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2018年04月04日

ネットワンシステムズ流働き方改革(第3回)

「Office 365」がネットワーク帯域75%を占有した仰天の理由

Office 365導入の流れを事例を通して掘り下げる本連載。前回は導入にあたり、考慮しておくべきセキュリティ課題と対策を中心に紹介した。今回は、実際のOffice 365のトライアルで直面した想定外の問題と解決策について、前回に引き続き導入に携わったネットワンシステムズ 経営企画本部 情報システム部 インフラ基盤チーム エキスパートの木下智生氏と小野仁司氏に話を聞いた。Office 365の導入を検討中の企業には、きっと参考になるはずだ。

希望者100名で約1か月間のトライアルを実施

 Office 365の全社導入にあたり、ネットワンシステムズでは、2年ほど前に最初のトライアルを行った。新しいサービスに変更されるため、社内ユーザーの中には、使い勝手が変わることを心配する声もあったという。

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ネットワンシステムズ 経営企画本部 情報システム部
インフラ基盤チーム エキスパート
小野仁司氏


 トライアルでは、まずOffice 365のテストサイトを構築した。全社的に希望者を100名ほど募集し、約1ヵ月、Office 365を使ってもらった。その結果を踏まえ、それぞれの意見をフィードバックし、サービスに反映してくという段階的な手順を踏んだ。

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ネットワンシステムズ 経営企画本部 情報システム部
インフラ基盤チーム エキスパート
木下智生氏


「実際にやってみて多かったのがセットアップに関する意見です。部署や役職によって仕事内容も変わるため、各業務に紐づいたギャップを埋めることが重要だということがわかりました。結果的に業務に関する問題は一切ありませんでしたが、当時はサービスがスタートしたばかりということもあり、マイクロソフトと協力してさまざまな機能の改善を進めました」(木下氏)

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・メーリングリストで見つかった課題は運用を一部変更して対応
・移行時にはネットワーク帯域逼迫で業務に支障が
・グループ企業の先行リリースで得られた知見

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