- 2005/12/19 掲載
マカフィー、機能を強化した企業向けスパイウェア対策ソリューションを発売
不正侵入防止とセキュリティリスクマネジメントのリーディングカンパニー、McAfee, Inc.(NYSE: MFE)の日本法人、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 加藤孝博、以下 マカフィー)は、12月20日より、新たに機能強化した企業向けMcAfee(R) AntiSpyware Enterpriseの販売を開始する。
McAfee(R) AntiSpyware Enterpriseは企業向けのスパイウェア対策ソリューションで、マカフィーの実績のある高機能なスパイウェア対策テクノロジにより、スパイウェア、アドウェア、キーロガーといったPUP(不審なプログラム)からビジネスを保護する。また、世界のトップクラスのウイルス対策研究機関であるMcAfee AVERT(R)がバックアップし、スパイウェアとPUPに対する包括的なプロテクションを提供する。
McAfee AntiSpyware Enterpriseは、プロアクティブなオンアクセススキャンを利用してスパイウェア、アドウェア、ダイヤラー、キーロガー、クッキー、リモートコントロールプログラムなどのPUPを識別し、PUPがシステムにインストールされて被害を及ぼす前に安全な方法で削除する。McAfee AntiSpyware Enterpriseは、単独で利用することも、McAfee VirusScanR Enterprise 7.1または8.0iとシームレスに統合して使用することも可能で、スパイウェアやその他のPUPの蔓延を未然に防ぐ。展開も簡単で、高いスケーラビリティの大企業向けMcAfee ePolicy Orchestrator(R)(ePO(TM))や中小企業向けのMcAfee ProtectionPilot(TM)とともにシングルコンソールで一元管理できる。
関連コンテンツ
PR
PR
PR