ホワイトペーパー 流通・小売業界 小売現場で多発のコミュニケーションギャップ、業務ポータルで解消できるワケ 小売現場で多発のコミュニケーションギャップ、業務ポータルで解消できるワケ 2018/06/19 小売現場の業務ポータルにはさまざまな課題がある。代表的なものとしては、進まない顧客情報の共有や業務のデジタル化の遅れ、そして社員・店舗スタッフ・取引先がそれぞれ別々のシステムを使うために起こる、コミュニケーションギャップだ。そんな問題を解決するのが、業務ポータル構築に適した統合プラットフォーム「Liferay DXP」である。一体なぜ、業務ポータルで小売現場での問題を解決できるのか。ドミノ・ピザなどの事例とともに説明する。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション エアバス事例:なぜ15種以上のITサービス管理ツールを統合できたのか エアバス事例:なぜ15種以上のITサービス管理ツールを統合できたのか 2018/06/19 社内・取引先ポータルにおける課題として、情報やシステムのサイロ化、独自開発ツールとの連携不全、アクセス・管理権限の硬直化などが挙げられる。ビジネスの基盤であるポータルにこのような課題が残っていては、デジタル変革もままならない。たとえば航空旅客機メーカー・エアバスは15種以上にもおよぶITサービス管理(ITSM)ツールや、インシデント対応の高負荷に課題を抱えていた。どのようにしてこの問題を解決したのか。ぜひ本資料を確認してほしい。
記事 製造業界 ターゲットは日本、特にトヨタに大打撃…米国「自動車関税10倍」の恐怖 ターゲットは日本、特にトヨタに大打撃…米国「自動車関税10倍」の恐怖 2018/06/19 米トランプ政権が、自動車や自動車部品に対する追加関税措置について検討を開始した。日本の自動車メーカーは現地生産化を進めてきたが、依然として米国への輸出は多い。もし追加関税が発動されれば、日本メーカーにとって大打撃となる。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 4兆4000億円を突破、「景気を押し上げるインバウンド消費」の立役者は誰か? 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(99) 4兆4000億円を突破、「景気を押し上げるインバウンド消費」の立役者は誰か? 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(99) 2018/06/19 インバウンド消費の増勢が続いている。当初は東京や京都など有名な観光地や大都市を擁する三大都市圏に集中していたが、最近では地方都市にもその波が及んでいるようだ。この勢いを全国津々浦々に呼び込み、地域経済を活性化させるには、どのような取り組みが有効だろうか。今回はICTを活用した自治体の取り組みについて、効果と課題を検証しよう。
記事 流通・小売業界 マツキヨ過去最高益のワケ、大手ドラッグストアが「PB化粧品」で勝ちに来た マツキヨ過去最高益のワケ、大手ドラッグストアが「PB化粧品」で勝ちに来た 2018/06/19 大手ドラッグストアの決算が好調だ。「インバウンド消費」の貢献が大きいが、化粧品分野の国内需要も寄与している。機能性のあるスキンケア商品が主体で、2015年を境に成長軌道に乗ったのだ。各社のPB(プライベートブランド)は大手化粧品メーカーのNB(ナショナルブランド)と陳列棚で激しい商戦を繰りひろげているが、その一方でドラッグストアでは新しい動きも始まっている。
記事 経営戦略 イノベーションのために、「フィルターバブル」を乗り越えろ イノベーションのために、「フィルターバブル」を乗り越えろ 2018/06/18 若者と接していると「ある情報に紐付いていてしかるべき付帯的な情報」が拾い切れていないケースが年々増えているような印象が否めない。 これはインターネットを使う全員に起きている問題、すなわち、「フィルターバブル」なのではないか。「意外性のあるハイパーリンク」が張り巡らされていない人の頭の中は、孤立化したデータが無数に点在しているだけになってしまう。こうした状態を避け、イノベーティブな発想をするための考え方とは。
