- 会員限定
- 2026/10/16 20:48 掲載
日経、システム開発用クラウドが不正アクセス被害 個人情報約183万件が漏えいと発表
漏えいした約183万件のうち、氏名、メールアドレス、住所、電話番号、生年月日のいずれかを含む個人情報が約15万件。このうちメールアドレスを含むものが約12万件だった。単体では個人を特定できない識別子のみのものは約168万件という。クレジットカード情報は含まれていないとしている。
同社によると、クラウドサービスにアクセスするための認証情報が、何らかの手段で窃取された。7日未明から朝にかけて不正アクセスを受け、クラウド上に保管していた個人情報が漏えいしたという。同社は、不正アクセスに使われた認証情報を無効にした。
個人情報保護委員会には11日に報告した。同社は現在、侵害を受けた範囲や、漏えいした個人情報の内容を精査している。件数は16日時点で確認できた分という。
漏えいした個人情報が悪用されるなどの二次被害や、日経のシステム停止・データ改ざんなどの異常は、16日時点で確認されていないとしている。
同社広報室は「関係する方々にご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」とコメントした。漏えいが確認された人には個別に知らせる。被害状況の把握や原因究明を急ぎ、必要なセキュリティ強化策を講じるとしている。
本件に関する問い合わせは、日経が設けたお問い合わせフォームで受け付けている。クラウドサービスの名称や、不正アクセスの具体的な経路については、現時点で明らかにしていない。
では、今回の漏えいは日経にとって何件目で、過去の事案とは何が違うのか。公表文を並べると、件数の変遷と、各事案に通じる入口の存在が見えてくる。
・Slackから今回まで、日経が公表した5件の事案を時系列で比較
・流出規模は、最初の事案から何倍に膨らんだのか
・事案に共通して狙われた入口と、公表文に残る空白
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
AI・生成AIの関連コンテンツ
PR
PR
PR