ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション 御社がSalesforceを使いこなせていないワケ、「データ連携」鉄板5パターンを解説 御社がSalesforceを使いこなせていないワケ、「データ連携」鉄板5パターンを解説 2018/05/31 顧客管理や営業支援ツールとして世界随一の実績を持つ「Salesforce」。だが、ユーザーからはときに「入力のために業務が増える」というマイナスの声が聞かれる。「業務が増える」と受け止められる原因は、業務ごとにシステムが分かれ、バラバラに運用されているためだ。そこで役に立つのが「データ連携ツール」だ。ユーザーの手間を削減し、さらにSalesforceを有効活用できる「データ連携」鉄板5パターンを本資料では解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター チャネル増に採用難……苦境に立たされるコンタクトセンターはどう変わるべきか チャネル増に採用難……苦境に立たされるコンタクトセンターはどう変わるべきか 2018/05/31 日々変化する顧客とのコミュニケーション。現在のコンタクトセンターにはマルチチャネル(オムニチャネル)対応が求められている。だが、チャネルは増える一方で人手は不足する現状がある。では、どうすればよいのか。その解は、コンタクトセンターの働き方を抜本的に変える「次世代コンタクトセンター」にありそうだ。
記事 政府・官公庁・学校教育 小泉進次郎が熱弁、北朝鮮・中国の「意思決定の速さ」に日本はどう対応していくか 小泉進次郎が熱弁、北朝鮮・中国の「意思決定の速さ」に日本はどう対応していくか 2018/05/31 新経済連盟が主催する「新経連サミット」(NEST2018)が4月11日、東京都内で開催された。毎年、国内外から豪華な著名人を招いて行われるディカッションは、経済界ばかりでなく、政財界やIT業界など、幅広い分野から支持を得ている。初日のスペシャル・セッションでは「政界×経済界のあり方にイノベーションを」をテーマに、自由民主党の小泉 進次郎氏が登場。ミレニアム世代に向けて、新時代の政治の在り方などを熱く語った。モデレーターは、マネーフォワード 代表取締役社長 CEO/新経済連盟 幹事の辻 庸介氏が務めた。
記事 人材管理・育成・HRM リカレント教育とは何か? スクー社長の森 健志郎に聞く「日本特有」の問題点 リカレント教育とは何か? スクー社長の森 健志郎に聞く「日本特有」の問題点 2018/05/31 人生100年と言われる時代、日本の少子高齢化も併せて考えると、65歳ですっぱり現役を退ける環境は近いうちに破綻する可能性が高い。加えてAI、ロボティクスなどテクノロジーの進化は、仕事の中身をガラリと変え、ともすれば仕事そのものを奪っていく。常に学び直し、新しい仕事へ就くというサイクルを「リカレント」(反復、循環)していかなければならない時代だ。時間の限られた社会人の学び直しの中で、オンライン動画学習はどのような役割を担うのか。スクーの代表取締役である森 健志郎氏に話を伺った。
記事 コンプライアンス総論 ノーベル経済学者 アマルティア・セン教授が語る「人権」と「義務」 ノーベル経済学者 アマルティア・セン教授が語る「人権」と「義務」 2018/05/31 「人権」はしばしば、政治的扇情やメディア批判の道具に用いられることがある。「人権とは、グローバルに開かれた公共的推論(公にとって相対的に「正しそう」か双方向で理由づけること)の中で生まれる主張だ」と訴えるのは、ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・クマール・セン氏だ。同氏は倫理学・政治哲学の哲学者でもある。早稲田大学の名誉博士号贈呈式のために来日した同氏は記念講演で、「人権」と「公共的推論」がどのように育まれてきたかを熱弁した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ハノーバーメッセ2018徹底解説レポ:日本と似ている?小規模高シェア中小企業の課題 ハノーバーメッセ2018徹底解説レポ:日本と似ている?小規模高シェア中小企業の課題 2018/05/31 ドイツで毎年開催されている産業見本市「Hannover Messe 2018(ハノーバーメッセ2018)」が、4月23日から27日にハノーバー国際見本市会場にて行われました。ドイツの「インダストリー4.0」のコンセプトは2011年のハノーバーメッセで発表されており、近年、インダストリー4.0やデジタル製造技術の進捗確認の場としてますます注目を集めています。今回から何回かに分けて、ハノーバーメッセ2018の詳解レポートを掲載します。今回はハノーバーメッセ2018の概要と、日本企業を中心とした代表的な出展内容を紹介します。
