- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
時価総額1兆円越え企業が続出、ノーコードツールの凄さと活用事例3選
エンジニア不足が深刻化し、思うようにDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まない企業が多い。その解決策として、非エンジニアでもアプリ開発を行える手法「ノーコード」が注目されている。実際ノーコードツールは爆増中で、時価総額1兆円越えの企業が続出しているほどだ。では、自社にあったノーコードツールはどうやって選べば良いだろうか? 各ツールの活用事例を交えながら、NoCoders Japan協会 代表理事の高橋 翔氏が解説する。エンジニア不足を補完するノーコード開発
DXの推進が叫ばれる中、2030年にエンジニアが79万人不足すると経済産業省は試算している。そこで、解決策となるのが「ノーコード」である。「近年、ノーコードの企業やサービスが爆増し、ノーコードでできることが増えています。非エンジニアでも開発ができれば、問題視されているエンジニア不足を補えます」(高橋氏)
高橋氏は、2020年にNoCoders Japan協会を立ち上げた。ノーコードで開発をしているイノベーターのコミュニティーを作り、イベントなどを開催して、情報共有を行っている。
「ノーコードやローコードの開発は、ブロックのおもちゃの組み立てをイメージしてみてください。コーディングされた機能やアプリのパーツをドラッグ&ドロップでつなぎ、システムを作っていきます」(高橋氏)
以降では、ノーコードやローコードの開発事例や注意するポイント、今後のトレンドなどについて高橋氏が紹介する。
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!