- 会員限定
- 2026/10/21 22:16 掲載
オープンAI、グーグル・クラウドと提携 Model GardenでCodexなどのモデルを提供へ
グーグル・クラウドの顧客は、Model Gardenで提供されるオープンAIのモデルを、Google Cloud Marketplaceを通じて購入できる。Google Cloudの利用コミットメント(一定額を使う利用契約)を結んでいる企業は、この購入に対して契約額から充当できる。
グーグル・クラウドも、ブログで詳細を説明した。提供するのは「GPT-6 Astra」「GPT-6.1 Sol」「GPT-6 Luna」の3モデルで、現在は一部の企業向けに限定プレビューとして展開している。API経由での利用に加え、手元のCodex CLIやデスクトップ版のワークフローを、グーグル・クラウドのGemini platformにつないで推論に使える。
オープンAIのモデルは近く、グーグルの「Google Antigravity」と「Gemini Agent」でも使えるようになる。一般提供は数週間以内の予定で、利用を希望する企業は専用のフォームから申し込める。オープンAIは、マイクロソフトが引き続き主要なクラウドパートナーであるとしている。
オープンAIのグレッグ・ブロックマン社長兼共同創業者は「グーグル・クラウドは、AIエージェントの構築やソフトウェア開発、AIの実業務への適用に取り組む開発者や企業にとって主要なプラットフォームだ。今回の提携は、当社の最も高性能なモデルとCodexを、顧客がすでに開発を進めている場所で使えるようにする重要な一歩になる」とコメントした。
グーグル・クラウドのトーマス・クリアンCEOは「幅広いモデルを顧客に提供することに注力している。オープンAIのモデルも含めて選べるようにすることで、用途ごとに最適なモデルを選び、品質を高めつつコストも抑えられる」と述べた。
では、なぜオープンAIは、マイクロソフトを主要なクラウドパートナーとしたまま、販売の窓口を別のクラウドにも広げるのか。背景には、半年近く前から動いていた別のクラウドとの取り組みと、グーグル・クラウドが同じ時期に打ち出したもう一つの発表がある。
・企業の「既存のクラウド契約額」を巡る、オープンAIの買い方改革
・オラクルが先行していた、同じ仕組みの中身
・グーグル・クラウドが見せた、アンソロピックとの並べ方
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
AI・生成AIの関連コンテンツ
PR
PR
PR