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キーワード ジャンル タグ 種別 地域 開催日時 2023年 06月 04日 ステータス 申込受付中 表示順 開催日順

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【概要】 昨今、上場株式市場を中心とする伝統資産のボラティリティの高まり、世界的な金利上昇・インフレ懸念などの環境下で、PE/VC等の低流動性資産への注目度が高まっています。国内のPE/VCファンドにおいても、資本市場におけるその役割が増しつつあり、リスクマネーが還流しつつあります。一方で機関投資家においては、低流動性資産の投資実務、オペレーション、リスク管理を行うに当たって、アセットクラスの性質上、伝統的資産とは異なる部分が多く、実務面において困難を伴うケースが多いのではないでしょうか。 本講義ではPE/VCファンドの特徴、デューデリジェンスやモニタリング等の投資実務、オペレーション・リスク管理の問題などについて説明します。加えて、新しいトレンド(ESGや共同投資/セカンダリー投資)についてもご紹介いたします。 【本セミナーで得られること】 ・PE/VCファンドのデューデリジェンス・モニタリング実務の知識 ・オペレーション・リスク管理についての具体的なイシューの理解 【推奨対象】 金融機関の投資実務担当者、オペレーション・リスク管理担当者、リスク統括部門、審査部門、運用企画部門、財務部門 【セミナー詳細】 1.PE/VCファンドの特徴 (1)PE/VCファンドとは (2)PE/VCファンドの特徴 (3)PE/VCファンド以外の低流動性資産 2.PE/VCファンド投資実務 (1)デューデリジェンスのポイント (2)モニタリングのポイント 3.オペレーションとリスク管理 (1)契約実務 (2)オペレーション・事務フロー (3)リスク管理 4.PE/VCファンド投資における新トレンド (1)ESG (2)共同投資/セカンダリー投資 5.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。 ※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 【補足事項】 ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【視聴のご案内】 開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 開催1営業日前の12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 【アーカイブ視聴について】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 配信日程:2023/11/06(月)13時~2023/11/13(月)13時まで(土日祝も視聴可能) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※開催日当日にご参加いただけなかった方も、ご視聴いただけます。 ※配信期間中は、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 ※セミナー開催翌営業日13時より、ライブ配信と同様のURLから視聴可能です。  視聴環境の確認は、「オンライン受講の流れ」をご参照ください。

【概要】 本セミナーはLPサイドの方々への解説にフォーカスします。日本の金融機関等による海外籍PEファンドへの投資が増えている中、本セミナーでは、投資に当たって分析・検討すべき点を中心に解説します。基本となるストラクチャー、契約にあたって注目すべきポイントに加え、契約時に必要となるドキュメンテーション、契約後の実務対応におけるチェックポイント等、実務上の留意点もフォローします。PEファンドへ投資経験が少ない、あるいは、これからPEファンドへの投資を検討する実務担当者を主たる受講者として、今後要点を抑えた検討ができるように、PEファンドへの投資の最も基本となる部分にフォーカスした内容となっています。 【本セミナーで得られること】 ・PEファンドに関する基礎的な知識と理解 ・投資の契約時や、投資後の管理における実務対応 【推奨対象】 各種投資ファンドへの投資を扱う部門担当者、法務部、基礎から学びたい方、初級~やや中級レベル 【セミナー詳細】 1.PEファンドの基礎 (1)海外PEファンドの基礎 (2)基本となるストラクチャー (3)日本のPEファンドとの異同 2.契約時に注目すべきポイント (1)近時の傾向 (2)個別論点 3.検討する書類・提出する書類 (1)検討する書類 (2)提出する書類 (3)具体的事例における対応方法(定款の英訳、AML関係など) (4)その他(ファンドへ確認しておくべき事項など) 4.契約締結後の実務 (1)キャピタルコール対応 (2)ファンドの決算管理 (3)その他 5.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。 ※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 【補足事項】 ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【視聴のご案内】 開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 開催1営業日前の12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 【アーカイブ視聴について】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 配信日程:2023/11/06(月)13時~2023/11/13(月)13時まで(土日祝も視聴可能) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※開催日当日にご参加いただけなかった方も、ご視聴いただけます。 ※配信期間中は、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 ※セミナー開催翌営業日13時より、ライブ配信と同様のURLから視聴可能です。  視聴環境の確認は、「オンライン受講の流れ」をご参照ください。

