- 2020/10/13 掲載
ユーロ圏経済、勢いを幾分失っている=デギンドスECB副総裁
生中継された国際金融協会(IIF)とのインタビューで語った。
副総裁は「高頻度の経済指標は(経済が)勢いを幾分失っていると示している」と指摘。「われわれの政策対応は状況の変化と整合的なものになる」とした。
「12月に新たな予測を示し、新たな予測と照らし合わせて政策パッケージがどの程度適切かを検証することになる。ただ、はっきりとした日程は決まっておらず、検証は継続的に行っている」と語った。
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