記事 経営戦略 「経営者目線で考えろ」と言われたら……「現場の目標→企業の目標」の流れを図解 「経営者目線で考えろ」と言われたら……「現場の目標→企業の目標」の流れを図解 2018/06/18 1 ビジネスモデルやビジネスワードをクリエイティブの力でわかりやすく伝える「図解シリーズ」で人気の近藤哲朗氏が、現場視点から経営視点へとつながる「経営者の視点に立って考えるためのツリー」を作成しました。自分がいま追っている「売上高」や「顧客単価」といったミクロな指標が、「ROE」や「PBR」といった会社に対するよりマクロな指標とどのようにつながっているのか、ひとつひとつ図を交えながら説明します。
記事 OS・サーバOS 「Windows 10は半永久的に最新版が使える」の罠 プロセッサによっては“対象外”に 「Windows 10は半永久的に最新版が使える」の罠 プロセッサによっては“対象外”に 2018/06/18 Windows 10は“Windowsの最後のバージョン”とも呼ばれていますが、実際には“サービスとしてのWindows”に基づいて継続的に新バージョンが提供されます。言い換えるなら、ハードウェアが故障して動かなくなるまで、半永久的にバージョンアップできるということですが、実際には例外があります。その例外の1つが、Windowsのプロセッサ要件の変更、そしてWindowsに搭載される機能の追加や削除です。
記事 環境対応・省エネ・GX 「次世代リチウムイオン電池」戦争勃発、4候補のどれが有力なのか 「次世代リチウムイオン電池」戦争勃発、4候補のどれが有力なのか 2018/06/15 EV、スマートフォン、ドローンとバッテリーを使用する機器の増加が見込まれている。現在最も一般的なバッテリーはリチウムイオン電池だが、長い充電時間、短い寿命などが課題だ。そうした中で、リチウムイオン電池の課題を克服する次世代バッテリーへの期待が増している。「ポストリチウムイオン電池」はどのバッテリーか? 次世代バッテリーの4候補、ソリッド・ステート・リチウムイオン電池、ソディウム・イオン電池、グラフェン・バッテリー、リキッド・フロー・バッテリーを紹介する。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 GRCツール導入・比較のポイント解説 現場で「本当によくある」問題とは GRCツール導入・比較のポイント解説 現場で「本当によくある」問題とは 2018/06/15 ビジネスを取り巻くGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)への適切な対応が求められる昨今、どういう場合にどのように判断してGRCツールを選ぶべきだろうか。本記事ではGRCツール選定のポイントについてお伝えしたい。これは、「経営層」と「部・課長層」の両方からよく聞かれる質問なので、それぞれの層に分けてポイントを記載する。なお、文中の意見に関する記述は筆者の私見であり、所属する法人などの公式見解ではないことを、あらかじめご了解いただきたい。
記事 見える化・意思決定 世界のトップが思わず絶賛したプレゼン技術、「超一言」とは 世界のトップが思わず絶賛したプレゼン技術、「超一言」とは 2018/06/15 「人は、相手の話の80%は聞いていない」。そう指摘するのは、ソフトバンクアカデミアで孫正義氏にプレゼンし続け、国内CEOコース年間1位に輝いた伊藤羊一氏(Yahoo!アカデミア学長)。「そもそもみんな人の話を聞いていない」ことを大前提に置くという伊藤氏は、どのようにして世界のトップに認められたのか。単なる「論理的な話し方」「プレゼンのコツ」だけにとどまらない、“伝える技術”を教えてくれた。
記事 人材管理・育成・HRM IPA調査:「価値創造できるIT人材」が集まる組織の特徴とは IPA調査:「価値創造できるIT人材」が集まる組織の特徴とは 2018/06/15 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月24日、2017年度IT人材動向調査を実施し、「IT人材白書2018」として発行した。同調査は、IT人材育成施策に必要となる基礎データの収集やIT人材の育成に関する動向や課題などについて、とりまとめたものである。どんな人材なら「第4次産業革命」を推進できるのか。