ランディングページは、「レジ」です。 「レジ」の無いお店では、お客さんに商品を購入して頂くことができません。 同じように、「レジ」である、ランディングページの無いネット集客。 これでは、お客さんに商品を購入して頂くことができません。 つまり、ネット集客にランディングページは、必須ということです。 ▼ランディングページは、「レジ」 そんなランディングページですが、一昔前は、1つ作るのも一苦労でした。 ・HTML言語を使って、ページの骨組みをつくる ・CSSを使って、ページの要素を装飾する ・FTPソフトを使って、ネット上にアップロードする ザックリと、手順をピックアップしました。 ▼今では誰でも簡単に作れる 明らかに「難しそう・・・。」 ちなみに、この手順っていうのは、「ブログ」や「ホームページ」も一緒なんですよ。 なのに、今ではブログやホームページは、誰でも簡単に作れますよね。 ▼小学生でもできる 今や小学生でも、ブログやSNSをやっています。 指1本で、キーボードを打つ初心者が、 ・WordPress ・Wix ・ホームページビルダー ・Jimdo ...etc で、ホームページを作っています。 そんな中、ランディングページだけは、そういうわけにはいかなかったのです。 ▼初心者でも、自分で作れる時代 だからみんな業者に外注して、高いお金を出して、ページを作ってもらっていたのですね。 でも実は、そんな時代は、とうに終わりを迎えています。 今や「ランディングページ」も、ブログやホームページ同様に、自分で作るのが当たり前になってきています。 もちろん、HTMLやCSSの知識は、一切必要ありません。 小難しいFTPソフトを使って、サーバーにアップロードする必要もありません。 ツールを使うことで、まったくの初心者でも、簡単にランディングページを作ることができるようになってきているのです。 ▼申し遅れました スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。 コンサル・士業・治療院・教室・サロンなどの知識や技術を提供するスモールビジネスオーナーに向けて、セミナーやワークショップを開催しています。 さて、ここまでの話を聞いてみて、いかがですか? どう感じていらっしゃいますか? ・「ランディングページを、自分で作れるわけがない」 ・「どうせ本当のところは、難しいに決まっている」 ・「パソコンが得意な人だから、できたんでしょ?」 と感じておられますか? ▼「そっ」と戻してあげてください もしそう感じているのなら、その感情を「そっ」と、もう一度胸の中に戻してあげてくださいね。 我々も前身は、セミナー撮影&サポート業です。 ずっと撮影や編集をやってきましたので、元々ウェブ制作が得意だったわけではありません。 確かに、ブログやホームページ、SNSは、かじっていました。 ですが、ランディングページを作るということはできませんでした。 ▼自作(DIY)で、内製化 でも、今ではランディングページを作ることができるようになっています。 このは屋では、ランディングページをすべて自社内で制作(DIY)しています。 それどころか、生徒さんや会員さんのランディングページ制作のお手伝いまで、させてもらっています。 なぜ元々は、ウェブ制作が得意でなかった私たちでも、ランディングページを作ることができるようになったのでしょうか? ▼「ツール」のおかげ それは、「ツール」のおかげなんですね。 「アメブロ」や「はてなブログ」等のおかげで、小学生でもブログを始めることができるようになりました。 同じように「ツール」を使うことで、パソコン初心者でもランディングページを作ることができるようになります。 HTMLやCSSを一切使わずに、すべての作業を、「ドラックアンドドロップ」だけで行うことができるのです。 ▼「ランディングページも外注ではなく、自作しましょう」 いえ、もはや、ドラックアンドドロップの必要すら無いほどです。 「ランディングページも外注ではなく、自作しましょう」 スモールビジネスオーナーのあなたには、力強く伝えたい。 ▼ツールを使えば、必要なものは、すべてそろえられる 能力や資金の有無では、ありません。 ツールや、その活用方法を知っているか、いないかだけの違いです。 繰り返しますが、わざわざ高い費用を払って、外注する必要など、一切ありません。 何度でも、お伝えします。 「ランディングページも外注ではなく、自作しましょう」 ▼『ランディングページの作り方×ウェブセールスコピーライティング』 それでは、セミナープログラムをご紹介しましょう。 スモールビジネスのための、 「ランディングページの作り方」 「ウェブセールスコピーライティング」 を、攻略できるセミナーです。 その内容を、ご覧ください。 ▼パート1:ネット上に、ちゃんと売れる「レジ」を持っていますか? ・5000人超と話して分かった、スモールビジネスがやりがちな集客方法 ・ネット集客に必要な「売る場所」とは? ・ブログやメルマガをやっても集客がうまくいかない理由はたった1つだけ? ・FacebookやInstagramなどのSNSで、もっと効率的に集客する秘訣 ▼パート2:節約できて成果も高い!いいとこ取りのランディングページ制作とは? ・ランディングページを外注する際に絶対に避けたい落とし穴 ・こんな話聞きたくなかった!外注したランディングページの成約率の真実 ・もっと早く知っておきたかったウェブ制作の裏側の話 ・9割が間違う!正しいお金の使い道とは? ▼パート3:現状がまる分かり!今のあなたのランディングページの「健康診断」 ・フロントエンド商品の申し込み率、成約率は何%あるか? ・最低限集めておきたい見込み客の数は◯◯人 ・自社でABテストを行う仕組みが整っているか? ・成果が出ないときの施策を100通り用意しているか? ▼パート4:要チェック!ランディングページで必要な2つのスキル ・ランディングページで成果が出ない原因はここにあった ・ランディングページに欠かせない「書く」スキルの真相 ・パソコン音痴必見!初心者でもできるランディングページ制作の方法 ・「形にする」スキルがあれば、ショートカットで売上を作れる ▼パート5:プロがこっそりやっている!高成約率ランディングページを作るリサーチ術 ・なんちゃってリサーチを卒業!ターゲットを丸裸にするリサーチ術とは? ・集客の成否は、他の何よりも見込み客の◯◯で決まる ・ライバル分析は実は無意味?苦労しても売れない悪循環には要注意! ▼パート6:1000パターンを分析して分かった!売れる文章のストーリーの組み立て方 ・文章が苦手でもなぜか書けてしまう!売り込まずに売れる文章の書き方 ・セールスレターはパーツで書けばうまくいく ・コピーライティングではテクニックよりも一貫性が重要 ・知ってた?