記事 グループウェア・コラボレーション 標準のGoogle AppsやOffice 365に、高機能なワークフロー機能を「月額100円」で追加する 標準のGoogle AppsやOffice 365に、高機能なワークフロー機能を「月額100円」で追加する 2016/07/14 グループウェアとして、クラウド型の「Google Apps」や「Office 365」を選択する企業は増えている。こうしたクラウド導入が進む企業で次に課題となるのが、業務プロセスのクラウド化、すなわち「ワークフロー機能」のクラウド化だ。しかし、Google Appsにはワークフローと呼べる機能はなく、Office 365のワークフロー機能は決して十分とは言えない。ワークフロー単体でクラウドシステムを導入すると、既存のクラウドとの連携が難しい。そこで注目したいのが、Google AppsやOffice 365のアドオンとして動作するワークフローだ。
記事 IT運用管理全般 大塚商会事例:システム運用の「見える化」で品質レベルを向上する 大塚商会事例:システム運用の「見える化」で品質レベルを向上する 2016/07/13 中堅・中小企業向けのソリューションで圧倒的な存在感を持つ大塚商会。同社が、業務支援の中核に位置づけるサービスが「たよれーる」だ。その中で、IT関連サービスを支える「たよれーるマネジメントサービスセンター」は、顧客企業のさまざまなニーズに対応するため、6つのデータセンターを活用してサービスを拡充してきた。しかし、徐々にサービスごとに異なる運用の弊害が顕在化し、システム運用のあり方を再検討することになった。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 生き残りをかけた「ワークスタイル革新」に導くモバイル活用術 生き残りをかけた「ワークスタイル革新」に導くモバイル活用術 2016/07/11 今後、日本企業はワークスタイルを変革し、業務の効率化を図っていかなければ、生き残っていくこともままならない時代が到来する。その際の1つの解決策となるのが、モバイルデバイスの活用だろう。しかし、端末管理の煩雑さやセキュリティ上の懸念から、なかなか本格的な採用に踏み切れない企業も多い。ここでは、そうした不安をすべて払拭してくれる最適解を探ろう。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 今、企業が選ぶべきファイル共有サービス 今、企業が選ぶべきファイル共有サービス 2016/07/05 少子高齢化、女性の社会進出など社会構造の変化に伴い、在宅勤務やモバイルワークなど「働き方の多様化」に対するニーズが高まっている。こうした現場の声に後押しされ、クラウドを活用して、いつでもどこでも働ける、柔軟なワークスタイルの実現が急務となっている。こうしたワークスタイル変革を実現するための手段として、大容量のファイルを、社員同士あるいは社外のパートナーとセキュアに共有できる、企業向けのファイル共有サービスの活用が注目を集めている。企業がワークスタイル変革を実現する上で、どのようにサービスを選定し、活用すべきか?識者やソリューションを提供する企業のインタビューをお届けする。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 ファイルの単なる「共有」から「活用」へと脱却するために、何が必要か? ファイルの単なる「共有」から「活用」へと脱却するために、何が必要か? 2016/07/05 社内外でいかに効率よく、セキュアにファイルをやり取りするのかは、未だに悩ましい問題だ。数あるクラウドストレージやファイル転送サービスなどを眺めていると、ファイルの「共有手段」ばかりを考えて、共有した先にあるファイルの「活用」の視点が抜け落ちていることはないだろうか? 双方を視野に入れたIT環境の整備には、何が必要となるのだろうか。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 新しいファイル共有の形! オンプレミスでクラウドのような利便性を実現する方法 新しいファイル共有の形! オンプレミスでクラウドのような利便性を実現する方法 2016/07/04 増え続けるデータをどうやって効率的に管理し、社員の生産性を上げていくか──マネジメント層にとっては頭の痛くなる大きな課題だ。現在多くの企業で採用されているファイルサーバーは、検索性やバージョン管理といった利便性に課題がある。一方、クラウドのファイル同期サービスは便利だが、外部のクラウドベンダーに機密ファイルを預ける不安もある。