• 2013/05/14 掲載

三菱電機、複数ビルの入退室管理に対応のクラウドID管理サービス「DIASMILE」発表

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三菱電機は、クラウドID管理サービス「DIASMILE(ダイヤスマイル)」を5月20日に開始すると発表した。
 「DIASMILE」は、ビルのテナント企業が自社の端末で自社従業員のセキュリティカードのID管理を行い、カード1枚でテナント専有部とビル共用部および複数ビルの入退室ができるクラウドID管理サービス。三菱電機グループが提供するオンデマンドITサービスの統合ブランドDIAXaaS(ダイヤエクサース)の一つのサービスで、運営・販売・保守は三菱電機インフォメーションテクノロジーが担当する。

 テナント企業が自社の端末でセキュリティカードの権限付与、失効、通行履歴閲覧等をWebブラウザで管理可能。ビル管理者発行のビル共有部専用のセキュリティカードが不要になり、カード1枚でテナント専有部とビル共用部の入退室を実現する。また、複数ビルにまたがる入退室管理との一元化を実現。本サービスを利用する他のビルの入退室管理との一元管理を実現するほか、点在する本社、支社支店間の相互の入退室を1枚のセキュリティカードで実現する。クラウド化により、セキュリティカード管理システムのサーバが不要な点も特徴だ。三菱統合ビルセキュリティーシステム「MELSAFETY-G(メルセーフティージー)」と連携することでテナント企業、ビル管理会社にワンストップサービスを提供する。

 価格は個別見積り、提供開始は5月20日となっており、年間40棟の販売を目指す。

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