タレント起用のウラ事情…なぜ数千万円も? サブスクで起用できる「PR戦略の新潮流」

数千万円が当たり前? 高額すぎるタレント起用…
ブランディング戦略がうまくいっている会社は周りにどれだけいるだろうか。最近ではSNSを中心としたコミュニケーションツールの活用という手段もあるが、参入の多い業種ほど、よほど突出した特徴がない限り、差別化は難しい。もしも資本力があり、広告やマーケティングにコストをかけられるなら、力業で自社ブランドを浸透させることができるかもしれない。たとえば、お茶の間でおなじみの有名タレントを採用し、テレビCMに出せば効果は絶大だろう。
しかし知名度にもよるが、タレントを起用するには通常、1契約・1年間で数千万円かかる、とされている。特に中小企業では、そんなコストをかける余裕もない。資本力のある企業のブランディング戦略をまねることはできず、最初から諦めてしまう企業も多いのではないだろうか。
ところが最近、どの企業でも手の届くコストで有名タレントを起用できる、ユニークな広告スキームが登場し、大きな話題を呼んでいる。ここからはタレント起用の裏事情を紹介しつつ、新たな広告スキームのカラクリについて解説しよう。
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