記事 IT戦略・IT投資・DX JFEスチール対談:実は「攻め」と「守り」のハイブリッドこそが変革の核心 JFEスチール対談:実は「攻め」と「守り」のハイブリッドこそが変革の核心 2019/03/08 デジタル技術を活用し、新たなビジネス価値を創出するデジタル・トランスフォーメーション(DX)は、業界、企業規模を問わず、あらゆる企業にとっての経営課題となっている。DX時代に求められるレガシーシステムの移行、ITインフラや運用管理、IT部門の役割とは何か? 経産省と東証による「攻めのIT経営銘柄」に4年連続で選定され、DXに積極的に取り組むJFEスチールの新田 哲氏と、日本アイ・ビー・エム(IBM)の渡辺 公成氏に聞いた。
ホワイトペーパー ストレージ オンプレミスで「Amazon S3」のようなクラウドストレージの恩恵を得るには? オンプレミスで「Amazon S3」のようなクラウドストレージの恩恵を得るには? 2019/03/08 多くの企業にとって、アクセスログやSNSデータなどの「非構造化データ」の保存・管理は大きな課題となっている。具体的には、データが部門ごとにサイロ化し、企業としてのガバナンスを効かせて管理することが困難になっているのだ。この問題を解決する有力なアーキテクチャが、「オブジェクトストレージ」だ。通常はAmazon S3などのクラウドストレージが採用しているものだが、実はこれをオンプレミスで、つまり汎用的なx86サーバとLinux OSで構築できる方法がある。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 「その対応、実はいらなかった」を防ぐ統合監視ツール導入虎の巻 「その対応、実はいらなかった」を防ぐ統合監視ツール導入虎の巻 2019/03/07 ITシステムのパフォーマンスを監視し、トラブルに対応することは重要だが、発生した問題の原因を正確・迅速に突き止めることは容易ではない。だからこそ、問題解決のために奔走するも、やったことが無駄だったなんてことが起きる。そこで重要になるのが、ITインフラ全体を監視するツールだ。本資料では、デバイスを検出し、相互の依存関係をマッピングし、ネットワーク、アプリケーション、サーバを監視して問題の原因をつきとめやすくする統合監視ツールの必要性を解説。社内の問い合わせ対応に追われているIT部門担当者にとって有用な資料となっている。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 【導入実績700社以上】統合監視ツールに必要な「4拍子」のそろえ方 【導入実績700社以上】統合監視ツールに必要な「4拍子」のそろえ方 2019/03/07 企業のITシステムを安定的に運用するには、システム全体を可視化して、相互依存関係を把握し、パフォーマンスをリアルタイムで監視できる統合監視ツールが必要だ。特に、システム全体を把握できるマップ表示、必要な情報のワンクリック表示、インフラ全体の監視、導入しやすいコストという4点がそろった製品を導入したいところ。本資料では、その条件を満たす製品を紹介する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 分散した複数拠点のネットワークを統合監視、レポート機能も「活用してしまう」方法 分散した複数拠点のネットワークを統合監視、レポート機能も「活用してしまう」方法 2019/03/07 複数の拠点を抱える企業にとって、各拠点のシステムを監視することの負担は大きい。こうした分散した環境では、ルーター、スイッチ、サーバなど、ネットワーク上のデバイスを自動検出し、マッピングしたうえで統合監視し、ユーザーに悪影響がおよぶ前に問題を検出して解決する必要がある。さらに、数百の組み込みレポート、ドラッグ&ドロップでダッシュボードを作成する機能や、企業システムの安定運用からトラブル時の対応まで支援する製品があるとなお良いが、そんな製品はあるのだろうか?
