記事 情報共有 【中堅中小IT化】ポータルサイトで、社内の情報共有を活性化 2006/09/07 “ペディグリー”や“カルカン”といったペットフード、それに“M&M's”や“スニッカーズ”などのスナックフードを世界中で販売しているマースインコーポレイテッド。約3万8千人の社員を擁する同社の、日本における拠点がマスターフーズ リミテッド(以下、マスターフーズ)である。今年1月、マスターフーズは従来のイントラネットを全面的に刷新し、本格的な社内ポータルサイトを立ち上げた。
記事 情報共有 会議とは知的作業のルール、対面コミュニケーションの重要性を提案 2006/04/27 ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性は普遍的なテーマである。とりわけ、対面により議論を深めていく「会議」は最も重要なコミュニケーション手段といえよう。生産性向上に結びつく会議のノウハウをまとめた「会議の教科書」(ソフトバンク クリエイティブ社)の著者である株式会社 知識工房 社長の山崎 将志氏に、執筆の狙いや会議を進めていく上での重要なポイントなどを聞いた。
記事 知財管理 競争力を再構築した米国企業の知財戦略 / 知財・知識活用 2006/04/27 90年代末以降、日本経済はグローバルな「大競争時代」に突入したといわれている。これまでのように国内の同業他社の動きに目を光らせているだけでは、生き残りも、その先の将来展望を描くことも、おぼつかなくなってきた。この点は、米国の産業界も呉越同舟である。日本やEUとの競争に加えて、中国やインドを始めとする新興工業国からの挑戦にもさらされている。しかし米国の産業界にとっては、今回のグローバル競争への備えはできているようだ。
記事 OS 【中堅中小IT化】「時間=コスト感覚」こそ中小企業に必要だ 2006/04/04 結婚式場などを営む神田株式会社のシステム開発事業部「クオリティー」では2005年7月、Windows SB Server 2003(以下Windows SB Server 2003)とGroupBoardを導入した。情報共有の実現により、業務効率を劇的に向上させたという。その具体的な効果をビジネス視点から検討する。
記事 情報共有 【中堅中小IT化】社内の情報化を極めて、達成感のある職場を作る 2005/12/21 京都にある山本精工は、アルミの加工に特化した会社である。大量生産品は請け負わず、単品もののみ。その加工技術は高く評価され、 某有名ミュージシャンもオーダーメイドのマイクスタンドを発注しているという。同社では社内の情報化を徹底的に進め、ITツールも大いに活用している。しかし、代表取締役副社長の山本昌作氏によれば、こうした設備や仕組みは儲けるためのものではないのだという。彼が目指す理想の働き方、そしてそれを実現する方法とは?
記事 見える化・意思決定 【中堅中小IT化】あらゆる情報を可視化し、社員全員で共有 2005/12/20 LPガスの販売というのは、小売の中でも特に綿密な顧客管理が求められる。 神奈川県瀬谷市のカナジュウ・コーポレーションは顧客管理システムを自社開発。 これにより、業界の常識を大幅に上回る数の顧客を、 少ない社員数でサポートできる体制を整えることができた。