記事 コンプライアンス総論 危機管理とは何か、日大アメフト部事件が“致命傷”になった理由 危機管理とは何か、日大アメフト部事件が“致命傷”になった理由 2018/05/30 日本大学のアメリカンフットボール部の選手による悪質なタックルをめぐる問題で、同大学の危機管理体制に対して、連日、メディアは百家争鳴の状態となっている。どの時点で何をすればこの「危機」は防げたのだろうか。この騒動から学ぶべきことがたくさんあるはずだ。
記事 AI・生成AI なぜグーグルはフェイスブックの次に「信頼されていない」のか なぜグーグルはフェイスブックの次に「信頼されていない」のか 2018/05/30 アルファベットが2018年5月上旬に開催した年次開発者向けイベントの「Google I/O 2018」において発表されたスローガンは、「とにかくグーグルにおまかせ(Just make Google do it)」だった。同社の人工知能(AI)サービスや商品に、ユーザーの思考や会話や行動を全面的に依存させる戦略だ。グーグルは、ユーザーに信頼してもらうことができるか。米IT大手の「信頼」に関する世論調査や論評をもとに探る。
記事 ロボティクス 建設業界のロボット活用、清水建設や大成建設ら7社は人手不足にどう対応するのか? 建設業界のロボット活用、清水建設や大成建設ら7社は人手不足にどう対応するのか? 2018/05/30 人手不足が問題となっていない業界はもはや存在しない。人は貴重だ。仕事をきちんと切り分け、機械化・自動化が可能な部分は機械に任せてしまい、人は人にしかできない部分をやるようにしないと、声高に叫ばれている生産性改善どころか、現場が回らなくなっている。一般社団法人日本建設業連合会(日建連)によると、高年齢層の離職によって2025年には建設技能労働者が約128万人程度不足するため、生産性の向上と、女性や若者など新規入職者の確保が必須とされている。深刻な状況を背景として建築業界でもロボットを活用するための具体的な取り組みが活発になってきた。2018年5月末現在で、各社でどんな取り組みが進められているのか、ざっくりまとめておこう。もはや課題は技術より、活用・導入のための決意の部分にあると考えるべきだ。建設業界に関係ある人もない人も、時代の変化を感じてほしい。
記事 経営戦略 ジャック・マーが語る「AI時代の起業とビジネス」、どんな未来を予測しているのか ジャック・マーが語る「AI時代の起業とビジネス」、どんな未来を予測しているのか 2018/05/30 4月、アリババグループの創業者であるジャック・マー会長を招いた講演会が早稲田大学で行われた。質問者として登壇したのは、EAGLYS今林弘樹氏、早稲田大学理工学術院准教授でH2L共同創業者の玉城絵美氏、早稲田大学の葦苅晟矢氏の3名だ。講演では、創業時から信頼を得るためのポイントや、大学での研究をビジネスにする際に注意すべき点、アントレプレナーへのメッセージなど、さまざまなトピックで賑わった。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 IoTによる「都市型農業」が本格化、高級住宅地ではゴルフ場の代わりに農地を作る IoTによる「都市型農業」が本格化、高級住宅地ではゴルフ場の代わりに農地を作る 2018/05/30 家庭や企業で機器の遠隔管理として注目を集めるIoTだが、意外に相性が良いのが農業の分野だ。特に注目を集めるのが、都会のビルの屋上などのスペースを利用する都市型農業におけるIoTの活躍だ。人口の増加に伴う食料不足の懸念に大きく貢献する可能性もある。
記事 コンプライアンス総論 日大アメフト問題はオリンパスや東芝と同じだ 日本型組織にひそむ「病理」 日大アメフト問題はオリンパスや東芝と同じだ 日本型組織にひそむ「病理」 2018/05/29 アメリカンフットボールの悪質な反則タックルが波紋を呼んでいるが、この問題は、単にスポーツ界だけにとどまらない。以前から何度も議論されてきたにもかかわらず、一向に改善しない日本型組織における本質的な病理といってよいだろう。日本企業がしっかりとしたコーポレートガバナンスを確立できないこととも密接な関係がある。
記事 リーダーシップ SOMPO 楢﨑浩一 CDOは「保険業界を自ら破壊する」、ディスラプションへの具体策とは SOMPO 楢﨑浩一 CDOは「保険業界を自ら破壊する」、ディスラプションへの具体策とは 2018/05/29 損保ジャパン日本興亜を中核に置く、巨大保険企業・SOMPOホールディングス。そのデジタル化を一手に担うCDO(最高デジタル責任者)の楢﨑浩一氏は、「SOMPOは“保険が必要ない世界”を目指す」「従業員7万8000名を全員デジタル化する」と息巻く。かつてないディスラプションの波の中で、SOMPOはどのように生き残ろうとしているのだろうか。