利便性とセキュリティをどうバランスしていけばよいのだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 夏野 剛 氏が警告!ファイル共有でワークスタイル変革の「ラストチャンス」に備えよ 夏野 剛 氏が警告!ファイル共有でワークスタイル変革の「ラストチャンス」に備えよ 2016/07/04 「今こそワークスタイル変革のラストチャンスだ!」。ドワンゴをはじめとする数々の有名企業で取締役を担い、慶應義塾大学 政策・メディア研究科で教鞭も執る夏野剛氏は、そう語る。しかも「変革のタイムリミットまであと4年」とも。その真意はどこにあるのか。また、まだ変革に着手していない企業は何をすべきなのか。夏野氏に話を聞いた。
記事 PC・ノートPC 新しいビジネスのためにクライアントPC生産性革命 新しいビジネスのためにクライアントPC生産性革命 2016/06/30 グローバル化の進展やマーケットの競争激化により、日本の企業では、生産性の向上が急務となっている。従業員のスキルアップや業務の見直しも重要な課題であるが、日々使っているクライアントPCのパフォーマンスがボトルネックにはなってないだろうか?特にクライアントPCは定耐用年数が4年ということで、4年以上前のの古いPCをそのままずるずると使っている企業も少なくない。古いPCを使いつづけることで、従業員の効率が思うようにあがらず、それが組織の生産性を低いままに留めてしまっているのだ。本特集では新旧PCのビジネスの生産性の比較と、最新のCPU Skylakeと最新のOS Windows 10 を搭載したクライアントPCの革新的なパフォーマンスをご紹介する。
記事 スマートフォン・携帯電話 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 1年で1.5倍!増え続けるモバイルアプリ利用時間、Android/iOS/小売ランキングも公開 2016/06/29 スマートフォンの普及に伴う形で、モバイルアプリは急速にその存在感を増し、今や生活に欠かすことができない存在となっている。生活のあらゆる場面に溶け込んだモバイルアプリは、消費者の時間と注目を惹きつけ続けており、企業にとっては今最重要の消費者接点といえるのではないだろうか。このモバイル上でいかに消費者との関係を強化していくかは、ゲームはもちろん、ソーシャルやコミュニケーション、小売などあらゆるビジネスにとって避けては通れないテーマとなっている。こうした中で「今後はさらにアプリ間での時間や注目の奪い合いが起こる」と指摘するのは、App Annie リージョナルディレクターの滝澤琢人氏だ。滝澤氏は、アプリ市場の今後、国内アプリダウンロードトップ30、小売アプリのトップ10などを公開。モバイルコマースの今後の動向について語った。さらに、AppsFlyer カントリーマネージャーの大坪直哉氏がアプリビジネスを成功に導く3つの施策について解説した。
記事 スマートフォン・携帯電話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 JAL、ガリバー、ガストらのアプリ仕掛け人が明かす、モバイルアプリ開発秘話 2016/06/29 企業が行うマーケティング活動で昨今、特に重要視されているのが「モバイルアプリの活用」だ。これにより、顧客エンゲージメントの強化を図り、安定した収益確保とさらなる成長を目指すことが可能になる。モバイルアプリ開発の現実と効果について、元すかいらーくで、1か月半で100万ダウンロードを達成したアプリを開発したリノシス 代表取締役の神谷勇樹氏、日本航空の草野貴史氏、不動産・住宅情報サービス「HOME'S」を運営するネクストの山本大輔氏、ガリバーインターナショナル 執行役員の北島昇氏らがそれぞれの取り組み事例を語った。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 容量無制限かつセキュアに! モバイル&データ爆発時代にファイル共有を考える 容量無制限かつセキュアに! モバイル&データ爆発時代にファイル共有を考える 2016/06/28 いつでも、どこでも働ける。ワークスタイルが急速にモバイル活用へと変革している現在、企業のファイル共有やコラボレーションも、モバイルでの利便性を考慮した再定義が求められている。しかし、コンシューマから始まったこのモバイル化の流れは、従業員による勝手な「シャドーIT」を生むなど、新たなセキュリティ問題の温床ともなっている。また、日々指数関数的に増え続けるデータ容量も悩みの種だ。こうした時代に沿ったファイル共有とは、どうあるべきだろうか?