記事 システム開発ツール・開発言語 年次レポート「インターネット・トレンド」、6人のベンチャー経営者はどこを見た? 年次レポート「インターネット・トレンド」、6人のベンチャー経営者はどこを見た? 2018/06/14 米ベンチャーキャピタルKPCBの“伝説のアナリスト”メアリ・ミーカー氏が毎年発表する、「インターネットトレンド」。2018年で23回目を数える本レポートは毎年200枚を超えるボリュームで、世界中のIT業界関係者が注目している。では、5月30日に発表された「インターネット・トレンド2018」を、日本企業の経営者はどのように受け止めたのか。ベンチャー企業の経営者6名(ランサーズ 秋好陽介氏、Supership 森岡康一氏、Bitstar 渡邉拓氏、ウォンテッドリー 仲暁子氏、ビズリーチ 南壮一郎氏、メタップス 佐藤航陽氏)がビジネス+IT編集部にコメントを寄せてくれた。
記事 データ戦略 「GDPR」vs.「米巨大テック」の潮流をまとめて解説、迫る「クッキー法」への対応は? 「GDPR」vs.「米巨大テック」の潮流をまとめて解説、迫る「クッキー法」への対応は? 2018/06/14 欧州連合(EU)で個人情報保護の規制を強化する一般データ保護規則(GDPR)が5月25日から施行された。EU域外に個人情報を持ち出すことを原則禁止し、違反した場合は巨額の課徴金が科せられる規制だが、本質的にはデータを独占する米IT大手にコスト増を強いる、EUの通商戦略の一環だ。米国では自国版プライバシー保護規制創設の提言もあるが、欧州のGDPRと中身は似て非なるもの。米欧のデータ保護をめぐるせめぎ合いの理由や将来を探る。
記事 経営戦略 なぜUber不調の中でLyft(リフト)は躍進できたのか? 共同創業者が明かす なぜUber不調の中でLyft(リフト)は躍進できたのか? 共同創業者が明かす 2018/06/14 ここのところ事件や事故が相次ぎ、苦境に立たされるUber。一方、同じライドシェア業界でトップ争いをするLyft(リフト)が好調だ。同社の発表によると、2017年度の売上は10億ドル超。同年第4四半期の売上高は前年同期比168%増と、成長率ではライバルであるUberの2.75倍に上るという。なぜLyftは躍進できたのだろうか?「新経連サミット」のキーノートに登壇した共同創業者 兼 社長のジョン・ジマー氏が語った。
記事 市場調査・リサーチ 平成生まれは衝動買いが多く昭和生まれは経済に悲観的、両者の差はどこにあるか 平成生まれは衝動買いが多く昭和生まれは経済に悲観的、両者の差はどこにあるか 2018/06/14 ソニー生命保険は5月、「平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査」の結果を発表した。2018年3月16日~3月19日の4日間、全国の平成生まれ(20歳~28歳)と昭和生まれ(52歳~59歳)それぞれの男女各500人に対し、インターネット調査により実施した。どの点に世代の差が出たのだろうか。
記事 ソーシャルメディア ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 2018/06/13 スマートフォンで手軽にスナップ撮影ができるようになったことで、カメラ市場は縮小を続けている。その一例として、2018年5月、カシオは不採算のデジカメ事業から撤退することを発表した。そんな時代にあって、カメラ企業はどのようなマーケティング施策を展開しているのだろうか。100年の歴史を持つ老舗、ニコン。その国内のマーケティング戦略を担う、ニコンイメージングジャパンの執行役員 マーケティング本部長 上村公人氏に話を聞いた。
記事 運輸業・郵便業 九州新幹線で断念のフリーゲージトレイン、なぜ近鉄で復活するのか 九州新幹線で断念のフリーゲージトレイン、なぜ近鉄で復活するのか 2018/06/13 近鉄が近く、異なる幅の線路を行き来できるフリーゲージトレイン(FGT)の開発を本格的に始める。幅の異なる線路が混在し、直通運転できない区間が存在するのを解消するためで、京都市の京都駅から京都線、橿原線、吉野線を通って奈良県吉野町の吉野駅まで83キロの運行を目指す。FGTは九州新幹線長崎ルートへの導入が計画されてきたが、高速運転による耐久性や維持コストなどが問題となり、断念の意向が5月、正式表明された。北海道教育大札幌校の武田泉准教授(地域交通政策論)は「新幹線に向けて開発中の新技術が別の舞台で陽の目を見ることになる」と近鉄での実用化に期待する。
記事 ブロックチェーン・Web3 ブロックチェーン活用の事例にみる「4つのインパクト」 ブロックチェーン活用の事例にみる「4つのインパクト」 2018/06/13 近年の仮想通貨ブームで耳にする機会が増えたブロックチェーン。同技術は実は仮想通貨以外にも幅広く応用が利く、既存のビジネスモデルを一気に陳腐化させる可能性も秘めた破壊的技術である。果たしてブロックチェーンはどこまで“使える”のか。ガートナー リサーチ部門のバイス プレジデントを務める鈴木雅喜氏が、今、そして未来を展望する。