実はこれだけやっておけばそこそこ成果が出るズルい方法 ▼パート7:不安定なランディングページの成果を安定させる盤石の方程式 ・もう、だまされない!ランディングページについて絶対に語られない真実 ・こんなに短いの?絶好調のランディングページでも寿命は… ・Googleもやっている!耳を疑うネット集客への取り組みとは? ・知らなきゃ損!ネット集客は「DIY」が最強のソリューションである ▼プロフィール このは屋(スモールビジネス特化の学び舎) スモールビジネス特化の学び舎。初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、サブスクリプションで収益を安定させる方法…etc。鼻歌まじりの商売を、ワンストップで、トータルにサポートしている。 ▼追伸 ここまでお読み頂きありがとうございます。 もしかすると、いきなりここを読んでいるかもしれませんね。 私も、そのタイプです。 上から読んでも、ここから読んでも、理解できる。 そのように、お伝えさせて頂いたことを、まとめさせて頂きますね。 ▼『ランディングページの作り方&ウェブセールスコピーライティング』 今回、 スモールビジネスの「ランディングページ×ウェブセールスコピーライティング」セミナー を開催することになりました。 このセミナーに参加することで、スモールビジネスの、 ・「ランディングページの作り方」 ・「ウェブセールスコピーライティング」 が、分かります。 なぜなら、このは屋で実際に行っていますし、実践や落とし込みのキモを公開するからです。 セミナーは、先着順の受付となっています。 少しでも、「良さそうだな」と思ったのであれば、お早めにお申込みくださいね。 (席が、埋まってしまう前に) ▼「もう、あなたの手元に武器は、そろっています。」 最後になりますが、これだけをお伝えさせて頂いて、締めとさせてください。 「もう、あなたの手元に武器は、そろっています。」 あとは、それを使うだけです。 私たちは、あなたが武器を使うことに対して、手助けができると思います。 ここまでお読み頂き、ありがとうございます。 もし私たちのメッセージに共感して頂けたのであれば、ぜひ、セミナーにご参加ください。 あなたと、セミナーでお会いできることをこのは屋一同楽しみにしています。

部署やプロジェクト毎にExcelやRedmine、Backlogなどバラバラのツールで管理している現場がまだまだ多いプロジェクト管理。 プロジェクト情報が分散されている結果、 「急にコスト超過や進捗遅延の状況になっていることが判明した」 「集計・分析に時間、工数が掛かりすぎる」 「特定のメンバーに負荷がかかりすぎている」 「プロジェクト管理のノウハウや情報が属人化している」 など、経営課題、経営リスクとなっている事象をよく耳にします。 この急速な環境変化の中、いかにプロジェクトの状況をキャッチアップできるか? プロジェクト管理に強い組織を目指すためには、体制の見直しやルール・教育強化なども必要ですが、全体把握ができる管理ツールの力が必要不可欠です。 本セミナーでは、「品質」「コスト」「スケジュール」というQCD3要素はもちろん、「アサイン管理」などのプロセスも統合して管理をすることにより、全社での見える化の実現とノウハウの共有による標準化で管理工数を削減しつつ、プロジェクト管理を強化する方法をお伝えします。

■簡単導入で業務改善できる企業内検索をご紹介 普段の業務の中で「あの資料、どこに置いたかな」と長い時間をかけて探したことはありませんか?頑張って探したものの結局見つからなくて、資料を作り直した経験があるのではないでしょうか。 エンタープライズサーチ QuickSolution(クイックソリューション)を使えば、インターネットで欲しい情報を探すように、企業内のファイルサーバやWebサイト、データベース、クラウドサービスの中を、ファイルの中まで検索して、探していた情報に素早くアクセスできます。それどころか、実は隣の人が作っていた役立つ情報を見つけて、より良い結果を出せるかもしれません。 QuickSolutionは、企業内検索システム(エンタープライズサーチ)市場でシェアNo.1のシステムであり、幅広い業界・業種で活用されています。多くのお客様で採用されている活用方法から毎回1テーマを選び、事例やデモを交えながら、Webセミナー形式でご紹介していきます。 今回のテーマは「ナレッジマネジメントのよくある課題と解決法」です。 ■ナレッジマネジメントのよくある課題と解決法 ナレッジマネジメント(Knowledge Management)は、業務効率化や競争力の強化を推進し、組織の弱体化を防ぐのに有効な取り組みです。しかし、「どうすれば実現できるか分からない」、「導入しようとしたけれど失敗した」という話もよく聞きます。 いったいどうすればうまく実現できるのでしょうか。 本ウェビナーでは、ナレッジを効果的に共有・活用する方法を中心に、ナレッジマネジメントの実現方法をお伝えします。

全世界のデータセンターやエンタプライズ等で採用されている英国発のデータセンター研修DC Proの、データセンターやサーバールームの設計・構築・運用など、データセンターに関するあらゆる要素の基礎知識を総合的に学ぶことができるエントリーコースです。 データセンターやサーバールームの設計・構築・運用など、データセンターに関するあらゆる要素の基礎知識を総合的に学ぶことができるエントリーコースで、幅広い業種の方々にご受講いただいている人気のクラスです。 ※この講座は日本データセンター協会(JDCC)の推奨研修科目に登録されています。講座ID:C101 また、JDCC会員向け割引制度があります。 受講推奨者:データセンターオペレーター/ITシステム管理者/システムエンジニア/技術営業担当/プロジェクトマネージャ/設備管理者 など お申込みは以下のDC Asiaのサイトからお願いします。ご入金が確認された方にZoom会議のURLをご案内いたします。 申し込みページ https://www.dcasia-ltd.com/seminar/ プログラム詳細ページ https://www.dcasia-ltd.com/seminar/dcda/ お問合せはこちら https://contact.dcasia-ltd.com/contact-from ※日程・内容は変更になることがあります。