ホワイトペーパー 業務効率化 「認知RPA」導入の6つのステップとは? ビジネスプロセスを自動化する方法 「認知RPA」導入の6つのステップとは? ビジネスプロセスを自動化する方法 2019/03/06 RPA(Robotic Process Automation)にコグニティブ(認知)機能が備わると、業務はどのような進化を遂げるのか。「コグニティブオートメーション」を成功させるためには、どのようなことに留意すべきなのか。本稿ではコグニティブオートメーションを成功へ導く6つのステップを解説している。「コグニティブオートメーションとは何か」「なぜそれが必要なのか」を解き明かす意味でも必見だ。
ホワイトペーパー 業務効率化 ロンドン大学調査:なぜ拡張技術で“健康”が向上? RPAやAIがもたらす驚きの効果とは ロンドン大学調査:なぜ拡張技術で“健康”が向上? RPAやAIがもたらす驚きの効果とは 2019/03/06 拡張技術(オーグメンテーション)の活用で、従業員はどの程度人間らしく働くことができるか…。拡張技術、AI(人工知能)が人間に与える影響をネガティブなものであると捉える向きも少なくない。しかし、ロンドン大学のゴールドスミス カレッジの学術チームが、拡張技術を職場に導入した際のインパクトを調査したところ、驚くべき結果が出た。拡張技術の導入で、従業員の効率性や健康が向上する可能性を示唆したのだ。経営層の意思決定者400人に対する調査の結果を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 従来型ストレージの3大欠点を克服、「インテリジェントストレージ」の条件 従来型ストレージの3大欠点を克服、「インテリジェントストレージ」の条件 2019/02/28 今日、多くの企業システムがハイブリッドクラウド環境となり、日々膨大なデータを生成している。急増するデータの中から有益な情報を見つけ出すことを目的として予測分析や人工知能(AI)などの新しい技術が対応している一方、ストレージ環境はその流れに追いついていないのが現状だ。本資料では、従来型ストレージの「3大欠点」に言及。その解決策となる「インテリジェントストレージとは何か?」を解説する。
ホワイトペーパー サーバ データを「企業の競争力」に変えるストレージの要件とは データを「企業の競争力」に変えるストレージの要件とは 2019/02/28 大量に存在するビッグデータには、企業の事業成長に役立つ有益な情報を引き出すことができる貴重なデータが含まれている。しかし、そのメリットが得られるのは、適切な場所とタイミングでデータを入手できる場合に限られる。データの管理と保護が複雑化するにつれて多くの企業がデータを最大限に活用できない状態に陥っているのだ。こうした課題の最適な解決策として関心を集めているのが、AI(人工知能)を活用するインテリジェントなストレージだ。データを有効活用するための最新技術の特徴とは何か。
ホワイトペーパー サーバ 運用コストを8割削減、AI主導の“スマート”なストレージがもたらすメリットとは? 運用コストを8割削減、AI主導の“スマート”なストレージがもたらすメリットとは? 2019/02/28 モバイルの普及などにより、大量のデータが日々生成され、2025年までには160ゼタバイトものデータが存在するという予測もある。従来型のストレージ環境ではコストの増大や障害の長期化などさまざまな課題が発生しつつあるのだ。そんな中、AI主導の自己管理型手法によって、ストレージ関連の運用コストを8割、クラウドストレージのコストを20分の1まで削減できるソリューションが注目を集めている。場所を問わず、ライフサイクルにわたってデータを管理できるにはどんな方法があるのだろうか。
ホワイトペーパー サーバ 「自ら進化するストレージ」とは? 高度化/多様化する要件に対応する方法 「自ら進化するストレージ」とは? 高度化/多様化する要件に対応する方法 2019/02/28 日々大量のデータが生成される現在、仮想化やプライベートクラウドが普及して大規模化したことで、企業システムのストレージに求められる要件は大きく変化した。高度化かつ多様化がますます進むこれからのストレージは、オンプレミス/クラウドも含めた複雑なインフラの中でデータを適切に扱うために、自らを管理(自律化)し、コントロール(自動化)できる必要がある。本資料では、こうした新しい要件を満たしつつ、稼働率99.9999%の高可用性を保証し、あらゆるワークロードに対応する柔軟性を備えたオールフラッシュストレージの特徴を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 進化し続けるデータセンターを支えるストレージ基盤の最適解とは? 進化し続けるデータセンターを支えるストレージ基盤の最適解とは? 2019/02/28 今日のデータセンターは急速に進化しており、運用担当者はクラウドやHCI(ハイパーコンバージドインフラ)、AI(人工知能)による高度な分析などの新しい技術・製品が生み出す問題への対応に苦労している。