記事 ID・アクセス管理・認証 三菱電機、複数ビルの入退室管理に対応のクラウドID管理サービス「DIASMILE」発表 三菱電機、複数ビルの入退室管理に対応のクラウドID管理サービス「DIASMILE」発表 2013/05/14 三菱電機は、クラウドID管理サービス「DIASMILE(ダイヤスマイル)」を5月20日に開始すると発表した。
記事 データベース ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 2013/05/08 ジャストシステムは、Notes/Dominoの活用状況とセキュリティリスクを可視化し、運用コストを削減できる、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」を、6月14日から発売すると発表した。
記事 個人情報保護・マイナンバー 【特集】Office 365、Salesforce、VDIで共通する問題とは?安全性と利便性を同時に高める極意 【特集】Office 365、Salesforce、VDIで共通する問題とは?安全性と利便性を同時に高める極意 2013/05/01 いまや、多くのビジネスパーソンが、さまざまなデバイスを使って、Office365やSalesforce、Google Appsをはじめとする複数のクラウドサービスを使いこなしている。また、企業での仮想デスクトップ(VDI)やVPNを利用したモバイルアクセスも一般化している。このように、複雑化、多様化するサービス、あるいはデバイスに共通している問題がある。それが「認証」の問題だ。そもそもサービスごと、デバイスごとに複数のIDとパスワードを使い分ける煩雑さに加え、同じパスワードを使い回すと、著しいセキュリティの低下を招いてしまう。「認証」において、利便性と安全性を両立する方法を探った。
記事 ID・アクセス管理・認証 危険なシャドーITを管理し、安全・長期運用できる認証基盤を最適設計する秘訣とは? 危険なシャドーITを管理し、安全・長期運用できる認証基盤を最適設計する秘訣とは? 2013/04/25 スマートフォン・タブレットの活用が浸透し、マルチデバイスによって外部から社内へアクセスすることも多くなった。では、これらマルチデバイスをセキュリティの観点から安全に使うにはどうすればよいのだろうか? これまで企業のセキュリティ対策というと、悪意ある外部侵入者から社内情報を守る多面的・多層的な防御が主流であった。もちろん今後もこうした対策は必要だが、さらに最近では社内に持ち込まれたBYOD(私的デバイスなど)への対策も重要になっている。「オフィスに蔓延するスマートデバイスがシャドーITの氾濫を生みだす」と指摘するのは、「セキュリティマネジメントセミナー 2013」に登壇したソリトンシステムズの宮崎洋二氏だ。
記事 ID・アクセス管理・認証 インターコムとインテックがログ管理で協業 端末ログの収集や分析を効率化 インターコムとインテックがログ管理で協業 端末ログの収集や分析を効率化 2013/04/24 コンピューターソフトウェアベンダーのインターコムとITホールディングスグループのインテックは24日、企業向けシステムのログ管理分野で協業すると発表した。
記事 情報漏えい対策 NTTソフトウェア、ドキュメントセキュリティ製品「WatchDox」発売 送付文書を自動消去 NTTソフトウェア、ドキュメントセキュリティ製品「WatchDox」発売 送付文書を自動消去 2013/04/23 NTTソフトウェアは23日、ドキュメント・セキュリティ分野の製品を手がける米国WatchDox(ウォッチドックス)社との販売代理店契約を日本で初めて締結したと発表した。同社製ソフトウェア製品「WatchDox」を提供する。
記事 情報漏えい対策 日立ソリューションズ、クラウドストレージ利用時の情報漏えいリスク対策サービス「秘文 Cloud Data Protection」を発表 日立ソリューションズ、クラウドストレージ利用時の情報漏えいリスク対策サービス「秘文 Cloud Data Protection」を発表 2013/04/22 日立ソリューションズは、クラウドストレージをセキュアに利用するためのサービス「秘文 Cloud Data Protection」を発表した。