【概要】 ESGの重要性が世界的に認識されるに伴い、日本においても、主としてコーポレート・ローンの分野において、サステナビリティに関する指標の達成に応じて経済性が変動するローンである、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)の普及が進んできました。 近年、買収ファイナンスの実務においても、買収対象会社におけるサステナビリティ指標に応じて経済性が変動する仕組みが採用され始めており、各金融機関においては、買収ファイナンスにおけるSLLの積極的な利用が検討されています。 他方で、そもそも、買収対象会社の企業価値の迅速な向上を志向するスポンサーと、安定的な買収対象会社の運営を望むレンダーの間の利害調整という側面を有する買収ファイナンスのドキュメンテーションにおいて、サステナビリティ指標の達成という要素を組み込んでいくにあたっては、整合的なストーリーの整理が必要となります。また、実務的にも、買収ファイナンスは、借入人をコントロールするスポンサーと、サステナビリティ指標の達成主体である買収対象会社が異なる主体であり、かつ、買収ファイナンスの実行以前の交渉段階では、スポンサーと買収対象会社が一体的な意思決定を行えるものではないなど、通常のコーポレート・ローンと異なる工夫が必要となる点があります。 本セミナーでは、サステナビリティ・リンク・ローン・プリンシプルズをはじめとする基本的なガイドラインに基づいてSLLの基本を解説した上、買収ファイナンスにおけるSLL導入の基本的な考え方やドキュメンテーションのポイントについて解説します。 ※セミナーの構成が一部変更となる場合がございますが予めご了承ください。 【本セミナーで得られること】 ・サステナビリティ・リンク・ローンの基本的な理解 ・買収ファイナンスにおけるサステナビリティ・リンク・ローンの理解・考え方 ・買収ファイナンスにおけるサステナビリティ・リンク・ローンのドキュメンテーションのポイント 【推奨対象】 金融機関の買収ファイナンス・ESG融資責任者・実務担当者、PEファンドの投資責任者・実務担当者やPEファンドへの事業承継・譲渡等を検討している事業会社担当者 【セミナー詳細】 1.サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)とは (1)基本的な考え方 (2)各種類似概念との相違 2.基本的な枠組み (1)サステナビリティ・リンク・ローン・プリンシプルズ/Sustainability-Linked Loan Principles (2)国内の各種ガイドラインと金融庁の動向  (a)SLLガイドライン(環境省)  (b)SLL報告書(金融庁有識者会議) (3)フレームワーク (4)各要素における留意点 3.買収ファイナンスにおける適用 -サステナビリティ・リンク・レバレッジ・ローン- (1)SLLプリンシプルズにおける位置づけ (2)欧州におけるガイドライン/Best Practice to Sustainability Linked Leveraged Loans (3)基本的な考え方 (4)公表事例 4.ドキュメンテーションの重要ポイント (1)前提条件 (2)レポーティング (3)プレミアム/ディスカウント (4)変更メカニズム (5)サステナビリティ・ストラクチャリング・エージェント 5.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 【補足事項】 ※本セミナーは会場受講はございません。 ※個人の方ならびに、業種・業務内容等により参加をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。 ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【視聴のご案内】 開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 開催1営業日前の12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 【アーカイブ視聴について】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 配信日程:2023/11/09(木)13時~2023/11/16(木)13時まで(土日祝も視聴可能) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※開催日当日にご参加いただけなかった方も、ご視聴いただけます。 ※配信期間中は、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 ※セミナー開催翌営業日13時より、ライブ配信と同様のURLから視聴可能です。  視聴環境の確認は、「オンライン受講の流れ」をご参照ください。

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 EYストラテジー・アンド・コンサルティング テクノロジー/メディア・エンターテインメント/ テレコム シニアマネージャー 水島 幹雄(みずしま みきお) 氏 EYストラテジー・アンド・コンサルティング テクノロジー/メディア・エンターテインメント/ テレコム マネージャー 小林 真也(こばやし まさや) 氏 EYストラテジー・アンド・コンサルティング テクノロジー/メディア・エンターテインメント/ テレコム マネージャー 友部 勝文(ともべ かつふみ) 氏 【重点講義内容】 5Gの普及が契機となり、基地局の無線アクセスネットワーク(RAN)の仕様をオープン化、仮想化する取り組みが急速に増えています。これらはOpen RAN、Virtual-RAN(以降、V-RAN)と呼ばれ、モバイル通信ネットワークの基地局において、設備投資や運用コストの低減、運営上の各種リスクをコントロールすることが可能であると期待されています。現在、世界中の通信キャリアが、Open RANおよびV-RANの本格導入に向けてトライアルを開始しています。一方で、普及に向けてさまざまな課題(ハードル)が存在していることもまた事実です。 本講演では、Open RAN、V-RANの仕組みの説明、ステークホルダーの最新動向、普及に向けた課題解決の方向性について解説します。 1.Open RAN、V-RANとは?  ・無線アクセスネットワーク(RAN)の役割  ・従来のRANとの違い 2.Open RAN、V-RANがもたらす可能性  ・ステークホルダーの全体像(通信キャリア、通信機器ベンダー、GAFAM、その他)  ・各社の事業機会とは? 3.ステークホルダーの具体的な取り組み動向  ・先進企業による取り組み事例  ・普及を推進する業界団体の動向  ・各国政府による推進方針や政策 4.Open RAN、V-RANの普及を加速するための要諦  ・普及課題の特定と対応方針の提言 5.本日のまとめ 6.質疑応答 ※本講演はOpen RAN、V-RANビジネスにおけるプレーヤー構造や業界動向などの全体俯瞰を目的としております。詳細な技術解説やステークホルダー各社の非公開情報の説明等は行わない旨、あらかじめご了承ください。

