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  • 2025/07/03 掲載

Windows 10サポート終了。入れ替えるならセキュリティ対策万全のHPのAI PC

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Windows 10サポート終了。入れ替えるなら
セキュリティ対策万全のHPのAI PC


 Windows 10のサポート終了が目前に迫っている。サポート切れのPCを使い続けるのは、非常にリスキーであると言わざるを得ないだろう。なぜならば、新たに発見される脆弱性に対応したセキュリティパッチやアップデートが供給されなくなるからだ。だが逆に考えれば、Windows 11対応のPCに入れ替えるチャンスともいえる。多くのセキュリティ機能が標準化されたWindows 11だが、HPのAI PCにはそうした機能と相性が良く、さらにセキュリティ対策を底上げできる機能が用意されている。例えばAIや量子コンピュータなどによる未知の脅威に対して、Windows 11対応PCとHPのセキュリティ機能を組み合わせることで、より強固な対策を講じることができる。

 現在日本HPは「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」と銘打つキャンペーンを展開しており、様々な企業が抱える課題に寄り添い、競争力をもたらすビジネスAI PCを紹介している。ここでは、HPのビジネスAI PCが備える優れたセキュリティ機能について紹介する。

2025年6月25日から日本HPテレビCMオンエア ※一部地域を除く

外で使うPCが直面する“盗み見”による情報漏えい

 重要な情報を映し出したPC画面を盗み見する行為をビジュアルハッキングと呼ぶ。古典的だが非常に効果的な情報窃取の手段だ。短時間で情報を窃取できて盗み見された側はなかなか気付けない。一説によれば、PCの紛失や盗難以上に情報漏えいの危険性は高いという。

 こうしたリスクに対してHPは「HP Sure View Reflect」*1というソリューションを用意している。キーをワンタッチするだけで内蔵型プライバシースクリーンが動作してPC画面が暗くなり、後方からの盗み見を防ぐというもの。外出先で、盗み見による情報漏えいを心配することなく仕事に取り組めれば、新幹線や飛行機などで移動中に仕事を続けざるを得ない経営層や幹部クラスの社員でも、安心できるはずだ。

PC単体で高い安全性を維持する「HP Wolf Security」

 企業の機密を狙うサイバー攻撃は悪質化、巧妙化して被害の規模も拡大している。それゆえにPCのセキュリティ対策はビジネスを守る一丁目一番地と言える。

 HPのビジネスAI PCには「HP Wolf Security for Business」というソリューションが標準で組み込まれている。OSの上、中、下の領域で自律的にPCの安全性をチェックして攻撃による侵害を検知すると自動で健全な状態に戻すセキュリティソリューションだ。

 この中には、攻撃を受けてもPCの独立した仮想マシン内にウイルスやマルウェアを隔離して攻撃自体を“なかったこと”にできる「HP Sure Click」や、AIを活用した次世代型アンチウイルス「HP Sure Sense」なども含まれている。一般的なウイルス対策ソフトとは異なり、AIのディープラーニング技術をもって、出現する前(=未知)の脅威を検知できる。

 HP Wolf Security for Businessは無償でバンドルされるため、PC単体でハイレベルなセキュリティを実現するが、保護対象は限定される。有償の「HP Wolf Pro Security」は保護対象のファイルの種類が拡がり、セキュリティレベルがさらに向上する。社内にPCのセキュリティ担当を設置できないケースやIT部門のリソースが不足している場合も、より高度なセキュリティを確保できる。PCの新規導入やリプレースを検討している企業には、HP Wolf Pro Securityをバンドルした「HP Wolf Pro Security Edition」も有効な選択だ。



持ち去られたPCのデータをリモートでロック、消去

 昨今、PCを持ち運ぶことは一般的になったが、それに伴ってPC紛失や盗難のリスクも高まっている。ビジネス上の機密情報を収容したPCの行方が分からなくなることは会社の信用にも関わる問題だ。しかしこれは人間のうっかりミスが主な要因。完全に防ぐことは難しい。

 そんなリスクに有効なソリューションが「HP Protect and Trace with Wolf Connect」*2だ。PCがオフライン、もしくは電源が入っていない状態でも、PCの現在地をリアルタイムで探索して必要に応じてリモートでPCをロックしたり、NIST(米国国立標準技術研究所)が定めるレベルでデータ消去を実行したりする。デバイス管理の信頼性を飛躍的に高め、万が一の際のコンプライアンスリスクに対応できる。現在地の探索は80以上の国と地域に対応しているため、海外出張時などの盗難リスクにも対応できる点も大きな特長だ(対応国情報はこちら)。



HPのビジネスAI PC「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」が
これからのビジネスをけん引する

 前述した「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」キャンペーンで紹介するビジネスAI PCが「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」だ。

 14.0インチディスプレイで重さ約1.19kg*3と持ち運びやすい。12万時間以上のHP品質基準テストをクリアし、19項目の米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠した頑丈なボディーはマグネシウム合金製。アトモスフィアブルーにカラーリングされ、コーティング仕上げなので指紋などの汚れがつきにくいのもうれしい。

 AI対応の「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」搭載で、AIを活用した多彩な機能がある点も注目だ。AIがPCの使用状況を予測して消費電力を最適に調整する。オンライン会議はAIのサポートで高音質かつ高画質になり、快適なコミュニケーションが可能だ。PC本体の購入でデータ通信が5年間使い放題になる「HP eSIM Connect」の対象機種*4であるため、通信コスト削減にも大きく貢献する。

 セキュリティも、前述したHP Wolf Security for BusinessやHP Protect and Trace with Wolf Connect*2に対応している。

 これからの時代、AIを上手に活用することはビジネスの効率化、生産性向上に欠かせない。HPのビジネスAI PCの導入は、他に先駆けてビジネスチャンスを勝ち取る第一歩となるだろう。



*1:HP Sure View Reflectの対応はモデルにより異なります。
*2:HP Protect and Trace with Wolf Connectを使用するには、a)https://admin.hp.com でクラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に登録の上、お客さまがアクティベーションを行う必要があります。インターネットアクセスが必要です。b)HP Insights Windows Applicationを https://admin.hp.com/softwareからダウンロードします。エージェントは、クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)に統合されるデバイスとアプリケーションに関するテレメトリと分析を収集します。クラウド管理ソリューション(Workforce Experienceプラットフォーム)への接続にはインターネットアクセスが必要です。HPは厳格なGDPRプライバシー規制に準拠しており、プラットフォームは情報セキュリティのISO27001、ISO27701、ISO27017およびSOC2 Type2の認定を受けています。
*3:最軽量時の質量です。質量は構成によって異なります。
*4:HP eSIM Connectに対応していないモデルもあります。詳細はホームページをご覧ください。
*5:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO™、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
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