特にハイブリッドクラウド環境においては、ストレージが多様化するワークロードについていけないのが現状だ。こうした中、ITインフラの複雑さを解消できる解決策として「AI主導」の新たなストレージ製品が選ばれ始めている。これからのデータセンターに最適なストレージとして認められた理由を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 【事例】大塚商会が実現した「性能8倍」、どのようにサービス基盤を刷新したのか 【事例】大塚商会が実現した「性能8倍」、どのようにサービス基盤を刷新したのか 2019/02/28 中堅・中小企業向けのIaaSを提供する大塚商会。同社では、パフォーマンスと信頼性、保守性を向上させ、より高品質なクラウドサービスの提供を目指し、ストレージ基盤の刷新を実施した。その結果、パフォーマンスを飛躍的に向上させ、ビジネススピードへの即時対応を実現。クラウドサービスの品質を向上させビジネスの成長に合わせたインフラ投資を可能にした。本資料では、導入に至るまでの経緯や採用ソリューション、導入メリットなどを紹介する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 導入事例:世界最大規模の研究所が200万点の設備機器を一元管理できる理由 導入事例:世界最大規模の研究所が200万点の設備機器を一元管理できる理由 2019/02/27 スイスのジュネーブを拠点とする世界最大の素粒子物理学研究センター「CERN(欧州合同原子核研究機構)」。同研究所では大型ハドロン衝突型加速器(LHC)をはじめ、世界最大かつ最も複雑な大型機械を含む約200万点もの設備機器を管理している。本資料では、CERNが膨大な数の設備機器やそれを取り巻くインフラの稼働率をどのように最大化させ、保全作業にあたるスタッフの工数を削減しているか説明する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 変化し続ける組織になる3つの条件、DXにありがちな「最大の間違い」とは? 変化し続ける組織になる3つの条件、DXにありがちな「最大の間違い」とは? 2019/02/27 近年は「デジタルトランスフォーメーション」(DX)という言葉が注目されている。DXは、デジタルの大波に負けず、目まぐるしく進化し続けるビジネス環境で競争優位を維持するために必要なものと言える。本資料ではDXにありがちな「最大の間違い」について述べた上で、DXを取り入れるための戦略、さらにそれを持続可能にするための方法について考察する。
記事 クラウド “ネクストGAFA”は同業他社だ! いよいよ始まる死闘を制す「クラウドの使い方」 “ネクストGAFA”は同業他社だ! いよいよ始まる死闘を制す「クラウドの使い方」 2019/02/27 デジタル技術の進化で“業界の壁”は破壊し、産業構造そのものを変えつつある。この動きをリードするのが、GAFAと呼ばれる米国の巨大IT企業群だ。そして今、この巨大なうねりに適応した「ネクストGAFA」と呼ばれる企業が生まれつつある。それは、米国に限った話ではない。日本国内の既存の業界内での話だ。いよいよ国内でも、生き残りをかけた熾烈な競争が始まった。その備えはできているだろうか。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX AI、IoTなどを活用したアプリ開発を推進する方法 AI、IoTなどを活用したアプリ開発を推進する方法 2019/02/26 「デジタル変革」を実現するため、先見性のある企業は、AI、機械学習、IoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーとクラウドと組み合わせて、革新的なアプリケーションを構築している。そこで企業が考えるべき最も重要なことは「戦略」だ。デジタル変革で大きな成果を収めるために、自社業務のニーズやワークロードに最適なクラウド、先進テクノロジーに適したアーキテクチャー、開発手法などを考えなければならない。本資料では、クラウドの先進テクノロジーを活用してアプリケーションを変革するためのアプローチが解説されている。既存アプリケーションのモダナイズや新たに革新的なアプリケーションの開発を模索している企業は、ぜひ参考にしてもらいたい。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 「コンテナ」の活用実態は?グローバル調査が示す興味深い事実 「コンテナ」の活用実態は?グローバル調査が示す興味深い事実 2019/02/26 現在、「コンテナ」はアプリケーション開発における最もホットなテクノロジーだ。ただし、その評価は立場によって異なる。その実態を明らかにするため、IBMは米国、カナダ、英国、オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポールの16業種にわたる206人の開発者、開発部門エグゼクティブ、ITエグゼクティブに対して調査を実施した。本資料はその結果レポートだ。たとえば、コンテナに最も価値を見いだしているのは開発者であり、最も価値を見いだしていないのはITエグゼクティブだという。また、最も広くされているのはDockerだが、約40%の回答者が複数のベンダーを使用している。企業における「コンテナ」活用の実態を確認できる貴重な資料となっている。