記事 市場調査・リサーチ 共感度が高いSDGs、企業の商品やサービス選びにも影響する項目とは 共感度が高いSDGs、企業の商品やサービス選びにも影響する項目とは 2018/05/29 電通は4月、「SDGsに関する生活者調査」の結果を発表した。調査は2月6日~7日、日本全国の10~70代の男女、性年代各100名ずつ、合計1400名を対象にインターネット調査により実施したもの。SDGsは「Sustainable Development Goals」の略で、「持続可能な開発目標」の意味。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193カ国が2016~30年の15年間で達成するために掲げた目標のこと。世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットで構成される。SDGsにどんな考えを持っている人が多いのか。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン ホモフォビア(同性愛嫌悪)とは何か? LGBT対応の「本音」と「建前」 ホモフォビア(同性愛嫌悪)とは何か? LGBT対応の「本音」と「建前」 2018/05/29 5月17日は「LGBT嫌悪に反対する国際デー(International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia)」、通称IDAHOTB(アイダホ)だった。毎年、世界中でこの日を記念してキャンペーンや集会、文化イベントなどが開催されている。さまざまな場面でダイバーシティ&インクルージョン(多様性と多様な人を受け入れること)が推進される中、「LGBT嫌悪」は言語化されないまま、ダイバーシティ&インクルージョンの足かせになっていることがある。今回は「LGBT嫌悪」の中でも「ホモフォビア(同性愛嫌悪)」を解説。この問題を職場の課題としてとらえ、乗り越える方法を考える。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 アクセス制御とSSOで、Office 365にさらなる「安全性」と「利便性」を! アクセス制御とSSOで、Office 365にさらなる「安全性」と「利便性」を! 2018/05/28 Office 365をより安全により便利に使いたいなら、ぜひ検討してほしいのが「ネクストセット・シングルサインオン for Office 365」だ。クラウドサービスを利用するうえで最も心配なアクセス制御をIPアドレスや端末単位で行えるほか、パスワード強化、基幹系システムや他クラウドシステムとのシングルサインオン(自動ログイン)などを実現できる。
ホワイトペーパー 経営戦略 【無料書籍ダウンロード】APIについて知っておくべき10項目 【無料書籍ダウンロード】APIについて知っておくべき10項目 2018/05/28 いまやビジネス・パーソン、ITマネージャー、開発者が熱い議論を交わす「API」。しかし、意味する内容は、大きく様変わりしており、従来の「アプリケーション・プログラミング・インターフェース」とはまったく異なる存在となっている。そこで、モダンAPIの基本的な性質、提供または利用されるべきAPIから、効果的なAPIテクノロジー・プラットフォームの構築方法まで、わかりやすく書かれた無料書籍を用意した。
ホワイトペーパー 経営戦略 API公開の「前」も「後」も対応してしまう「たった1つのプラットフォーム」 API公開の「前」も「後」も対応してしまう「たった1つのプラットフォーム」 2018/05/28 「APIエコノミー」が注目されている。本資料は、経営層向けに、企業がAPI公開に取り組む価値と理由、API公開に伴う課題、公開への動機と期待、そしてAPI公開ライフサイクルを推進するテクノロジーが解説されている。APIを公開するまでには、APIの作成、実行、管理、保護というライフサイクルがある。こうしたそれぞれのプロセスで出てくる課題を解決し、API利用に伴うリスクや脅威の対策には、専用プラットフォームの活用が有効だ。API公開、管理、保護に関するソリューションの情報は有用な情報となるだろう。