記事 ペーパーレス化 三菱電機、国際標準規格に準拠したPDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュール発表 三菱電機、国際標準規格に準拠したPDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュール発表 2013/04/17 三菱電機は、PDF形式の電子文書に電子署名を施すことで改ざん検知や署名した本人の確認が可能な電子署名モジュール「MistyGuard<SignedPDF>シリーズ」において、文書の長期保存を実現する長期署名延長機能に対応した新製品を発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】急増する“シャドーIT”への対処法は? 【特集】急増する“シャドーIT”への対処法は? 2013/04/10 スマートフォンの普及によって、“シャドーIT”のリスクに再び注目が集まっている。管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指すシャドーIT。企業がとるべきは、持ち込みノートPCが問題になった際と同じ対策でよいのだろうか。本特集では、今オフィスが抱えるシャドーITのリスクとその対策について考察する。
記事 ID・アクセス管理・認証 CCCのTポイントでも不正アクセス、299IDでなりすまし被害が発生 CCCのTポイントでも不正アクセス、299IDでなりすまし被害が発生 2013/04/08 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は5日、同社が運営するTポイント管理サイト「Tサイト」において、3月27日になりすましによる不正ログインが発生していたと発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 「goo」への不正ログイン要求で10万IDをロック 現時点で流出や不正利用はなし 「goo」への不正ログイン要求で10万IDをロック 現時点で流出や不正利用はなし 2013/04/04 Webサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは3日、同社サイトのID「gooID」に、2日から特定のIPアドレスから不正なログインが試みられ、約3万件のアカウントに対して不正ログインの痕跡があったと発表した。さらに4日になっても不正なログイン要求が継続しており、これに対処するため、合わせて10万アカウントをロックした。
記事 セキュリティ総論 なぜ今、認証プラットフォームの再考が重要か? ワークスタイルと共に変わる企業セキュリティ なぜ今、認証プラットフォームの再考が重要か? ワークスタイルと共に変わる企業セキュリティ 2013/04/04 ビジネスパーソンの働き方が大きく変わってきている。ネットワーク経由で自社システムやクラウドサービスにアクセスし、時間と場所にとらわれず仕事をする人が増えてきた。利用するデバイスもPC、タブレット、スマートフォンなどさまざまだ。一方、ユーザー側の利便性が高まるにつれて、企業が負うべきセキュリティリスクはより増大することになる。そこで求められる重要なセキュリティ対策の1つが、“利用者の正当性を正しく見極めること”だ。
記事 ID・アクセス管理・認証 スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ 2013/03/28 管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指す“シャドーIT”。たとえば、無線LANの普及当初、持ち込まれたノートPCによる企業ネットワークへの不正接続は、情報漏えいなどのセキュリティリスクがあるとして問題視された。この古くからあるリスクは、スマートデバイスの急増を受けて、緊急度の高い課題として再浮上している。社内の無法地帯化を食い止めるため、今一度、認証基盤を再考する。
記事 ID・アクセス管理・認証 スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ 2013/03/28 管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指す“シャドーIT”。たとえば、無線LANの普及当初、持ち込まれたノートPCによる企業ネットワークへの不正接続は、情報漏えいなどのセキュリティリスクがあるとして問題視された。この古くからあるリスクは、スマートデバイスの急増を受けて、緊急度の高い課題として再浮上している。社内の無法地帯化を食い止めるため、今一度、認証基盤を再考する。
