記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ネットフリックスが成し遂げた「4度のDX」、どうやって業界のルールを書き換えたのか ネットフリックスが成し遂げた「4度のDX」、どうやって業界のルールを書き換えたのか 2021/07/20 1 有料会員数は世界で2億人超、日本だけでも500万人が登録する「王者」、Netflix(ネットフリックス)。1997年の創業から20年あまりで、世界のエンタメの「一丁目一番地」に躍り出ている。この目覚ましい躍進は、同社が“破壊者(ディスラプター)”として、業界のルールを何度も塗り替えてきたことに起因している。アジアクエスト 金澤一央氏が上梓した『DX経営図鑑』から、同社が行ってきた「4度のDX」、およびそれによって解決したペイン(苦痛)ともたらしたゲイン(利得)を紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 明電舎事例:サブスク型労働災害VR、コンテンツ配信基盤を支えたクラウドとは? 明電舎事例:サブスク型労働災害VR、コンテンツ配信基盤を支えたクラウドとは? 2021/07/20 明電システムソリューションは、VR(仮想現実)安全体感教育のサブスク型サービスコンテンツ配信に取り組んでいる。それを支えるシステム基盤については、柔軟なリソース調整やコストメリットのほかに、新型コロナ対応で必須の“ある条件”があった。本資料ではその条件を明らかにするとともに、明電システムソリューションがシステム基盤でクラウドを採用したことにより、迅速にリアルな労働災害を体感できる現場を構築した経緯を紹介している。今後、デジタルの新規事業を考えている企業にとって、明電システムソリューションの取り組みは、多くのヒントがあるはずだ。
ホワイトペーパー PLM・PDM・MES・SCADA・QMS オムロン阿蘇事例:生産ラインの進捗状況を「リアルタイムに可視化」できたワケ オムロン阿蘇事例:生産ラインの進捗状況を「リアルタイムに可視化」できたワケ 2021/07/20 環境エネルギー分野の製品開発・生産事業を展開するオムロン阿蘇は、従来生産現場に密着したオムロン独自の「生産革新活動(PPI)」に取り組んでおり、工場の生産ラインから各種データを集計していた。しかし、生産ラインの稼働状況を把握するために、現場の従業員がスイッチを押してカウントし、そのデータを終業後に収集してExcelへ入力・集計するという作業を行っていたため、集計作業そのものに時間がかかってしまい、対応が後手に回っていたという。こうした中で、生産ラインの進捗状況を「リアルタイムに可視化」することを模索。最終的に各種のデータを収集・集計・可視化できるシステムを導入した。本資料では、同社の取り組みとその成果、なぜ高い目標達成率を実現できたのかなどについて詳細を紹介している。
ホワイトペーパー クラウド エンタープライズ向け「アナリティクスの変革」、データ主導のビジネスモデルにDXする エンタープライズ向け「アナリティクスの変革」、データ主導のビジネスモデルにDXする 2021/07/20 デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が喫緊の課題となる中、多くの企業が「データ主導」のビジネスモデルへの転換を図っている。保有するさまざまなデータを分析し、次のビジネス戦略立案に活かすことで、他社との差異化を図る試みだ。その際に不可欠なのが、エンタープライズ分析を実現するデータ分析基盤である。では、どのような視点でデータ分析基盤を選択すべきなのか。本資料ではデータ分析基盤の最新動向とともに、データウェアハウス(DWH)のワークロードをクラウド化する理由などについて紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。
記事 その他 なぜ「クラウドネイティブ」が必須? 銀行に必要な“真のデジタル化”と協業戦略とは なぜ「クラウドネイティブ」が必須? 銀行に必要な“真のデジタル化”と協業戦略とは 2021/07/20 欧米だけでなく日本でも5月に「三菱UFJ銀行とドコモ」、6月に「住信SBIネット銀行とヤマダ電機」「みんなの銀行とピクシブ、パーソルテンプスタッフ」など銀行と顧客基盤を持つサービス企業との提携が報道されている。こうした「協業関係」はなぜ進み、どの点に勘所があるのか。6月のデジタルバンキング関連のニュースからトレンドを読み解いていきたい。
記事 製造業界 モノタロウが「配達時間短縮」にこだわるワケ、「時短」がもたらす絶大な効果とは? モノタロウが「配達時間短縮」にこだわるワケ、「時短」がもたらす絶大な効果とは? 2021/07/20 工具通販で知られるMonotaRO(以下、モノタロウ)は、製造業や工事業現場の人間にとってなくてはならない存在となっているが、同社はいかにして現在のポジションにまで登り詰めたのだろうか。同社の歴史を紐解くと、市場課題をしっかり見極めた先の“優れた事業選択”があった。 モノタロウのビジネスの成り立ちや、「リードタイム短縮」を重視する理由について、同社 代表執行役社長の鈴木雅哉氏に話を聞いた。
記事 セキュリティ総論 巧妙に金銭をだまし取る「ビジネスメール詐欺(BEC)」の脅威、1度の被害額が数億円も 巧妙に金銭をだまし取る「ビジネスメール詐欺(BEC)」の脅威、1度の被害額が数億円も 2021/07/20 インターネットを介した詐欺などのニュースを耳にしても「自分はそんな目には遭わない」と信じている方は多いと思います。しかし、残念なことに悪意と悪知恵に満ちあふれた犯罪者たちは、今、この瞬間にも、あの手この手を使って、皆さんの大切な情報や財産を奪い取ろうと画策しています。今回は、近年、大企業であっても多額の損害を受けた「ビジネスメール詐欺(BEC:Business E-mail Compromise)」について解説します。