開閉ボタン
ユーザーメニュー
ユーザーメニューコンテンツ
ログイン

Tableau Japan 株式会社提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2018/08/06

ゴルフダイジェスト・オンラインが明かす、データ分析の工数を「50%削減」した方法

ゴルフダイジェスト・オンラインは、ゴルフメディアやゴルフ用品販売など、ゴルフに関わるさまざまなビジネスを展開している企業だ。日本最大級のオンラインゴルフ場予約サービスも運営している同社は、予約状況をはじめとしたさまざまなデータや情報を可視化し、必要な施策を迅速に打つための仕組みとして、BI環境の刷新を決断した。活用されていなかった旧BI製品に代わって新たに導入されたBI製品は、わずか4カ月で現場に定着し、ITに詳しくない現場担当者からも積極的に活用されるに至ったという。その取り組みの秘訣を、プロジェクトの中心人物が明かした。

「データの可視化」を目的にスタートした「GBU防衛構想」とは

 ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、ゴルフメディア、ゴルフ用品販売、ゴルフレッスン、ゴルフ場予約を4つの軸とし、それぞれを事業部制でビジネス展開している企業である。この中で、ゴルフ場予約を担当しているのが「ゴルフ場ビジネスユニット(GBU)」である。

画像
日本最大級のオンラインゴルフ場予約サービスを運営する「ゴルフ場ビジネスユニット(GBU)」

 GBUは日本最大級のオンラインゴルフ場予約サービスを運営している。さらに、ゴルフプレーチケットの事前購入サービス、有料会員向けサービスなども手がけ、サイトの会員数は約350万人、月間ページビューは1.5億を誇る。

 2017年の7~8月当時、同事業部内ではいくつかのプロジェクトが動いていた。ゴルフ場ビジネスユニット マーケティング部 サービスデザインチームの武田 俊昭氏は、当時の状況を次のように説明する。

「マーケティング部門では、コンバージョンに至るまでのお客さまの行動を把握する目的で、検索データの活用が検討されていました。また、事業管理部門では、部門によってバラバラだったKPIを統一するプロジェクトも動いていました。いずれも『データの可視化』という共通点がありましたので、両プロジェクトのメンバーが合流し、『GBU防衛構想』を立ち上げることになりました」(武田氏)

 「GPU防衛構想」とは、顧客と自社の「今」を知るためのプロジェクトだ。飛行機のコクピットのように、自社と顧客の現在の姿がダッシュボードに表示されるイメージである。ただし、当時、全社導入されていたBI環境には課題が多かったと、武田氏は次のように説明する。

photo
ゴルフダイジェスト・オンライン
ゴルフ場ビジネスユニット マーケティング部 サービスデザインチーム
武田 俊昭氏

「当時のBI製品は、現場の要望に対応が追いつかず、過去に作られたダッシュボード(さまざまなデータを統合して表示する管理画面)の設計も不明で、誰も触ることができない状態でした。また、BI活用のノウハウが蓄積されておらず、単なるデータ抽出ツールとなっていました。さらに、IT部門とビジネス部門のコミュニケーションも不足し、十分に活用されていませんでした」(武田氏)

 こうして同事業部は、新たなBIの導入を検討することになった。そして、複数の製品を11項目で点数化して比較・検討した結果、1つの製品にたどり着いたという。

この記事の続き >>
・操作性やビジュアライゼーション、分析機能など11項目で比較、最も得点の高かったBI製品とは
・データ分析の工数を50%削減し、現場担当者自らがデータへアクセスし可視化・活用
・「現場が使えるBI環境」を実現するために必要なこと

この続きは会員限定です

ここから先は「ビジネス+IT」の会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!ビジネスやITに役立つメリット満載!

  • 1

    インタビューから事例記事まで、ここでしか読めない1万本超の記事が無料で閲覧可能

  • 2

    導入事例資料や技術資料、デモ動画などを無料でダウンロード・閲覧可能

  • 3

    年間1,000本以上、会員限定のスペシャルセミナーにご招待

  • 4

    ビジネス+IT編集部が必読記事を、メールマガジンでお知らせ!

関連リンク

ビジネス+IT 会員登録で、会員限定コンテンツやメルマガを購読可能、スペシャルセミナーにもご招待!