大手企業も次々と餌食に──“攻撃が日常”の世界で自社を守る「脆弱性対策の内製化」
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開発の高速化と同時に起こっている「サイバー攻撃の民主化」
これらの被害事例は、もはや他人事ではない。DXとAIの急激な進展により、サイバー攻撃側もかつてないほどの進化を遂げているのだ。確かに企業側もWebサービスを迅速に立ち上げられるようになった。しかし、その反面でセキュリティが置き去りにされ、脆弱な状態で公開されるケースが急増している。「便利さ」の代償として、攻撃者に狙われる「外部からアクセス可能な資産」は日々増加している。
もっとも、「ランサムウェアはメール添付やVPN経由の侵入が主流であり、脆弱なWebサービス公開のリスクとは直接関係ない」と考える向きもあるだろう。だが、この認識は危険な誤解である。実際には、公開サイトの脆弱性を突破してサイトやアプリが改ざんされ、そのサイトがマルウェアを配布する拠点となってしまう可能性もある。あるいは、Webアプリに入力したログイン情報などが窃取され、それを鍵としてシステム内部へのランサムウェア侵入を許してしまうかもしれない。
さらに深刻なのは、自社が「踏み台」として悪用されるリスクである。脆弱なWebサービスやWebサイトが、知らぬ間に他社や一般ユーザーへの攻撃経路として利用される。つまり、被害者であると同時に加害者にもなり得るのだ。
デジタルサービスの開発が手軽になった今こそ、同じスピード感で「守る仕組み」も進化させねばならない。効率的かつ確実に脆弱性を見抜き、迅速にそれを修正する──それが今、あらゆる企業に求められているのだ。
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・攻撃は自動化された。だから今、企業に問われる「守りの自動化」
・「数百万円かけても診断して終わり」…脆弱性対策が機能しない本当の理由
・クリック1つで始められる、専門家不要の時代が到来
・AIが診断・修正・運用をつなぐ「次のセキュリティ内製化」の全貌
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