- 2026/10/01 20:39 掲載
米アンソロピック「Claude for Government」が正式提供、FedRAMP Highで席料なし
同社によると、政府機関はコンプライアンス要件を満たしたまま、商用の顧客とほぼ同等の機能を利用できるという。ファイルを直接扱えるClaudeのデスクトップアプリに加え、既存システムの刷新などソフトウェア開発に使うClaude Codeを提供する。スキルやプラグイン、プロジェクトの機能を使えば、メモの作成や提案依頼書(RFP)の審査、個別案件の処理といった行政の業務にも対応できるとしている。
料金体系にも特徴がある。利用者1人ごとに課金する「席料」は設けず、政府機関は一定の単位で利用量を購入し、超えてはならない上限額を設定したうえで支払う仕組み。管理者はユーザーの区分ごとの設定やモデルごとの利用制限、支出アラートによって費用を管理できる。
さらに、コマンドライン版のClaude Codeと、Microsoft 365の中でClaudeを使える「Claude for Microsoft 365」も、同じFedRAMP Highの環境で早期アクセスとして順次提供を始める。利用を希望する政府機関は、同社の政府向けページから申し込む。
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