【講師】 堀総合法律事務所 弁護士(日本/ニューヨーク州) ジュニアパートナー 関口 諒(せきぐち りょう) 氏 【重点講義内容】 近時、フィンテックの新たな潮流として、エンベディッド・ファイナンス(Embedded Finance)が注目されています。 エンベディッド・ファイナンスは、「埋込型金融」や「組込型金融」とも呼ばれ、非金融事業を営む事業者が、自社の非金融サービスに、金融事業者が提供する金融サービスを組み込んで提供することも想定されています。このようなエンベディッド・ファイナンスにより、非金融事業者は自社の強固な顧客基盤を活用して、ユニークかつ新たな金融サービスを自社の顧客に提供することが可能となり得ます。 もっとも、エンベディッド・ファイナンスとして自社のサービスに金融サービスを組み込む場合、金融事業者による顧客への金融機能の提供を仲介する者として金融規制の対象となる可能性があることから、自社のサービスに金融サービスを組み込もうとする事業者は、自社が金融規制の対象となるのか、金融規制の対象となる場合にはどのような対応が必要なのかを、正確に把握する必要があります。 そこで、本講演では、エンベディッド・ファイナンスの意義及び現状を日本における具体的な事例も紹介しながら概観するとともに、組込みの対象となる金融機能が送金・支払決済・貸付・投資・保険の場合ごとに、自社のサービスに金融サービスを組み込む際のスキームにも言及しながら、規制上の留意点及び重要ポイントについて実務的な視点から解説を行うものです。 1.エンベディッド・ファイナンスの意義  (1)エンベディッド・ファイナンスとは  (2)エンベディッド・ファイナンスの現状と具体的な事例 2.エンベディッド・ファイナンスに関する金融規制の全体像 3.送金サービスの埋込みに関する金融規制  (1)為替取引の意義と為替取引の媒介への該当性  (2)銀行送金サービスの埋込みに係る金融規制   (a)銀行代理業として行う銀行送金サービスの埋込み   (b)金融サービス仲介業として行う銀行送金サービスの埋込み   (c)電子決済等代行業として行う銀行送金サービスの埋込み  (3)資金移動業者の送金サービスの埋込みに係る金融規制 4.支払決済サービスの埋込みに関する金融規制  (1)前払式支払手段発行サービスの埋込みに係る金融規制  (2)デビットサービスの埋込みに係る金融規制  (3)クレジットカードサービス・BNPLサービスの埋込みに係る金融規制 5.貸付サービスの埋込みに関する金融規制  (1)資金・金銭の貸付けの媒介への該当性  (2)銀行貸付の埋込みに係る金融規制   (a)銀行代理業として行う銀行貸付けの埋込み   (b)金融サービス仲介業として行う銀行貸付けの埋込み  (3)貸金業者の貸付サービスの埋込みに係る金融規制   (a)貸金業として行う貸金業者貸付けの埋込み   (b)金融サービス仲介業として行う貸金業者貸付けの埋込み 6.投資(証券)サービスの埋込みに関する金融規制  (1)有価証券の売買及び売買の委託の媒介への該当性  (2)金融商品仲介業として行う投資(証券)サービスの埋込み  (3)金融サービス仲介業として行う投資(証券)サービスの埋込み 7.保険サービスの埋込みに関する金融規制  (1)保険契約の締結の媒介への該当性  (2)保険募集として行う保険サービスの埋込み  (3)金融サービス仲介業として行う保険サービス埋込み 8.エンベディッド・ファイナンスに関する将来の展望 9.質疑応答/名刺交換

「オンラインで、商売が完結できたら良いなぁ?」 と考えたことは、ありませんか?あるいは、今、考えていませんか? 以前から、オンラインで商売をしたいという願いは、ありました。 ですが特に、在宅ワークやリモートワーク、テレワークが当たり前になった2020年以降。 その願いが、より増大したように感じます。 ▼オンラインで収益を確保したい 今後のことを考えると、オフラインに加えて、オンラインでも収益を確保できる選択肢を持っておきたい。 「オフラインしか収益を確保する手段が無いと、そのうち食いっぱぐれてしまうかもしれない…」 という不安も、あるかもしれません。 ▼ノウハウだけを教えてくれるところは、たくさんあるけど… でも、 ・オンラインで、商売をする方法が分からない… ・ネットから集客できなくて、困っている… ・ノウハウは学んだけど、その実践方法が分からない… と悩んでいませんか? ノウハウだけを教えてくれるところは、世の中にゴマンとあります。 ですが、実践方法を教えてくれるトコロは、なかなか無いんですよね。 ▼コピーライティングは、教えてくれるけど… 例えば、コピーライティングについては、教えてくれる。 けれど、それを落とし込む、肝心のランディングページの作り方は教えてくれない… というように。(「宝の持ち腐れ」とは、このことです。) 大丈夫。 オンラインで商売をする方法やネット集客の実践は、ツールを使えば簡単です。 ▼申し遅れました スモールビジネス特化の学び舎 このは屋です。 コンサル・士業・治療院・教室・サロンなどの知識や技術を提供するスモールビジネスオーナーに向けて、セミナーやワークショップを開催しています。 日々、スモールビジネスオーナーと話をしていると、みなさん「共通の悩み」を抱えていることに気が付きます。 それは、 ・「オンラインで、商売をしたいけど、どうやってやれば良いのか分からない…」 ・「売上のほとんどが紹介ばかりで、なかなかネットから集客することができない…」 ・「ノウハウ・やり方は、学んでみたけど、肝心の実践方法が分からない…」 という悩みです。 ▼あなたは、いくつ当てはまりますか? ・オンラインで商売したいけど、やり方が分からない… ・ネットから集客したいけど、やり方が分からない… ・ランディングページが欲しいけど、作れない… ・WordPressを始めたいけど、よく分からない… ・ネットショップを作りたいけど、作れない… ・予約を受け付けたいけど、やり方が分からない… ・ネット広告を出稿したいけど、怖くてできない… これらは、セミナーやワークショップなどを通して、スモールビジネスオーナーから聞いた実際の悩みです。 ▼ノウハウ・やり方は、分かったけど… オフライン依存の商売、紹介依存の営業から、何とかして脱したい。 