もはや「バックアップすら無効」に…狙われまくるM365の防御に必須「2つの機能」とは
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「SaaS時代」に有効なデータ保護の手法とは
最新の調査によると、Microsoft 365ユーザーの約66%がデータ損失を経験している。損失対象は「Teamsの会話内容」が最多で、次いで「退職者の所持していたファイル」「Teamsのファイル」が続く。特に注目すべきは、SharePointやOneDriveなど基幹システムのファイル損失も上位に位置していることだ。
問題をさらに深刻化させているのが、サイバー攻撃の手法変化である。警察庁のデータでは、中小企業のランサムウェア被害件数が前年比37%増加している。大企業がセキュリティ対策を強化する一方で、対策が遅れがちな中小企業が標的とされやすくなっているのが現状だ。
では、こうした現状を踏まえた上で、効果的なデータ保護を実現するにはどうすればよいのだろうか?以下で効果的なデータ保護の手法を解説する。
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・クラウドの「安全神話」は真っ赤なウソ?
・誤解されている「Microsoft 365の現実」
・「ランサム以外」に注意するべき「あの脅威」
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