記事 BI・データレイク・DWH・マイニング マイクロソフトのビジネスインテリジェンス製品の完成形とは マイクロソフトのビジネスインテリジェンス製品の完成形とは 2007/11/14 さまざまなビジネスインテリジェンス(BI)ソリューションを提案してきたマイクロソフトがまたしても駒を進め、いよいよその完成形としての統合ソリューションを披露しようとしている。その中核製品としてリリースされたのが、統合パフォーマンス マネジメント アプリケーション「Microsoft Office PerformancePoint Server 2007」だ。11月30日、新製品がついにお披露目されるのに先駆けて、マイクロソフトのBIソリューションの概要をおさらいしておこう。 ≫【マイクロソフトのBIソリューションが集結!】 Microsoft BI Conference 2007 Autumn
記事 データ連携・ETL・EDI 【セミナーレポート】「見える化」への熱い関心に応え、注目データ連携ソリューションが一堂に集結 【セミナーレポート】「見える化」への熱い関心に応え、注目データ連携ソリューションが一堂に集結 2007/08/22 顧客ニーズの多様化に対応するため、企業内の情報量は増大と多様化の一途をたどっている。そうした状況の中で、社内に散在するデータをいかに統合して「見える化」を図り、情報資産として有効活用していくか、そして複雑化するシステムをいかにシンプルに運用していけるかが“強い企業作り”を実現する上で重要なポイントとなっている。7月27日に開催された「WebSAM WORKS DAY」では、複雑化するITシステムのシンプル運用を実現する統合運用管理ツール 『WebSAM』、そして連携するパートナー製品の中から、注目の“データ連携ツール”を集めて紹介。社内データを有効活用する上で重要なポイントと、「WebSAM」との連携デモンストレーションも交えてその具体的な方法を紹介した。
記事 見える化・意思決定 【見える化で経営課題を紐解く】 ナレッジの見える化が現場力を高める 【見える化で経営課題を紐解く】 ナレッジの見える化が現場力を高める 2007/05/21 「見える化」に注目が集まっている。「見える化」はもともとトヨタ生産方式で「カイゼン」を行う際に品質や生産性指標を見える化することを指す製造現場の用語だった。しかし、今や製造現場だけではなく営業、開発等でも使われている。なぜ、今「見える化」なのか?
記事 見える化・意思決定 遠藤功 氏インタビュー:【特集「見える化の真意とは」】Part1 重要なのは、組織の問題解決能力を高めること 遠藤功 氏インタビュー:【特集「見える化の真意とは」】Part1 重要なのは、組織の問題解決能力を高めること 2007/02/13 「見える化」という言葉が注目されるようになってから久しい。しかしながら「見える化」とは何か、具体的に何を「見える」ようにすればよいのか、といったどの企業に普遍的に当てはまる共通のビジョンは、まだまだクリアには見えてこない。実際、企業はどのように「見える化」に取り組めばよいのか。本特集は、Part1「見える化に重要なこと」、Part2「営業の見える化」、Part3「意識共有」の3回連載で「見える化の真意」について考察していく。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【Right-on事例】“売れる仕組み”を支えるBIを最新版へ拡張 【Right-on事例】“売れる仕組み”を支えるBIを最新版へ拡張 2006/12/18 ジーンズ&カジュアル専門店のライトオンは、取引先企業の利便性の向上、仕入先200社との情報共有を目的にBIプラットフォームを最新版へとアップグレードした。最終的にはウォルマートのリテールリンクのような取引先との運命共同体の構築を目指すという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【東芝テック事例】世界14ヶ国 59拠点を結び「見える化」を実現 【東芝テック事例】世界14ヶ国 59拠点を結び「見える化」を実現 2006/12/12 東芝テック(東京・品川区)は、グローバルな情報共有戦略の基盤技術としてコグノス製品の導入を決定、2008年度までに画像情報通信カンパニーの全グループでBIシステムを稼動させるという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【デンセイ・ラムダ事例】BIツールによって、会社の行動速度は2倍以上になる 【デンセイ・ラムダ事例】BIツールによって、会社の行動速度は2倍以上になる 2006/07/24 デンセイ・ラムダは親会社が英国にある関係で、会計業務に大変な難題を抱えていた。これをレポーティングシステムとERPの刷新により解決。その後、本格的なBIツール導入を行い、営業利益率を3年で-1.2%から6.0%にまで向上させることに成功した。これらのシステム構築をすべて担当した、情報システム部の片寄直樹氏に、BIツールの効果とその導入ポイントをうかがった
記事 デザイン経営・ブランド・PR IT活用が決め手となる全社ブランド価値向上活動のマネジメント IT活用が決め手となる全社ブランド価値向上活動のマネジメント 2006/04/11 ブランドの向上を狙う全社的取り組みの成否は、情報をいかに上手に利用して行くのか、管理・評価をしていくのかにかかってくる。本稿では3回にわけて、さまざまな組織・利害関係者(ステークホルダー)に及ぶブランド活動の実際活動における要点を踏まえて、どのようなITツールがその支えになるのか、また、ツール導入・活用における留意点などを中心に概説していく。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 なぜあの企業はセールスフォースではなく マイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 2001/03/07 精密工作機械の製造/販売を手がける山石中央精密。折からの景気回復基調に乗り、取引先の業績も回復。同社のビジネスにもようやく明るさが見えてきた。そこで同社が打ち出したのが営業プロセスと顧客管理体制の刷新だ。これまでの属人的な営業のやり方を改め、IT を使って情報を共有し、生産性を一気に引き上げようというねらいだ。社運をかけたプロジェクトを一任されたのは営業畑一筋、叩き上げの営業部長 浅田 武と情報システム部の及川 直人。浅田は常に営業の最前線に立ち、顧客への売り込みとフォローは誰にも負けない「熱い男」と社内の評価も高い。サポートするのは冷静沈着、情報システム部のエース 及川 直人である。山石中央精密のCRM選定で決め手となったのは? 製造業ならではの顧客管理の課題とその解決策、また他業界にも応用できる顧客情報戦略のモデルケースを紹介する。