その為に、オンライン商売やネット集客を学び始めると、共通の状態に陥るようです。 「ノウハウ・やり方は分かったけど、肝心の実践方法が分からない…」 という状態です。 ▼やるべきことは分かるけど、実践方法が分からない… ・ブログやYouTube、SNSでアクセスを集めて、 ・無料の資料請求やPDFでリスト化して、 ・ステップメールで情報提供して、 ・ランディングページで商品案内して、 ・代金をカードや振込で受け付けて、 ・アフターケアをメルマガでおこなって、 …etc 一つ一つの「やるべきこと」は、学んだ。 自分自身も、顧客として、体験したことがある。 けれど、「いざ実践!」となると、手が止まっちゃう… ▼実践方法さえ分かれば、できるのに… たとえば、 「ランディングページを作るべき」ということは、分かっている → けれど、作り方が分からない… 「メルマガやLINEで情報発信をすれば良い」ということは、分かっている → けれど、具体的なやり方が分からない 「外注すれば良いんだろう」ということは、分かっている → けれど、できるだけお金は、かけたくない… という風に。 ご安心ください。 ▼「ツール」を使えば簡単です 実は、オンラインでの商売やネット集客は、「ツール」を使えば、簡単に実践することができます。 ツールを使えば、 ・外注する必要なし ・たくさんお金を使う必要なし ・自分で手作りすることができる なのです。 ▼スモールビジネスに役立つ「ツール」を公開します ・ホームページ ・ブログ ・ランディングページ ・セールスページ ・メールマガジン ・ステップメール ・各種デザイン画像 ・ネットショップ ・予約システム ・カスタマサポートシステム …etc スモールビジネスのオンライン商売、ネット集客に、必要なもの。 これらは、今やすべて、「ツール」を使うことで、そろえることができます。 すべて、です。 ▼ツールを使えば、必要なものは、すべてそろえられる 能力や資金の有無では、ありません。 ツールや、その活用方法を知っているか、いないかだけの違いです。 繰り返しますが、わざわざ高い費用を払って、外注する必要など、一切ありません。 ▼制作会社が、食いっぱぐれる? ちなみに、通常これらのツールは、積極的には公開されません。 ネット長者ほど、そうです。 だって、みんなができるようになってしまったら、アドバンテージがなくなってしまいますからね。 制作会社などは、食いっぱぐれてしまうかもしれません。 ▼ですが今回、ツールを公開します。 ですが今回、「オンライン商売、ネット集客を実践するために役立つツール」を、公開します。 もちろん、スモールビジネス対象のセミナーとなります。 当然ながら、「ツール100選」などの、辞典的で、無意味なものではありません。 実際に、スモールビジネスの現場で役立つツールを、厳選しました。 お金をできるだけかけずに、自分でオンライン商売、ネット集客を実践したいスモールビジネスのあなたに贈るセミナー。 ▼オンラインで商売をする方法×ネット集客7大ツール それでは、セミナープログラムをご紹介しましょう。 スモールビジネスのための、 ・「オンラインで商売をする方法」 ・「ネット集客7大ツール」 を、攻略できるセミナーです。 その内容をご覧ください。 ▼Part1:スモールビジネスのネット集客に大量のアクセスは必要ない ・スモールビジネスのネット集客に大量のアクセスは必要ない ・なぜ大量のアクセスが必要と言われているか? ・それは、集客導線がきちんと設計されていないから ・集客導線が設計されていれば、少ないアクセスを売上に結びつけていくことができる ▼Part2:少ないアクセスを確実に成約に結びつける導線設計とは? ・ネット集客の導線設計方法について ・アクセスを「垂れ流し」にしないためには導線を設計する必要がある ・少ないアクセスでも十分にネットから売上を上げることができる ▼Part3:ネット集客でよくやりがちな失敗と罠 ・ネットから集客できない人が、よくやりがちな失敗と罠について ・集客できない人は「あること」ができていない ・その「あること」とは何なのか? ・紹介でしか集客できない人がやっていることと回避方法について ▼Part4:ネット集客3種の神器+α ・ネット集客3種の神器+αについて解説 ・ネット集客3種の神器とは、「ブログ」「メルマガ」「ステップメール」 ・+αとは一体何なのか? ・これがあれば、誰でも確実にネットから集客することができる ▼Part5:ネット集客の7ステップ ・ネット集客には正しいステップがある ・アクセスを集めるというのは、その中の1ステップに過ぎない ・7ステップを確認することで、ネットから集客する全体の流れがわかる ▼Part6:具体的なネット集客導線のつくり方 ・ネット集客の導線をつくるときには、ステップを逆算しなければならない ・ゴールがないのに、アクセスを集めても売上には結びつかない ・どのように集客導線を作れば良いのか? ・具体的なネット集客導線の作り方について解説 ▼Part7:オンライン商売、ネット集客に必要なすべてのツール ・オンライン商売、ネット集客の導線を作る上で必要なツールについて解説 ・スモールビジネスのオンライン商売、ネット集客に必要なすべてのツール ・ネットショップや予約システムを使うことで、導線はより強固なものとなる ▼プロフィール このは屋(スモールビジネス特化の学び舎) スモールビジネス特化の学び舎。初心者のスモールビジネスオーナーに向けて、ネットから集客する方法、オンラインで商売する方法、労働集約型から知識集約型へ移行する方法、サブスクリプションで収益を安定させる方法…etc。鼻歌まじりの商売を、ワンストップで、トータルにサポートしている。 ▼追伸 ここまでお読み頂きありがとうございます。 もしかすると、いきなりここを読んでいるかもしれませんね。 私も、そのタイプです。 上から読んでも、ここから読んでも、理解できる。 そのように、お伝えさせて頂いたことを、まとめさせて頂きますね。 ▼オンラインで商売をする方法×ネット集客7大ツール 今回、 スモールビジネスの「オンラインで商売をする方法×ネット集客7大ツール」攻略セミナー を開催することになりました。 このセミナーに参加することで、スモールビジネスの、 ・「オンラインで商売をする方法」 ・「ネット集客7大ツール」 が、分かります。 なぜなら、このは屋で実際に行っていますし、実践や落とし込みのキモを公開するからです。 セミナーは、先着順の受付となっています。 少しでも、「良さそうだな」と思ったのであれば、お早めにお申込みくださいね。 (席が、埋まってしまう前に) ▼「もう、あなたの手元に武器は、そろっています。」 最後になりますが、これだけをお伝えさせて頂いて、締めとさせてください。 「もう、あなたの手元に武器は、そろっています。」 あとは、それを使うだけです。 私たちは、あなたが武器を使うことに対して、手助けができると思います。 ここまでお読み頂き、ありがとうございます。 もし私たちのメッセージに共感して頂けたのであれば、ぜひ、セミナーにご参加ください。 あなたと、セミナーでお会いできることをこのは屋一同楽しみにしています。