記事 セキュリティ総論 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 2013/03/02 インターネット経由で社内システムやクラウドサービスにアクセスするなど、場所を選ばない働き方が浸透している。こうしたワークスタイルの変化と共に変わらざるを得ないのが、企業のセキュリティだ。自社の情報資産を守っていくためには、大前提として、そのシステムやサービス、あるいはデバイスを利用しているのが正しいユーザーなのかを正確に見極める必要がある。そこで求められるのが、認証プラットフォームの強化だ。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 2013/02/21 標的型攻撃がますます高度化・複雑化するなど、機密情報とシステムを取り巻く脅威は刻々と変化しています。個人情報や知的財産、国家機密などを、場当たり的ではなく、効率よく守るためにはどうすれば良いのでしょうか。「変化する脅威、変化しない標的」および「アクセスコントロールと監査の融合」という2つの視点から情報中心のセキュリティ対策を考えてみましょう。
記事 Web戦略・EC トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る 2013/02/05 EコマースにSNSなど、Webで個人情報を入力して便利な機能を活用するのは今ではごく当たり前のことになった。情報漏えいのリスクを避けるためにも、SSL暗号化通信を導入しているサイト構築者がほとんどだろう。しかし、その仕組みを本当に理解して利用しているだろうか? その仕組みを把握すれば、トラブル発生時にもその原因をより具体的にイメージしながら対応でき、また、事前に問題回避することもできるようになるはずだ。
記事 ID・アクセス管理・認証 ID管理・アクセス管理製品シェア:上位3ベンダーで半数強を占める ID管理・アクセス管理製品シェア:上位3ベンダーで半数強を占める 2013/01/29 2011年度のアイデンティティ(ID)管理/アクセス管理市場は、フェデレーション製品の伸びが牽引し、10.4%増の134億円となった。アウトソーシング戦略の見直しやシェアードサービスなどによるクラウド化が進展、さらにBCPの観点からも複数サイトに分散させる傾向にあることから、フェデレーション製品への需要は今後も高まる見通しという。
記事 Web戦略・EC 【特集】ルート証明書の役割を理解する ~SSL暗号化通信の信頼の要 【特集】ルート証明書の役割を理解する ~SSL暗号化通信の信頼の要 2012/12/31 消費者の購買スタイルは年々Eコマースへと流れている。モバイルEC市場の成長も著しい。消費者が安心して利用できるWebサイト構築がますます求められるが、そのために重要なSSLサーバ証明書の導入は、つい片手間に考えてしまいがちだ。価格や発行スピードで選んでしまい、結果サービス運用中に思わぬトラブルが発生する可能性もある。こうしたトラブルを避けるためにも、認証局(ルート証明書)の役割について理解したうえで、SSLサーバ証明書を選定、導入する必要があるだろう。
記事 ID・アクセス管理・認証 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 2012/12/12 スマートデバイスの広がりや無線LAN/WANの普及は、ビジネスワーカーをオフィス空間から解放するのに大きな役割を果たした。その一方で、業務効率化を図ろうとして現場判断で機器を設置する「善意の持ち込み」や、個人所有のモバイル端末を業務に利用する「BYOD(私物端末の持ち込み)」は、情報漏えいや不正アクセスといったネットワークの潜在リスクを増大させることになっている。そこで、正しいユーザーのみに業務システムを開放するユーザー認証は必須になるが、日立電線ネットワークスの茂木真美氏は「もう不正な端末、不正なユーザーを遮断するだけのユーザー認証では不十分です」と警鐘を鳴らす。
記事 ID・アクセス管理・認証 クラウドのフェデレーション需要拡大、通信事業者のセキュリティサービス市場 クラウドのフェデレーション需要拡大、通信事業者のセキュリティサービス市場 2012/11/13 IDC Japanは13日、国内通信事業者によるセキュリティサービス市場の市場規模について、2012年の見込みと2016年までの予測を発表した。これによると、国内通信事業者が提供するセキュリティサービス市場規模は、2012年において前年比7.3%増の3,270億円となる見込みで、さらに2013年については、同比6.6%増の3,486億円になると予測している。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】マルチデバイス時代の認証基盤構築 【特集】マルチデバイス時代の認証基盤構築 2012/11/12 企業において、スマートフォンやタブレットなどの導入が進んでいる。従来はPCからのみ利用されていた企業システムも大きな変化の波にさらされている。本特集ではマルチデバイス時代にこれら企業システムへアクセスするためのユーザー認証基盤をどのように構築するかについて紹介する。