ホワイトペーパー クラウド 【事例】東京海上日動システムズは「膨張した」マルチクラウドをどう管理? 【事例】東京海上日動システムズは「膨張した」マルチクラウドをどう管理? 2019/02/26 損保業界最大手の東京海上日動は、他社に先駆けて先進的なIT環境を整備してきた。クラウドも積極的に導入し、その先進的な機能・サービスを活用して、基盤・運用部門の慢性的な要員不足にも対応してきた。ところが、その結果、2011年には32件だったクラウドの委託件数が、2017年には87件にまで膨張。複数のクラウドベンダーにまたがる複数のクラウドサービスをいかに管理するかという課題に直面することになったのである。本事例では、この問題に対する同社の取り組みと、マルチベンダー・マルチクラウドを効率的に管理するIBMのソリューションを解説する。
ホワイトペーパー クラウド 企業におけるプライベートクラウドの活用シナリオとは? 企業におけるプライベートクラウドの活用シナリオとは? 2019/02/26 クラウド時代に、企業はプライベートクラウドやオンプレミスとパブリッククラウド双方のメリットを最大化するハイブリッドクラウドによって、さまざまなワークロードに対応し、ビジネスのスピードを高める必要がある。本資料では、IBM Cloud Privateの活用方法や、IBMのパブリッククラウドと他社クラウドサービスを組み合わせる方法、さらにはコンテナやKubernetes、Cloud Foundry、Open Stackなどのオープン標準の採用による、データやアプリケーションのポータビリティーを高める方法が解説されている。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX クラウド時代のデータ・アプリ統合を実現するには? クラウド時代のデータ・アプリ統合を実現するには? 2019/02/26 デジタル時代に、企業の競争力の源泉となる「データ活用」は大きな課題となっている。そこで求められるのが、あらゆるデータソースから得られる多種多様なデータを統合、保護、利活用可能にするインフラソリューションだ。資料では、AI活用に必要なデータの整備や、データ・ライフサイクル管理、コンプライアンス、保護統制が組み込まれたデータ活用の仕組み、マルチクラウド統合に必要なインフラアーキテクチャーが解説されている。
ホワイトペーパー クラウド マルチクラウド運用管理の“極意”とは? 効率化を徹底追究 マルチクラウド運用管理の“極意”とは? 効率化を徹底追究 2019/02/26 ハイブリッド/マルチクラウド環境の運用課題は、管理の煩雑さだ。新しいクラウドサービスを導入するたびに独自の管理ツールが増え、気が付けば運用管理のコストが上昇していたケースも少なくない。求められるのは俊敏性と柔軟性を高められる管理ソリューションだ。本稿ではマルチクラウドを効率的に管理するソリューションの選び方ポイントを紹介する。どのようなポイントに留意すべきか、ぜひ理解してほしい。
ホワイトペーパー クラウド マルチクラウドは「管理が困難」、成功させるための10のベストプラクティス マルチクラウドは「管理が困難」、成功させるための10のベストプラクティス 2019/02/26 AWSや、Azure、IBM Cloudなど、多くの企業にとってマルチクラウド環境の運用はあたりまえになっている。しかし個々のクラウド環境を理解し、適切な運用を実現するには複雑な要素が絡み合う。企業独自のビジネス戦略やIT部門の役割など、さまざまな要素を加味しなければならない。本ホワイトペーパーでは、実際のマルチクラウド運用支援で直面した10つの重要な課題と、それに関するベストプラクティスを紹介している。「成功している他社は何が違うのか」を学ぶ意味でも、得るものは大きいはずだ。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX EDIにかかる膨大なコストと運用負荷、一気に解決する秘策は「アウトソース」にあり EDIにかかる膨大なコストと運用負荷、一気に解決する秘策は「アウトソース」にあり 2019/02/22 納品書、請求書などのビジネス文書を電子的にやりとりするEDIは、スムーズな企業間取引に不可欠な仕組みだ。ただし、その方式は、公衆回線を利用するレガシーEDI、インターネットを使ったファイル転送やWebEDI、メールEDI、FAX送受信など、さまざまな種類がある。このため、自社だけでEDIに対応しようとすると、設備投資や運用の負荷が大きくなってしまう。そこで活用したいのが、オージス総研が提供するEDIのアウトソーシングサービスだ。