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 テック・アンド・ビズ 代表取締役 北原 洋明(きたはら ひろあき) 氏 【重点講義内容】 2023年、ディスプレーは「産業化50周年」を迎えた。この間、ディスプレーは大画面化からモバイル化へ大きな構造変化を経ながら新機能の開発と新市場の開拓を推し進めてきた。今後は、ハードウエアだけでなくAIもとり入れた「空間映像」の世界が広がり、よりヒューマンフレンドリーなデバイスとなっていく。 世界各地で開催されている展示会や会議などのイベントで垣間見える事例から、ディスプレーのハードだけでなくアプリケーションサイドの方向も含めて整理し、今後の技術や市場の方向性などを見ていく。 1.「産業化50年」で構造変化するディスプレー産業   ・世界各地のイベントから見えるディスプレーの最新トレンド 2.様々なディスプレー技術が産み出す新機能と新市場   ・モバイルから超大画面までを実現する様々な技術   ・「空間映像」と仮想世界の融合、AIとの融合、技術の融合 3.「次の50年」を見据えたディスプレーの方向   ・キーワードは、New FPD(Free Perception Device)! 4.質疑応答

【概要】 特に「デジタル決済」と「メタバース」(仮想空間)の進展は著しい。決済は、特に「スマートフォン(スマホ)」のアプリ(アプリケーション)を中心として、リテール(個人)分野で発展している。また、政府はデジタル庁、そして、業界団体「日本デジタル空間経済連盟」を発足させ、ガイドラインも設定した。そのようなこともあり、メタバースは協調的に拡大している。 宿輪氏はデジタル庁の要請により、当該連盟の統括座長・顧問に就任し尽力している。(業界団体というものは産業の発達のためには必須なもの) その他、いくつもの省庁の委員会の委員として、最新分野で日本の金融界の為に、活発に活動している。 ― セミナーインフォにおいて20年に渡ってトップランクでご講演いただき、現在も「金融」や「決済」の改革を当局と共に最前線で推進している第一人者が登壇します。― 【推奨対象】 金融機関の経営企画部門やデジタル部門、IT企画部門の方、また決済事業にご従事されている方 【セミナー詳細】 ―決済の教科書 『決済インフラ入門[2025年版]』 (東洋経済新報社)を徹底活用― ※ ロシアのウクライナ侵攻の決済・金融インフラへの影響(決済リスク):中国CIPS (Cross-Border Interbank Payment System)との接続/SWIFT (Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication) 1.メタバース(仮想空間): AI:防災/生成AI(チャットGPT)/SBIの推進/日本デジタル空間経済連盟(JDSEF:Japan Digital Space Economy Federation)『デジタル空間の経済発展に向けた報告書』/ブータン・グリーン電力 2.新型決済インフラ:資金移動業者第一種・第二種・第三種(FTSP : Funds Transfer Service Provider)/仮想通貨ビットコイン/ステーブルコイン/NFT(Non-Fungible Token)QRコード/(黒子)組込型決済(Embedded Finance)/BNPL(Buy Now, Pay Later:後払決済)/デジタル通貨(デジタル人民元)、スマホ(スマートフォンアプリ)、~Pay、個人間送金、マイナンバーカード、コンビニ決済 3.決済の基礎:為替と決済/決済ヒエラルキー/中央銀行 4.決済リスク:資金決済法/割賦販売法/犯罪収益移転防止法(マネロン法)犯罪収益/フィンテック詐欺/みずほ銀行システム障害 5.銀行改革:150年、フィンテック/第2地銀再編/銀行口座・ID本人認証/決済業務ATMネットワーク(コンビニ) 6.現金系決済:新紙幣・硬貨/デジタル円/CBDC/電子マネー/企業ポイント/マイナポイント/外国通貨 7. 口座振替系決済:ペイジー/デビットカード/クレジットカード(ナンバーレス・カードレス・タッチ) 8.決済システム:新日銀ネット/全銀システム/手形交換制度/ことら(信金)/電子債権記録機関 9. 海外系決済:SWIFTgpi : ISO20022/中国:銀聯/グローバルサウス 10. 証券決済:日本(照合・清算・決済・記録保管)/米国/欧州/アジア 11.近未来の決済インフラ:冗長性/ゆうちょ/次の通貨ポイントとCO2 12.質疑応答 ※事前質問がございます場合は、お申し込みフォーム「連絡事項欄」もしくは「お問い合わせフォーム」にて、ご連絡ください。 ※ライブ配信当日にチャットからも、随時書き込んでいただけます。 【補足事項】 ※サブテキストとして、参加者全員に、『決済インフラ入門[2025年版]』を進呈します。当書籍は講義内で使用いたします。オンライン受講の方へはご登録住所に事前ご送付させていただきます。11/1までにお申し込みいただきました方には事前にご送付いたします。(それ以降のお申し込みになりますと開催日までに到着が間に合わない可能性がございますので、ご了承ください) ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 【視聴のご案内】 開催1営業日前の13時にメールで視聴URLとPDF資料のご案内をお送りします。 開催1営業日前の12時以降にお申し込みの場合は視聴に関するご案内の配信にお時間をいただく場合がございますので予めご了承ください。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 【アーカイブ視聴について】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 配信日程:2023/11/13(月)13時~2023/11/20(月)13時まで(土日祝も視聴可能) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※開催日当日にご参加いただけなかった方も、ご視聴いただけます。 ※配信期間中は、お好きな時間に繰り返しご視聴が可能です。 ※セミナー開催翌営業日13時より、ライブ配信と同様のURLから視聴可能です。  視聴環境の確認は、「オンライン受講の流れ」をご参照ください。