記事 ID・アクセス管理・認証 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 富士ゼロックス、モバイル暗号化技術「モバイル・コンフィデンシャル・ビューイング」を開発 2012/09/28 富士フイルムグループの富士ゼロックスは28日、モバイル端末にダウンロードした電子コンテンツ(オフィスドキュメント・画像・動画など)を、有効期限付きの復号鍵・再暗号鍵が記載された電子チケット使って、安全に保管する暗号化技術、モバイル・コンフィデンシャル・ビューイングを開発したと発表した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 標的型攻撃に対抗するための2つのテクノロジーと3つのポイント 標的型攻撃に対抗するための2つのテクノロジーと3つのポイント 2012/09/10 標的型攻撃に関する興味関心が高まっている。従来のサイバー攻撃とは違い、水際の防備をどれだけ固めても守りきれないという性質を持つ標的型攻撃。その防ぎ方や対処方法についても、従来のサイバー攻撃とは違った視点で考え、対策を講じることが求められる。では、具体的にどのようなテクノロジーをどのように活用すれば効果的なのか、そのポイントや対策の考え方について、EMCジャパン RSA事業本部の宮園氏に話を聞いた。
記事 ID・アクセス管理・認証 CA Technologies、統合ID管理製品「CA IdentityMinder」の最新版を発表 コーディングレスのポリシー策定機能など CA Technologies、統合ID管理製品「CA IdentityMinder」の最新版を発表 コーディングレスのポリシー策定機能など 2012/08/27 CA Technologiesは27日、統合アイデンティティ管理ソリューションの最新版「CA IdentityMinder r12.6」を発表した(旧製品名はCA Identity Manager)。新たにコーディングレスでの簡易な設定・展開の実現する「Policy Express」や、ログイン/パスワード・ポリシーに関する設定の拡張などの機能強化がなされた。
記事 ID・アクセス管理・認証 トレンドマイクロ、複数のWebサイトのパスワード管理を行う「パスワードマネージャー」を月額150円で提供 トレンドマイクロ、複数のWebサイトのパスワード管理を行う「パスワードマネージャー」を月額150円で提供 2012/08/27 トレンドマイクロは27日、複数のWebサイトのID・パスワードをクラウド上で管理する「パスワードマネージャー」の月額版を8月30日より月額150円(税込)にて発売すると発表した。先行公開している無料版と合わせて2012年12月末までに30万ユーザーの獲得を目指すという。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Webゲートウェイ・セキュリティ製品シェア:標的型攻撃の増加で注目度が向上、老舗が1位を維持 Webゲートウェイ・セキュリティ製品シェア:標的型攻撃の増加で注目度が向上、老舗が1位を維持 2012/08/24 国内Webゲートウェイ・セキュリティ市場の2011年度の出荷金額は、前年度比19.6%増の55億円に達した。昨今問題視されている標的型攻撃(APT)の増加を受けて注目度が高まっており、2012年度の市場も同20.7%増と引き続き大きな伸びを予測しているという。
記事 ID・アクセス管理・認証 ヤフー、ログイン方法にワンタイムパスワードを導入 ヤフー、ログイン方法にワンタイムパスワードを導入 2012/08/20 ヤフーは20日、Yahoo! JAPAN IDの不正利用対策の新たな認証機能として、「ワンタイムパスワード」の導入を開始したと発表した。従来のIDとパスワードによる認証に加え、メールで送られてくる1回限りのパスワードでの二要素認証により、セキュリティを強化することが可能になる。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 森永乳業とJX日鉱日石エネルギー 、2つの事例から学ぶ企業における災害復旧対策の在り方 森永乳業とJX日鉱日石エネルギー 、2つの事例から学ぶ企業における災害復旧対策の在り方 2012/08/06 東日本大震災では、多くの企業で想定外の被害を受け、あらためて有事の備えの重要性が認識された。森永乳業とJX日鉱日石エネルギーも、事業所や工場が水没するなど、甚大な被害に見舞われた。両社はその後、どのように元の状態に復旧させたのか、また現在はどういったBCP対策を講じているのか。両社の情報システム部門の担当者がそれぞれの対策状況を明かした。