ホワイトペーパー 経営戦略 業界別:企業がAPI公開を決断する4つの理由 業界別:企業がAPI公開を決断する4つの理由 2018/05/28 デジタル化の進展により、「APIエコノミー」と呼ばれる新たな収益チャネルが生まれている。これにより、企業のサービスがAPIを介して企業や業界を超えて相互に連携することで、ユーザーに対して魅力的なサービス体験を提供していく。本資料では、APIエコノミー浸透の背景にあるビジネスのトレンドや、金融、航空、医療業界におけるAPI活用の取り組みを紹介。API公開によるデジタルイノベーションを実現したい企業の担当者には、ぜひ本資料をご一読いただきたい。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 「いつでも」「スピーディに」「簡単に」東京と福岡を高速&大容量ネットワークでつなぐ 「いつでも」「スピーディに」「簡単に」東京と福岡を高速&大容量ネットワークでつなぐ 2018/05/28 交通の利便性が高く、災害にも強い。さらに、人口も増加しビジネスの拠点としても成長を続ける都市として注目されているのが福岡だ。その福岡を拠点にデータセンターを展開するキューデンインフォコムは、福岡のデータセンターと東京のアクセスポイントを20GbpsのL2専用線で接続し、閉域網を利用できるサービス「Qic Location Freeサービス」を提供している。これにより、首都圏の企業はBCP/DR対策として、九州の企業は、IBM CloudやAWSなどのパブリッククラウドとのダイレクト接続を実現できる。首都圏、九州の両地域の企業にとっては、まさに一石二鳥のサービスとなっている。本資料では、そのサービスの概要とメリットを確認できる。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス IBM CloudやAWSとダイレクト接続も! 福岡-東京を結ぶ20Gbpsの閉域網 IBM CloudやAWSとダイレクト接続も! 福岡-東京を結ぶ20Gbpsの閉域網 2018/05/28 首都圏にオフィスを構える企業にとって、BCP/DR対策は喫緊の課題だ。さらにハイブリッドクラウド環境への移行も視野に入れる必要がある。しかし、これらを実現するには、自社で専用線を用意したり、データ量/ 冗長化/遅延時間/回線品質保証といった、回線要件を定義したりしなければならない。なにより、高速・大容量のネットワーク環境を構築するにはコストと時間がかかる。こうした課題を解決するサービスが、福岡に拠点を構えるキューデンインフォコムの「Qic Location Freeサービス」だ。福岡のデータセンターと東京のアクセスポイントを20GbpsのL2専用線でダイレクトに接続する。閉域網のため高セキュリティも実現できる。本資料では「Qic Location Freeサービス」の特徴とともに、サービス導入による活用例を紹介している。BCP/DR対策やハイブリッドクラウド環境の構築に悩んでいる企業は、ぜひ参考にしてほしい。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション Office 365を強化する「入れておきたい」アドオン15個、まとめて紹介 Office 365を強化する「入れておきたい」アドオン15個、まとめて紹介 2018/05/28 Office 365は優れたクラウドサービスだが、世界標準で作られたサービスのため、細かな点で日本企業独特のビジネス習慣にそぐわなかったり、使いにくい機能があったりする。そうした不満を手軽に解決できるのが、アドオンの導入だ。ここではOffice 365をより強化するアドオンを15個、まとめて紹介しよう。
記事 金融業界 【事例で解説】API公開を成功させるために知っておくべき「2つのリスク」とその効果 【事例で解説】API公開を成功させるために知っておくべき「2つのリスク」とその効果 2018/05/28 小売や物流、医療、航空などさまざまな業界で、API公開による新たなビジネスモデル創出の機運が高まっている。金融分野では2017年に「銀行法等の一部を改正する法律」(以下、改正銀行法)が成立し、「オープンAPIの公開」が銀行の努力義務とされ、法対応と金融イノベーション創出の両立が銀行にとって課題となっている。業種に関わらず、APIの公開、連携については、個別のシステム開発はコストがかかり、時間的なデメリットも大きい。そこで注目されるのがAPIの公開、設定、運用を統合管理できるプラットフォームだ。国内大手カード会社の基幹システム構築を手がけるTISでのAPI公開事例から、API公開システム構築の重要ポイントを解説する。
記事 経営戦略 【マンガで解説】コーディング不要! 「今すぐ」「簡単に」APIを公開する方法 【マンガで解説】コーディング不要! 「今すぐ」「簡単に」APIを公開する方法 2018/05/28 APIが注目されている。金融をはじめとして、あらゆる業種で新規事業・イノベーションのカギとしてAPI公開に取り組む企業が増えたからだ。あちこちの経営層から「当社もAPI化を」という声が上がる。しかし、「何をすればいいのかわからない」「セキュリティ対策の仕方がわからない」なんて声も多い。ところが、コーディングもしないで「今すぐ」「簡単に」APIを公開する方法がある。どんなものだろうか?