今年も開催します【Gartner IT Symposium/Xpo】 世界中で25,000人を超えるITエグゼクティブが集い、CIOやビジネスの観点からデジタルを考える世界最大のコンファレンス【Gartner IT Symposium /Xpo】。 【Gartner IT Symposium/Xpo】では、世界中から集めた様々な情報や知見の中から、Gartnerが「今、最も重要」と考えるトピックについて最新のトレンド紹介と提言を行います。 ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗□ 2023年 シグニチャ・シリーズ  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 最新リサーチやそれに基づくインサイト(知見)を<シグニチャ・シリーズ>として、国内で初めて発表します。企業のCIOはもちろん、ITリーダー/担当者必見のセッションです。貴社の課題解決やIT戦略策定などに、ぜひお役立てください。 ●2024年の戦略的テクノロジのトップ・トレンド ●2024年のCIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ:デジタル・デリバリのフランチャイズ化   ●2024年以降の重要な戦略的展望:すべてが変化した2023年   ●CEOサーベイから見えた、2024年にCIOが取るべきアクション   ●AIがチームのメンバーに:「Hello World!」 ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗□ Gartnerエキスパートの注目セッション・ピックアップ  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 【Gartner IT Symposium/Xpo】は全てのIT領域を広く網羅しており、且つCIOやITリーダーを対象とした、マネジメントレベル層向けのコンテンツも充実しております。 ◎人工知能(AI):  -過熱するChatGPTのこれから:ジェネレーティブAIは企業でどう使われていくのか  -AIと未来の働き方 ◎テクノロジへの投資と価値:  -KPIを使って投資家や経営者向けのデジタル戦略を策定する  -CIOがITのビジネス価値を伝えるには ◎人材・組織文化:  -優れたIT人材を引き付けて採用するための5つの効果的な戦略  -IT人材難を再考する:解決の鍵は定着ではなく適応 ◎経営幹部のリーダーシップとチェンジ・マネジメント:  -デジタル化を超える次なる大きな波をリードしないCIOは失職する  -人間はなぜ変わらないのか:変革成功の鍵は行動科学 ◎戦略的プランニングと実行  -ジョブ型雇用時代にCIOが採用すべき人材戦略  -サステナビリティ技術を活用した、戦略的なビジネス成果の実現 ※上記以外にも多数のGartnerセッション、並びにゲスト講演をご用意しております。 経営における重要課題について迅速でスマートな意思決定を行い、成果を獲得することを可能にします。この機会に、ぜひご参加ください。 ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗□ 2022年 ご来場いただきました方より  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ 〇 IT投資のトレンドを幅広くインプットするために欠かせない 〇 普段リーチしないトレンドにも触れ、多角的なインサイトを得ることができた。どの時間帯も聞きたいセッションが詰まっている 〇 オンサイトで多くの方と再会を含め繋がることができました。圧倒的な情報の質と量、Gartnerさんならではです 〇 有用な新しい情報に触れる事ができてとても良かった。またXpoにて複数のパートナー企業とも会話できたことは非常に良かった 〇 内容が充実しており、今後活用できる要素が多く含まれて、あっという間の3日間でした 〇 初めての参加でしたが、色々なセッションがあり、視点が増えました 〇 必ず「ガートナーからの提言」ということでセッションの最後にまとめがあり、今後の活動に参考にできる内容でわかりやすかった 等のお言葉を多数頂戴しております。 ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗□ コンファレンス概要  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ Gartner IT Symposium/Xpo ~可能性を解き放て~ ・会期:2023年11月13日(月)~15日(水) 3日間 ・会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール ・早割価格:266,200円(税抜価格 242,000円)※10/13(金)まで  ※通常価格:301,400円(税抜価格 274,000円)  ※同企業の5名以上ご参加でグループ登録特典が適用されます ┏┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗□ Gartner(ガートナー)とは  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ Gartnerは、40年以上に渡り、世界中の経営層に対して客観的かつ実行可能なインサイトを提供しています。Gartnerは、世界中に2,500人以上の深い専門知識・経験を持ったエキスパートが在籍しています。 エキスパートは徹底的な独自調査、業界のベスト・プラクティス、トレンド分析、定量的モデリングなどの幅広い調査手法を使用した、独立性と客観性のある、実行可能なインサイト(知見)を世界約90か国、15,000社を超えるお客様に提供し、支持されています。 日本には日本市場を熟知したエキスパートが在籍し、グローバルのエキスパートと連携し、国内およびグローバルのインサイトをお客様に提供しています。また多数の主力メディアにも情報提供を行っています。


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