記事 IoT・M2M・コネクティブ 故障分析からスキル教育まで!知っておきたい製造業の「IoTとアナリティクス」最前線 故障分析からスキル教育まで!知っておきたい製造業の「IoTとアナリティクス」最前線 2016/06/28 製造業のデジタル化が急速に進む中で、これまで蓄積してきたビッグデータをビジネスに活用する企業も増えている。こうした動きに乗り遅れないためにも、ビッグデータとアナリティクスを組み合わせた事例を押さえておきたい。そこで今回は、「IBM Watson Summit 2016」に出展されたブースの中から、設計・製造の現場における「故障分析」や、CADオペレーターの操作ログ分析による「教育アセスメント」、これらを実現するための最新テクノロジーについて紹介しよう。
記事 AI・生成AI IBM Watsonが切り拓くコグニティブは、どんなビジネスチャンスをもたらすのか IBM Watsonが切り拓くコグニティブは、どんなビジネスチャンスをもたらすのか 2016/06/23 膨大なデータに基づいて、複雑な事象を理解し、推論し、学習するシステムが、人間を支援する――。そんなコグニティブ時代の到来を象徴し、5月25~26日にかけて「IBM Watson Summit 2016」が開催された。Day1のゼネラル・セッションでは、IBM Watsonをはじめコグニティブ・システムの活用に積極的に取り組む先進企業や組織の事例も数多く紹介された。もはやコグニティブは将来の夢ではなく、今すぐ効果を生み出す“現実解”として実用段階に達しているのである。
記事 AI・生成AI 「創造的破壊」を生むテクノロジー、APIエコノミーでビジネスモデルを生み出す 「創造的破壊」を生むテクノロジー、APIエコノミーでビジネスモデルを生み出す 2016/06/21 コグニティブ・コンピューティングは、これまでのITでは困難とされてきたビジネスや社会のさまざまな問題を解決可能なものに変えつつある。また、クラウドの普及に触発された「デジタル破壊」があらゆる業界を席捲し、常識を超えるビジネスが次々と生まれている。伝統的な企業も、こうしたコグニティブとクラウドに象徴されるテクノロジーをどのように活用し、イノベーションを起すことができるだろうか。IBM Watson Summit 2016からそのヒントを探ってみる。
記事 その他 WISDOM×ビジネス+IT 「グローバル時代の共創戦略」 WISDOM×ビジネス+IT 「グローバル時代の共創戦略」 2016/06/17 グローバル化の進展とともに、世界的な厳しい競争にさらされている日本企業。もはや国や業種といった垣根はなく、あらゆる企業が世界の顧客のシェアを奪い合う、ボーダレス競争時代が到来している。こうした世界において、もはや企業1社が閉じられた環境で、持続的に成長していくことは難しい。パートナーやユーザー、場合によっては競合企業とさえもアライアンスやパートナーシップを結び、世界の知を結集してイノベーションを起こしていく「グローバル共創戦略」が重要となってくる。本特集では、共創戦略にかかわりの深い「インダストリー4.0」、「オープンイノベーション」、「リーダーシップ」、3つのテーマについて取り上げ、有識者の意見や、先進企業の動向をお届けする。
記事 バックアップ・レプリケーション バックアップのプロが説く 災害対策で重要な”3つの課題”とは バックアップのプロが説く 災害対策で重要な”3つの課題”とは 2016/06/17 震災への教訓から、企業が災害への備えを強化している。中でも災害時のシステム障害への備えとして、バックアップシステムの整備は必ず検討しておきたいポイントだ。仮想化やクラウドなど、さらに複雑化する企業のシステム環境を柔軟に、高速に、適切なコストでバックアップできる仕組みが求められている。5/27に開催された「仮想化・クラウド時代のバックアップ/リカバリ対策セミナーにて」 Arcserve Japan チャネルマーケティング部 チャネルマーケティングマネージャの谷 恵美子氏が、「簡単な操作性と、運用を効率化する柔軟性」「仮想化統合基盤への対応」「災害対策」という、バックアップシステムに求められる3つのポイントについて解説した。