記事 データセンター・ホスティングサービス 業界の壁は”崩壊”、「データセンター選び」が新ビジネスのカギになる理由 業界の壁は”崩壊”、「データセンター選び」が新ビジネスのカギになる理由 2018/05/28 現在のビジネスは、IT抜きでは成立しない。そして、そのITインフラを支えているのがデータセンターだ。従来、このデータセンター選びの基準は、「設備」「立地」「価格」の3つが大きい要素だった。しかし、新しいテクノロジーが続々と登場し、業界・業種の壁を越えたビジネスが次々と生み出されている現在、データセンター選択の基準に変化が起きている。福岡に拠点を置くキューデンインフォコムと国内最大手のデータセンター事業者であるアット東京が協業した背景にも、この変化がある。その変化とは何か。両者に話を聞いた。
記事 グループウェア・コラボレーション 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 意外と多いOffice 365の「できそうでできないこと」をどう解決するか 2018/05/28 クラウド型のグループウェアが好調だ。特にマイクロソフトのOffice 365は、メール・スケジュールを管理するOutlook、ビジネスツールとしてのWordやExcelなど、使い慣れたOfficeアプリケーションをそのまま利用できることもあり、導入する企業が増えている。ただし、いざ導入してみると、商習慣や文化に起因する機能・操作性の違いに戸惑うことも少なくない。場合によっては、それが原因で十分な活用が阻害される可能性さえある。こうしたOffice 365の「できそうでできないこと」は、どうやって解決すればよいのだろうか。
記事 市場調査・リサーチ デジタル化は「遅れている」が8割超、それでも人材は“自社育成” デジタル化は「遅れている」が8割超、それでも人材は“自社育成” 2018/05/28 一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は4月9日、「デジタル化の取り組みに関する調査」の速報値を発表した。本調査は、同協会の会員企業のCIO、IT 部門・業務部門・経営企画部門・デジタル化推進部門の役員・管理職、情報システム子会社の社長、役員、管理職など165名から回答を得たもの。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 一帯一路とは何か? わかりやすく中国の経済構想を解説する 一帯一路とは何か? わかりやすく中国の経済構想を解説する 2018/05/28 中国が進める現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路(英語表記:Belt and Road または One Belt One Road Initiative(B&R))」。2017年12月には日本政府も民間経済協力のガイドラインを策定したが、英国やオランダの一部企業はすでに中国企業と具体的な連携や投資を開始している。そもそもどんな国が、中国が主導するこのプログラムに参加する意向を示しているのか。また、日本企業にはどのようなビジネスチャンスがあり、さらにメリットがあるのか。PwC 中国パートナー 一帯一路リーダー コーポレートファイナンスリーダー 黄耀和氏が解説した。
記事 環境対応・省エネ・GX 地球映像配信の「EarthNow(アースナウ)」、ゲイツやソフトバンクが出資する狙い 地球映像配信の「EarthNow(アースナウ)」、ゲイツやソフトバンクが出資する狙い 2018/05/28 米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏やソフトバンクグループらが出資を決めた「EarthNow(アースナウ)」は2018年4月、地球全体のリアルタイム映像配信を手掛けるプロジェクトを開始した。低コストで強力な情報処理能力を搭載した人工衛星を大量に用いることで、これまでの映像システムよりもはるかに遅延を押さえることができるという。森林火災や火山の監視、違法漁船の取り締まりなど、さまざまな分野での活用を目指しているEarthNowは世界を変えるポテンシャルがあるのか。同社の取り組みを探ってみたい。
記事 AI・生成AI 明かされたマイクロソフトの「人工知能戦略」 小型のドローンにまでAI搭載 明かされたマイクロソフトの「人工知能戦略」 小型のドローンにまでAI搭載 2018/05/28 クラウドで実現した画像認識や音声認識などの機械学習の能力を、クラウドだけでなく、WindowsマシンやLinuxマシンにも、そしてスマートフォンやRaspberry Piやドローンといった小さなデバイスにも組み込んで、さまざまな場所で機械学習を活用する。これがマイクロソフトが米国シアトルで開催中のイベント「Build 2018」で示した同社のAI戦略の骨子です。