記事 環境対応・省エネ・GX 米IBMがメインフレームの省エネ度を計測する取り組み開始、消費データの公表も 米IBMがメインフレームの省エネ度を計測する取り組み開始、消費データの公表も 2007/10/12 米IBMは、環境対策の推進に向けメインフレームの省エネ度を計測する取り組みを開始したことを発表した。
記事 新規事業開発 ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(3) ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(3) 2007/09/27 IT先進国、フィンランド。この連載では、その国際競争力を支える「ボーン・グローバル企業」について考える。ボーン・グローバル企業とは何か、なぜフィンランドから多くのボーン・グローバル企業が生まれるのか。日本におけるボーン・グローバル企業育成についても考察する。
記事 営業戦略 管理会計の目的と役割 管理会計の目的と役割 2007/09/27 これから4回に渡り「経営力を高める管理会計とは」というテーマで論じていく。第1回目の今回は、主として「管理会計」という言葉の定義、何のために管理会計を行うのか、という管理会計の目的・役割について解説を行う。
記事 営業戦略 開源節流(4)EIPを使ったマネジメント(後編) 開源節流(4)EIPを使ったマネジメント(後編) 2007/09/05 開源節流という単語は、財源の開拓と支出の管理・節約という意味を持っている。企業にとって「財源の開拓」と「その後のキャッシュマネジメント」というのは永続的な課題だ。本連載ではこれらをどのように実施するべきなのか、その段取りや財源の活用方法まで解説していく。 ≫開源節流(1)資金調達成功のポイント ≫開源節流(2)資金調達の段取り ≫開源節流(3)EIPを使ったマネジメント(前編)
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国ビジネス最前線(8)】文化の違いをどう克服するのか-花かず 【中国ビジネス最前線(8)】文化の違いをどう克服するのか-花かず 2007/08/27 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 新規事業開発 ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(2) ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(2) 2007/08/14 IT先進国、フィンランド。この連載では、その国際競争力を支える「ボーン・グローバル企業」について考える。ボーン・グローバル企業とは何か、なぜフィンランドから多くのボーン・グローバル企業が生まれるのか。日本におけるボーン・グローバル企業育成についても考察する。
記事 経営戦略 ソフトバンクの携帯事業初動期の戦略、ユーザー視点を軸に4つの改善を実現 ソフトバンクの携帯事業初動期の戦略、ユーザー視点を軸に4つの改善を実現 2007/08/13 「ヤフーBBの時と違い、健全な状態で事業を運営できる。手応えを感じている」。今月8日、都内のホテルで開かれたソフトバンクの2008年度第一四半期決算発表の席上で、ソフトバンクの孫社長はそう胸を張った。ヤフーBBは初期投資の負担が重く、大幅な赤字を出しながら事業を推進してきたが、携帯事業は黒字化を維持しながら事業を展開できるというもの。ボーダフォン日本法人を買収して約1年。至上最大の買収劇は成功したのか。この1年の動向を振り返る。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第4回】利益モデルについて考える-ボックスを売るだけがビジネスではない 【戦略的マーケティング/第4回】利益モデルについて考える-ボックスを売るだけがビジネスではない 2007/08/06 製品を製造・販売して利益を得るという「ボックス販売利益モデル」では、利益を得ることができなくなっている。このような中、一部の賢明な企業は新たな利益モデルを創出している。今回は、4つの利益モデルを紹介していく。ボックス販売で行き詰まっている企業にとって、利益モデルの考え方は適切な利益を確保するうえで有効な指針となるはずである。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国ビジネス最前線(7)】広東省での人材斡旋事情--ワーフマネジメント 【中国ビジネス最前線(7)】広東省での人材斡旋事情--ワーフマネジメント 2007/08/02 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 市場調査・リサーチ 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 2007/07/10 IDC Japanは、2006年の国内ERP市場規模実績と2011年までの市場規模予測を発表した。
