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- 2026/10/23 05:18 掲載
ウーバー、OpenAIのChatGPT Workを全従業員3万人超に展開 標準モデルはGPT-6.1 Sol
ChatGPT Workは、複数ステップにわたる複雑な作業を任せ、完成した成果物を受け取れるエージェントという。Google Drive、Gmail、Google Calendar、Slackなど日常的に使うツールとつながり、情報収集、会議資料の準備、プレゼンテーションの作成、データ分析、アプリをまたぐ業務の完了などを担う。
標準のモデルには「GPT-6.1 Sol」を使う。OpenAIは、最先端の性能とコスト効率のバランスをとるモデルと位置づけている。音声や画像生成といったマルチモーダル機能も使え、用途に応じてモデルやツールを選べる。一方、ウーバーの開発部門は、ソフトウェア開発の効率化のため、引き続きCodexを使う。
導入は、ウーバー社内のAIスキルライブラリー、承認済みの連携先、従業員向けの研修が支える。運用、財務、マーケティング、プロダクトなどの部門が使いこなすことを狙う。
ウーバーのCTO(最高技術責任者)、Praveen Neppalli Naga氏は「AIが私たちの働き方を変える中、全員にイノベーションを起こし、課題を解決し、ウーバーの未来を形づくるためのツールを届けたい」とコメントした。OpenAIのグレッグ・ブロックマン社長兼共同創業者は「ウーバーのチームは、当社のフロンティアモデルやエージェントを使い、より複雑な仕事に取り組めるようになる」と述べている。
両社は、導入状況や活用事例、測定可能な成果について、展開の進行に合わせて今後も情報を共有する計画という。
では、ウーバーはなぜ、全社員の標準に「GPT-6.1 Sol」を据えたのか。背景には、3つのモデルの料金差と、5月に公表されていた両社の関係がある。
・5月の導入事例が示す、ウーバーとOpenAIの関係の変遷
・標準モデル「GPT-6.1 Sol」と最上位モデルの料金差
・3万人にエージェントを配ったときの、費用面の論点
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