記事 システム開発ツール・開発言語 マイクロソフトが買収したGitHubの次期CEO、「なんか質問ある?」と掲示板に降臨 マイクロソフトが買収したGitHubの次期CEO、「なんか質問ある?」と掲示板に降臨 2018/06/13 日本では匿名掲示板などにときどき「○○だけど質問ある?」といったスレッドが立ち、スレッド主がさまざまな質問に答えていくことがありますが、これは日本だけではなく海外の掲示板でも同様です。
ホワイトペーパー 営業戦略 成功企業は何が違うのか? 調査でわかった「営業マネジメント7法則」の中身 成功企業は何が違うのか? 調査でわかった「営業マネジメント7法則」の中身 2018/06/12 企業の持続的成長に欠かせない「営業力強化」。しかし、売り上げが停滞している老舗企業や、成長スピードが鈍化した新興企業の多くは、「解決すべき課題を認識しつつも、企業文化の中で放置されている」「営業の進捗状況がリアルタイムに把握できず、営業の属人化につながっている」などの課題を抱えている。これらに共通するのが「営業マネジメント」の欠如だ。この資料では、成功企業に共通する「7つの成功法則」を明らかにするとともに、「営業マネジメントの極意」を説いている。
記事 経営戦略 日本に「足りないもの」は? 三木谷×ベニオフ×YOSHIKI×山中伸弥が議論 日本に「足りないもの」は? 三木谷×ベニオフ×YOSHIKI×山中伸弥が議論 2018/06/12 「 新経済サミット(NEST)2018」のキーノート・セッションに、セールスフォース・ドットコム会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏、X JAPANのYOSHIKI氏、京都大学iPS細胞研究所所長で同大学教授の山中 伸弥氏が登場した。モデレータを務めたのは楽天の代表取締役会長兼社長で新経済連盟 代表理事 三木谷 浩史氏。各分野でイノベーションをけん引する4人は、日本におけるイノベーションの課題と展望を熱く議論した。
記事 人材管理・育成・HRM HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい 2018/06/12 「HRテック」とはHR(人事)×テクノロジーの略で、最先端のテクノロジーを駆使し、人事業務の効率化・変革をもたらす。HRテックと一口にいっても、これまで導入されてきた人事管理や給与計算、労務管理などの人事向けシステムから、ロボットやAIを使うような労働力を獲得するサービスまで、幅広い。そこで、HR関連分野を対象に投資活動を行っているPERSOL INNOVATION FUNDの代表パートナーを務める加藤丈幸氏がHRテック発展の歴史から、5つのトレンドまで解説した。
記事 AI・生成AI 「AI研究のガイドとしての能力マップ」をなぜ作成するのか?--玉川大 大森隆司教授 「AI研究のガイドとしての能力マップ」をなぜ作成するのか?--玉川大 大森隆司教授 2018/06/12 エンジニアが脳型アーキテクチャのモジュールを開発する際に、仕様書がないことが大きな課題となっている。これまでもAI開発のロードマップはあったが、エンジニアが利用するには粗すぎたという。こうした問題にWBAI代表の山川宏氏とともに取り組んでいるのが、玉川大学工学部 脳科学研究所 教授の大森隆司氏だ。大森氏は「AI研究のガイドとしての能力マップ」を開発。「能力=タスクと解決戦略(戦術)で定義される情報処理」と捉え、AIの基礎研究者や応用研究者に役立つ研究ガイドとしての能力マップの開発を急いでいる。
記事 システム開発ツール・開発言語 クーガー 石井敦氏:人工知能があらゆるところにある未来は、ブロックチェーンが作る クーガー 石井敦氏:人工知能があらゆるところにある未来は、ブロックチェーンが作る 2018/06/11 「ブロックチェーン」といえば、Fintech分野で仮想通貨の信頼性を担保する新技術として注目されている。特に日本では仮想通貨一辺倒といってよいほど、活用分野が集中しているようだ。「しかし、ブロックチェーンの活用は仮想通貨にとどまるものではない」と語るのは、「ブロックチェーン×IoT×AI×ロボティクス」での応用を進める異色のベンチャー、クーガーの代表を務める石井敦氏だ。"AI everywhere"を実現する唯一の手段、それこそがブロックチェーンだと石井氏は語る。