記事 新規事業開発 産業技術総合研究所、研究開発型ベンチャー・中小企業を支援 産業技術総合研究所、研究開発型ベンチャー・中小企業を支援 2007/07/09 独立行政法人産業技術総合研究所は、研究開発型ベンチャー企業・中小企業支援のための新事業を実施すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(最終回)】ナラティブマーケティングの時間軸 【ナラティブマーケティング(最終回)】ナラティブマーケティングの時間軸 2007/07/06 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 営業戦略 中小・ベンチャー企業向け商取引支援サイト「ネクスゲート」 中小・ベンチャー企業向け商取引支援サイト「ネクスゲート」 2007/07/02 プロジェクトニッポンとネクシィーズは、中小・ベンチャー企業向け新・商取引支援サイトを開設した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(1) ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(1) 2007/06/29 IT先進国、フィンランド。この連載では、その国際競争力を支える「ボーン・グローバル企業」について考える。ボーン・グローバル企業とは何か、なぜフィンランドから多くのボーン・グローバル企業が生まれるのか。日本におけるボーン・グローバル企業育成についても考察する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(23)】商品ナラティブとマーケティングナラティブ(ライフカード) 【ナラティブマーケティング(23)】商品ナラティブとマーケティングナラティブ(ライフカード) 2007/06/29 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 新規事業開発 【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」 【コミック・ガンボ編集長インタビュー】無料マンガ雑誌創刊「普通のマンガでは誰も読んでくれない」 2007/06/27 無料で配布されるマンガ雑誌『コミック・ガンボ』が今年1月に創刊された。首都圏を中心に10万部が配布されていて、読者の認知度も徐々に高まり、まずは順調なスタートを切ったといえるだろう。同誌を手掛ける株式会社デジマの甲斐昭彦代表取締役に、起業から現在までの動きと今後の展望についてのインタビューをお届けする。
記事 経営戦略 【企業経営で着目したい4つの時代】マーケティング・マッスルの時代/ 法政大嶋口教授 【企業経営で着目したい4つの時代】マーケティング・マッスルの時代/ 法政大嶋口教授 2007/06/18 前回、戦争型の競争から恋愛型の競争へと、企業が挑む競争の中身が変わってきたことを紹介した。今回は、マーケティング論、そして企業と市場の関係史に照らして、その意味合いを掘り下げるとともに、嶋口教授の提唱する「マーケティング・マッスル」の意味するものを考察したいと思う。大企業病やセクショナリズム、法人が陥るメタボリック症候群を克服し、企業は成長のために筋肉質の肉体を得、それを維持しなければならない。そこで重要になるのが徹底した顧客基点のモノの考え方であるわけだが、それをベースに組織のケーパビリティ(組織能力)を高めていく必要があると嶋口教授は説く。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【ナラティブマーケティング(20)】グレマスの行為者モデルを使いこなす 【ナラティブマーケティング(20)】グレマスの行為者モデルを使いこなす 2007/06/08 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。
記事 業務効率化 【ここが競争力の源泉!】 製造業において重要な3つの『誤』を大幅に減らすための仕組み 【ここが競争力の源泉!】 製造業において重要な3つの『誤』を大幅に減らすための仕組み 2007/05/31 オーダーメイド品を取り扱う業種において、受注から生産、納品までの期間の短縮は、常に課題となっている。今回はプルボックスのオーダーメイド分野で国内最大シェアを誇る八州電工株式会社を訪ね、生産管理の情報化について話をうかがった。 ≫【動画】 事例取材!中堅中小企業 競争力の源泉 ~Vol.2 八州電工
記事 営業戦略 【ナラティブマーケティング(17)】下位概念のインキュベイションマーケティング 【ナラティブマーケティング(17)】下位概念のインキュベイションマーケティング 2007/05/18 人々は、インターネットによる知の革新を通じて、形態ではなく商品の意味や物語を求めるように回帰しているのではないか……。大前研一氏のアタッカーズビジネススクール(ABS)において講師を勤めた経験を持つ気鋭のマーケティングプランナー村山涼一氏は、マーケティングにも意味と物語の時代が戻ってきたと仮定。これを臨床の分野で物語を意味する言葉から「ナラティブマーケティング」と命名して、それが果たして成立するのかを本連載で検証する。 ≫【連載】ナラティブマーケティング:第1回 インターネットがもたらした「意味と物語」への回帰
