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どこでも持ち歩ける頑丈なHPのAI PC
Windows 10のサポート終了が目前に迫っている。一部の企業や官公庁ではサポート切れOSの使用禁止を表明しており、Windows 11対応PCへの入れ替えを迫られ、後継PC選定に頭を痛める企業も多いだろう。特に昨今は、2020年のWindows 7のサポート終了の際と比較して、PCを持ち歩く機会が増えている。持ち運ぶということは、その分ぶつけたり落としたりといったリスクに備えるのも賢い選択と言えるだろう。頑丈で壊れにくいビジネスPCは、故障の際に情報システム部のサポート負担を減らすだけでなく、ユーザーもストレスなく利用できる点でメリットが多い。
現在日本HPは「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」と銘打つキャンペーンを展開しており、様々な企業が抱える課題に寄り添い、競争力をもたらすビジネスAI PCを紹介している。ここでは、HPのビジネスAI PCの特徴の一つである堅牢性について紹介する。
求められるのは
「ぶつけたり落としたりするリスクをはね返すPC」
移動時間や待ち時間といったスキマ時間にメールをチェックするなど、効率的に使っているビジネスマンも多いはず。PCを持ち運ぶメリットに気付いた企業が増えたことに加えて「生産性向上」の機運が高まったことで、PCの持ち運びが一般的になった。
それと比例するように、ビジネスPCの選定基準として頑丈さ(=壊れにくさ)が重要なポイントになってきている。特に外回りが多い営業担当者のノートPCは、頑丈さ、つまり堅牢性と軽量性の両立が求められていると言えよう。そうした要件を満たしているのがHPのビジネスAI PCだ。
過酷なテストをクリアして確かな堅牢性を担保
HPの多くのビジネスPCは米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠している。これは米軍が物資の調達に用いる規格で、厳密なテストをクリアする必要がある。例を挙げると、122センチの高さから5センチの合板の上に合計26方向で落下させたり、最低-29℃、最高60℃の環境で正しく動作するかを確認したり、OSを稼働させたまま2時間揺さぶり続けたりと実に過酷なものばかりだ。
堅牢性の高い、つまり壊れにくいPCは、修理にかかるコストや機器交換に伴うダウンタイムをカットできる点で経営に貢献する。IT部門の目線から見ても、デスクサイドサポートにかかる時間や代替機の手配といった手間を削減できる。ユーザーが安心して業務を続けられるだけでなく、PCをいつでもどこでも持ち運んで仕事ができるため、生産性の向上に貢献するというわけだ。
東京生産で、壊れにくく高品質なPCを短時間でお届け
東京の生産拠点は物流拠点を兼ねている。東京は地理的に日本のほぼ中心に位置するため、全国各地に短期間でPCを届けられる。初期不良の要因となる輸送時の振動を、空輸時に比べて抑制できるなどいいこと尽くしなのだ。
万が一PCにトラブルが発生して、急いで代替品を用意しなければならないときも東京生産ならダウンタイムを最小限に抑えられるだろう。
HPのビジネスAI PC「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」*1が
これからのビジネスをけん引する
14.0インチディスプレイで重さ約1.19kg*2と持ち運びやすい。頑丈なボディーはマグネシウム合金製。アトモスフィアブルーにカラーリングされ、コーティング仕上げなので指紋などの汚れがつきにくいのもうれしい。
AI対応の「インテル® Core™ Ultra プロセッサー」搭載で、AIを活用した多彩な機能がある点も注目だ。AIがPCの使用状況を予測して消費電力を最適に調整する。オンライン会議はAIのサポートで高音質かつ高画質になり、快適なコミュニケーションが可能だ。PC本体の購入でデータ通信が5年間使い放題になる「HP eSIM Connect」の対象機種*3であるため、通信コスト削減にも大きく貢献する。
PC単体で高度なセキュリティ確保を実現する「HP Wolf Security for Business」を標準搭載しており、電源オフかつオフラインの状態でもリモートでPCを管理できる「HP Protect and Trace with Wolf Connect」*4にも対応している。
これからの時代、AIを上手に活用することはビジネスの効率化、生産性向上に欠かせない。HPのビジネスAI PCの導入は、他社に先駆けてビジネスチャンスを勝ち取る第一歩となるだろう。