- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
電通が開発「1億人規模のAIペルソナ」の威力、時短どころじゃない圧倒的マーケティング革命
企業にとって、顧客の本音を知ることは永遠の課題だ。従来の調査手法では、コストと時間をかけても「本当に求めている声」にたどり着けないこともしばしばだった。この現実に挑戦しているのが、日本最大の広告会社である電通だ。同社が開発した「1億人規模のAIペルソナ」とは何か、その威力はいかほどなのか──dentsu Japan チーフ・AI・オフィサーを務める並河進氏が、マーケティングの常識を覆そうとしている取り組みの詳細を語った。電通が生み出した「AIペルソナ」とは?
「電通では、2016年におそらく日本初のAIコピーライター『AICO』(アイコ)を開発し、その後もさまざまな予測モデルなどを作ってきました。そして2024年、人とAIがともに高め合っていく『AI For Growth』というAI戦略を掲げました。この戦略のもと、独自に開発したのが1億人規模のAIペルソナを生み出す『People Model』です」(並河氏)
このPeople Modelの開発にあたっては、電通が半年に1度実施している15万人規模の大規模生活者調査データも活用された。年齢や性別といった基本属性に加え、メディア接触状況、興味・関心、意識・価値観、そしてさまざまな商品への購買行動データが蓄積されている。
しかし、単純にこのデータからAIペルソナを作成しただけでは、人間に対して行ったアンケート調査結果との相関係数は0.47程度にとどまっていた。そこで開発チームは独自の追加学習手法を開発し、ファインチューニングを実施。その結果、相関係数を0.8まで向上させることに成功した。精度が上がったAIペルソナは一体どのように活用できるのか、以降では電通が挑戦するマーケティング革命の詳細を明かす。
この記事の続き >>
-
・電通が挑む「マーケティング革命」の詳細
・AIペルソナが答える「普段聞けない本音」の価値
・AIコピーライターに「肉体」という制約を与えた結果……
・「∞AI Chat」のAIエージェントで実現、無限に失敗と挑戦ができる世界
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!