記事 経営戦略 ソフトバンクの携帯初動期の戦略 ボーダフォン時代の事業の建て直し ソフトバンクの携帯初動期の戦略 ボーダフォン時代の事業の建て直し 2007/05/10 ソフトバンクは8日、2007年3月期の決算を発表した。発表によると売上高は2兆5,442億円(前年比129.5%増)、営業利益は2,710億円(同335.1%増)、経常利益は1,534億円(同458.1%増)と、すべての収益項目において過去最高を記録した。これはボーダフォン日本法人の買収効果によるところが大きい。しかし、買収前には、「買収資金はどうするのか」「収益性は」「MNPによってユーザー離れが加速するのでは」「ブランド力は」「沈みゆく船を買うのではないか」といった懸念事項の声が出たという。買収から約1年、今、この懸念事項はどうなっているのか。携帯参入初年度の戦略を振りかえる。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国ビジネス最前線(5)】学研都市成都にて日中ビジネスサポートで成功--成都「四川飛鳥」 【中国ビジネス最前線(5)】学研都市成都にて日中ビジネスサポートで成功--成都「四川飛鳥」 2007/04/26 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国ビジネス最前線(4)】対応が最も難しいのは中国人--成都「Sim's Cozy Guesthouse」 【中国ビジネス最前線(4)】対応が最も難しいのは中国人--成都「Sim's Cozy Guesthouse」 2007/04/05 中国の躍進が叫ばれてはや数年。日本人は大手企業に限らず、中堅中小企業、個人でも中国でビジネスを展開するようになった。ここでは、中国でビジネスを営む企業や個人の生活を現場の目線でお伝えする。
記事 新規事業開発 ヤフー、インターネットの父 村井純氏を迎え「Yahoo! JAPAN研究所」を設立 ヤフー、インターネットの父 村井純氏を迎え「Yahoo! JAPAN研究所」を設立 2007/03/26 ヤフーは、インターネットの健全で豊かな発展を目指すため「Yahoo! JAPAN研究所」を、4月1日に設立すると発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX 【CIOインタビュー】 他業界も注目する大阪ガスのIT戦略 【CIOインタビュー】 他業界も注目する大阪ガスのIT戦略 2007/03/23 大阪ガスでは、人事/経理で行っていた業務をセルフエントリー化することで、約100人分の仕事量削減を実現した。大阪ガスの理事 情報通信部長である平山 輝氏へのインタビューをお届けする。
記事 業務効率化 【CIOインタビュー】 黒部市民病院 「医療の効率や質を高めるIT化」に取り組む 【CIOインタビュー】 黒部市民病院 「医療の効率や質を高めるIT化」に取り組む 2007/03/20 富山県黒部市にある黒部市民病院ではIT化の取り組みが進んでいる。医療の効率や質を高める「クリニカルパス」によって、同病院に入院を希望する患者も増えてきているという。黒部市民病院 関節スポーツ外科医長 今田光一氏に話を聞いた。
記事 経営戦略 【企業経営で着目したい4つの時代】仕組み革新の時代 / 法政大嶋口教授 【企業経営で着目したい4つの時代】仕組み革新の時代 / 法政大嶋口教授 2007/03/19 戦争型の競争では、勝ち残れない時代になった。必要なのは顧客との恋愛型の競争だと嶋口教授は言う。そのためには、顧客価値を全面に出した事業の革新的な定義がまず必要になる。そして、千客万来を促す仕組みを作り上げる。企業において、利益は最大の目的であるが、それを入口に置いてしまっては、顧客を創造し、維持することができない。門前市をなして、初めて収益を上げることも検討できるからだ。そのためには、ニーズに対する独自性豊かな解決策をコンセプトとしなければならない。そうした連鎖が真のビジネスモデルを生む。時代の変化に気づく勇気が必要だ。
記事 業務効率化 【CIOインタビュー】 食品メーカーとして、いち早くIT化を進めたキユーピー 【CIOインタビュー】 食品メーカーとして、いち早くIT化を進めたキユーピー 2007/03/15 キユーピー株式会社は、食品メーカーとして、コンピュータ制御技術を用いて工場を自動化するFA(ファクトリオートメーション)をいち早く導入した企業だ。今回のCIOインタビューでは、キユーピー株式会社 生産本部技術企画担当部長主席技術員 高山勇氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【CIOインタビュー】 「IT」はマーケティングツールとして極めて重要なツール 【CIOインタビュー】 「IT」はマーケティングツールとして極めて重要なツール 2007/03/13 株式会社ケイブでは、ITをマーケティングツールとして重視している。そこには、「厳選されたコンテンツは長く愛用される」という信念がある。今回のCIOインタビューでは、株式会社ケイブの専務取締役兼CIO 高畠純一氏に話を聞いた。
記事 新規事業開発 【CIOインタビュー】 月間1億5500万PVの「@cosme」を支える情報リーダー 【CIOインタビュー】 月間1億5500万PVの「@cosme」を支える情報リーダー 2007/02/22 「@cosme」は、女性には抜群の知名度を誇る化粧品情報専門サイトだ。月間訪問者は約170万人、月間ページビュー数は1億6500万PV以上(2007年1月現在)、クチコミ投稿数450万件を超える同サイトを支える情報リーダーが心がける姿勢とは何か。今回の情報リーダー研究では、アイスタイルの取締役である菅原 敬氏へのインタビューをお届けする。