジネスに必須のツールとなって久しいが、同時に情報漏えいやウィルス/マルウェア感染の経路として大きな割合を占めており、企業のセキュリティリスクとしても大きい。逆に言えば、これらのセキュリティをまず改善することは、費用対効果の面でも効率がよい対策と言えるだろう。ワールドワイドで約17000社に導入されているメール・Webフィルタリング製品を提供するクリアスウィフトと、導入サポートを手がけるシー・エス・イーに、最新動向について話をうかがった。
記事 メールセキュリティ キヤノンITソリューションズ、電子メール誤送信対策「GUARDIAN CorrectMail」を使用したASPサービス開始 キヤノンITソリューションズ、電子メール誤送信対策「GUARDIAN CorrectMail」を使用したASPサービス開始 2010/04/19 キヤノンITソリューションズは、「メール誤送信対策 ASPサービス」を販売開始した。
記事 メールセキュリティ 富士通SSLのメール誤送信防止「SHieldMailChecker」、Microsoft Exchange Serverに対応 富士通SSLのメール誤送信防止「SHieldMailChecker」、Microsoft Exchange Serverに対応 2010/04/01 富士通SSLは、メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」の適用範囲を、Microsoft Exchange Serverに拡大し、提供開始した。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【特集】メール&Webセキュリティ強化術 ~情報漏えいを防ぐ最適ツールとポリシー設定のコツを探る 【特集】メール&Webセキュリティ強化術 ~情報漏えいを防ぐ最適ツールとポリシー設定のコツを探る 2010/03/31 メールとWebは、ビジネスにおいて欠かせないツールだ。しかし同時に、外部攻撃や内部からの情報漏えいなど、セキュリティリスクの主要な窓口となっているのも事実だ。だが逆に言うと、この勘所をしっかりと監視・防御する環境を構築しておけば、企業のセキュリティレベルは飛躍的に高まる。メール&Webセキュリティを徹底的に強化し、かつ利便性を損なわないためのツールとポリシー設定のポイントとはどのようなものだろうか。
記事 電子メール・チャット メールアウトソーシングサービス導入時にチェックするべき3つのポイント メールアウトソーシングサービス導入時にチェックするべき3つのポイント 2010/03/26 かつて自社の大切なITシステムを外部の企業に委ねることを不安視する声があったが、昨今この状況は逆転している。自社の大切なシステムだからこそ、SaaS型のアウトソーシングを選択するという企業が増えているのだ。中でも特にその恩恵を受けることができるのが「メールサービス」だろう。ここではなぜメールのアウトソーシングが有効なのか、さらにサービス選択時のポイントについてご紹介したい。
記事 Office、文書管理・検索 外部に出さざるを得ない文書、管理できないままですか? 外部に出さざるを得ない文書、管理できないままですか? 2010/03/26 個人情報保護法やe-文書法、内部統制への対応を経て、機密情報は厳重に管理され、容易に持ち出せないようになった。とはいえ、パートナー企業への情報提供など、どうしても社外に情報を提供しなければならないシーンは存在する。せっかく構築した内部統制の体制を維持しつつ、外部との情報を適正にやり取りすることに大きな障害を抱えている企業も多いのではないだろうか。今まさに外部に出した情報をコントロールすることの重要性と、その手法について考える必要がある。
記事 ITコスト削減 【特集】クレジットカード情報を含む個人情報を管理する保守ノウハウとは?SaaSで実現する安心のセキュリティ 【特集】クレジットカード情報を含む個人情報を管理する保守ノウハウとは?SaaSで実現する安心のセキュリティ 2010/03/26 依然として減らないセキュリティの脅威、さらに内部統制や情報漏えい対策などにより、ITの運用負荷はますます増大している。こうした負担を外部に委ねつつ、さらにコスト削減できる仕組みとして、SaaSが大きな注目を集めている。本特集では、SaaS導入時のポイントや有用なサービスを紹介する。
記事 情報共有 【特集】Notes マイグレーション実践講座 online 【特集】Notes マイグレーション実践講座 online 2010/03/15 長い間、企業の情報共有のプラットフォームとして一線で活用されてきた、ロータス ノーツ(以下、Notes)。しかしながら技術の進展やクライアントのビジネスモデルの変化により、ユーザが求める機能や、業務の範囲が次第に拡大し、Notesだけで対応することが難しくなっています。更にNotesのバージョンR4.x、R5.xのサポート停止や、多くが稼動している Windows NT 4.0のサポート停止に伴い、Notesに代わる新たな技術基盤への移行が注目されています 。 ユーザーはこの差し迫った状況のなか、Notesのアップグレードを選ぶべきなのでしょうか?それとも他のプラットフォームへの移行を選ぶべきなのでしょうか?アリエル・ネットワークとソフトバンク クリエイティブでは、「Notesマイグレーションの実践」をテーマに、セミナーを実施し、Notesを取り巻く環境を分析した上で、ユーザーが次への一歩を踏み出すための、最適解を模索します。(※このコンテンツは 2010年2月18日に青山ダイヤモンドホールで開催された、Notes マイグレーション実践講座の内容をオンライン化したものです。)