設備を持つことなく多様なEDI方式や通信方式に対応できるため、電子商取引のコストを大幅に削減することが可能だ。本資料で、そのメリットを確認してほしい。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 2024年に迫る「INS回線廃止」、レガシーEDIに依存する企業は何をすればよいのか? 2024年に迫る「INS回線廃止」、レガシーEDIに依存する企業は何をすればよいのか? 2019/02/22 ネットワーク経由で、あらかじめ決められた書式で発注書、納品書、請求書などのビジネス文書を電子的に交換する仕組みが「EDI」だ。企業間取引の効率化に欠かせないEDIだが、大手企業や業界ごとに方式が異なることもあり、中堅企業にとっては対応が難しいという課題が指摘されている。さらに2024年1月には、NTT東西がINSネットデジタル通信モードを廃止するため、電話回線を利用したレガシーEDIが利用できなくなる。こうした課題に対応するには、どうすればよいのか。本資料では、特に早急の対応が求められる中堅企業における課題と対策を中心に解説している。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 求められるEDIのインターネット化、これを機に「EDIに振り回される」のをやめるには? 求められるEDIのインターネット化、これを機に「EDIに振り回される」のをやめるには? 2019/02/22 2024年1月、NTT東西はINS回線を廃止する。その結果、電話回線を用いたEDI(レガシーEDI)は継続が困難になる。そこで注目されているのが、全国銀行協会策定の新EDI標準「全銀協標準通信プロトコル」に対応したインターネット経由のEDI(インターネットEDI)だ。現在、レガシーEDIを利用している企業は、早急にインターネットEDIへの移行が求められるが、具体的な対応方法が分からなかったり、対応できる技術者が不足していたりする企業は少なくない。そこで活用したいのが、EDIのアウトソーシングサービスだ。さまざまな方式のEDIに対応でき、運用や維持管理の負荷を低減できるEDIアウトソーシングのメリットと活用方法を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 古いEDIが「足を引っ張る」? データ活用時代にサービスとしてのEDIが求められるワケ 古いEDIが「足を引っ張る」? データ活用時代にサービスとしてのEDIが求められるワケ 2019/02/22 商取引を始めとするデータを交換する仕組みの「EDI」。企業間取引を効率化する仕組みとして長い歴史を持つが、近年、データ活用やビジネスのスピードアップの重要性が叫ばれ、“レガシー化した”EDIを刷新しようとする機運が生まれている。しかし、業種、業態ごとに最適化されたEDIの刷新は一筋縄ではいかない。データ活用時代に求められるEDIとはどのようなものか、探ってみよう。
記事 見える化・意思決定 家事代行が「データ中心運営」で成功、“満足度トップ”企業のKPIとは 家事代行が「データ中心運営」で成功、“満足度トップ”企業のKPIとは 2019/02/21 近年、多忙な共働き家庭をはじめ、家事に十分な時間を割けない家庭にハウスキーパーを派遣する家事代行サービスが脚光を浴びており、多くの業者が互いにサービス品質や価格を競い合っている。タスカジもこの領域でユニークなサービスモデルを武器に一気に台頭、2017年には「満足度ランキング1位」を獲得した。タスカジ CEO 和田幸子氏が、「データとシェアリングエコノミー」により、いかに成果を出しているかを語った。
記事 経営戦略 日本で順調でも「海外進出すべき」、英語も経験不足も「杞憂」であるワケ 日本で順調でも「海外進出すべき」、英語も経験不足も「杞憂」であるワケ 2019/02/21 米国など異国の地で未踏の領域に挑戦するクリエイターたちはどのように自らの居場所を切り開いていったのか。世界の舞台で日本人が勝ち抜くために必要なこととは何か。東京カルチャーカルチャー コミュニティ・アクセラレータ 河原あず氏とDOKI DOKI INC. CEO 井口尊仁氏、電通 Design Strategist/OPEN MEALS発起人 榊良祐氏の3人が語った。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 「ユーザーの体感」を基準にアプリを性能監視、だから満足度が高い 「ユーザーの体感」を基準にアプリを性能監視、だから満足度が高い 2019/02/19 ビジネスパーソンにとってモバイルデバイスは必須のツールだ。当然、業務アプリも高速でなければならない。では、担当者は自社で導入している業務アプリの性能を正確に把握しているだろうか。本稿ではモバイルアプリの性能管理で知っておきたいポイントと最適ツールを紹介している。従業員から「業務アプリの動作が遅い」と言われた担当者は、ぜひ参考にしてほしい。