記事 ID・アクセス管理・認証 「ネカフェでアクセス」できてよいのか? クラウド時代の認証・セキュリティを考える 「ネカフェでアクセス」できてよいのか? クラウド時代の認証・セキュリティを考える 2018/06/11 多くの企業がOffice 365やG Suiteなどのクラウドサービスを導入し、既存の業務システムと組み合わせて活用している。そこで求められるセキュリティ対策は、当然、既存のオンプレミスを前提とした対策とは異なるはずだ。では、企業は具体的にどのような対策をとればよいのだろうか。具体的なソリューションとともに整理しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ハノーバーメッセ 詳細レポ:スマートファクトリー、AI、xRはどう進展したのか ハノーバーメッセ 詳細レポ:スマートファクトリー、AI、xRはどう進展したのか 2018/06/11 前回はハノーバーメッセ2018の概要をレポートしました。ハノーバーメッセ2018では、従来の製造業の展示会という枠組みを超えて、ITベンダーの存在感が増しており、ITとものづくりの融合という大きな流れが反映されているのが印象的でした。今回は「スマートファクトリー」「セキュリティ」「人工知能(AI)」「ネットワーク」「xR技術(AR/VR/MRなど)」のトピックごとに各社の動きを取りまとめるとともに、大手機器メーカー、ITベンダー、ロボット機器メーカーなどがそれぞれどこへ向かおうとしているのか、その展望について筆者の考えをまとめました。
記事 リーダーシップ 「時代遅れ」と酷評されたカシオ創業者が、イノベーションのためにやったこと 「時代遅れ」と酷評されたカシオ創業者が、イノベーションのためにやったこと 2018/06/11 今ではイノベーションが起きにくいといわれる日本ですが、かつてイノベーションによって世界的大企業へと躍進した日本企業は少なくありません。その一つが世界初の小型純電気計算機「カシオ14-A」や世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」など多くの「日本初」「世界初」によってさまざまな分野でイノベーションを起こしたカシオ計算機(以下「カシオ」)です。同社を率いたのは有名な「樫尾四兄弟」の長男・樫尾忠雄氏でした。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 AI・機械学習など「パスワードに頼らない」認証でビジネス変革を加速させる方法 AI・機械学習など「パスワードに頼らない」認証でビジネス変革を加速させる方法 2018/06/08 パスワードが侵害され、不正アクセスを許した結果、企業の機密情報が漏えいしたというニュースが後を絶たない。データ漏えいの平均コストは3,800万ドルを超えるといわれ、パスワードからの卒業、あるいはパスワード利用を減らす試みが必要になっている。本資料は、機械学習や人工知能、デバイスIDなどを活用し、データによる予測モデルを認証に活用する考え方を紹介する。ユーザーの行動や所有デバイスなどを認証に活用することで、精度が高くユーザー負担の少ないID管理の仕組みを整備する企業もある。容易な認証でビジネス変革を加速させたいと考える企業担当者必読の資料だ。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 Office 365活用のカギは、他クラウドアプリと連携した「認証」「ID管理」の仕組みにあった Office 365活用のカギは、他クラウドアプリと連携した「認証」「ID管理」の仕組みにあった 2018/06/08 Fortune 500企業の従業員のほぼ4人に1人が使用する「Office 365」。しかし、売上データや製品設計文書など、成果物の中には機密情報が大量に含まれ、これらのデータ保護が経営課題となっている。本資料は、Office 365をはじめとするクラウドサービスの利便性と安全性を両立するための認証とID管理の製品選定ポイントが解説されている。特に、オンプレミスだけでなく、さまざまなクラウドアプリケーションとID連携を可能にし、管理者、利用者双方にとってシンプルなユーザーエクスペリエンスを実現する方法に関する具体的な提言は、クラウドアプリケーションへの移行を加速させたい経営層にとって有用な内容となっている。