記事 人材管理・育成・HRM 一橋大学 楠木教授×サイボウズ対談:イノベーションは「好き嫌い」から生まれる 一橋大学 楠木教授×サイボウズ対談:イノベーションは「好き嫌い」から生まれる 2016/06/13 いまや、新聞や雑誌、Webメディアで「イノベーション」という言葉を聞かない日はない。企業戦略においても、イノベーションは不可欠な概念だ。イノベーションは「好き嫌い」から生まれると語る一橋大学大学院国際企業戦略研究科 楠木 建氏と、ユニークな人事制度で知られるサイボウズ 社長室 フェロー 野水 克也氏が、イノベーションの考え方や企業の多様性への取り組み、組織とイノベーションの関係性について議論を交わした。
記事 デジタルマーケティング総論 西友や富士フイルムなどサイトの顧客体験を劇的に変えた デジタルマーケティングのワンストップソリューションとは? 西友や富士フイルムなどサイトの顧客体験を劇的に変えた デジタルマーケティングのワンストップソリューションとは? 2016/06/13 もはやデジタルマーケティングは企業の広告部門やマーケティング部門だけが取り組むテーマではない。企業戦略を立案するフェーズから取り組むべき、企業の存続にもかかわる重要テーマだ。高性能なUI/UX解析ツール「USERDIVE」を開発・提供し、デジタルマーケティングのコンサルティング事業も展開するUNCOVER TRUTHのCOO 小畑 陽一氏に、デジタルマーケティングの最新動向と同社の戦略を聞いた。
記事 バックアップ・レプリケーション ランサムウェア、仮想化、クラウド…なぜ今バックアップ体制を見直すべきか ランサムウェア、仮想化、クラウド…なぜ今バックアップ体制を見直すべきか 2016/06/10 IT予算に対する厳しい状況は変わらず、バックアップソリューションまでコストをかけられない、という企業は少なくない。とはいえ業務システムにおいても仮想化環境が当たり前になるなど、バックアップで配慮すべきポイントは増え続けている。また最近では、新たなランサムウェアの被害が深刻な問題になっており、こうしたマルウェア対策としてもバックアップを考えておく時代に入ってきた。このような課題に応える最適なバックアップ/リストアソリューションとは一体どのようなものだろうか?
記事 ストレージ 「インフラの存在を意識させない」 データ爆発時代におけるストレージの理想像とは? 「インフラの存在を意識させない」 データ爆発時代におけるストレージの理想像とは? 2016/06/09 UCLAバークレー校での研究によれば、過去1万年で生み出されたデータは12エクサバイトだが、2016年のたった1年だけで生み出されたデータは8000エクサバイトにも及ぶという。データ爆発によってITインフラの役割がますます重要になっている中で、アプリケーションを支えるストレージやネットワークのあるべき姿とはどのようなものか。ストレージと、それを支えるネットワークの技術革新とともに紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX x86サーバーでは実現しえなかった圧倒的パフォーマンスでビッグデータ時代を制す x86サーバーでは実現しえなかった圧倒的パフォーマンスでビッグデータ時代を制す 2016/06/08 ビッグデータ時代を迎え、企業の扱うデータ量は爆発的に増加している。多種多様なデータを高速処理するためには、これを支えるIT基盤にも、これまでの延長線上ではない劇的な進化が求められる。このような状況下、大容量データの高速処理を想定して設計された、一般的なx86サーバーとは異なるアーキテクチャをもつサーバーがあるという。
記事 デジタルマーケティング総論 アウトバウンドとインバウンドの「いいとこ取り」が必要な理由 アウトバウンドとインバウンドの「いいとこ取り」が必要な理由 2016/06/08 オンチャネル・ジャパンは、ビジネスの成功を「創造」するマーケティングエージェンシーだ。同社は、デジタルマーケティングを成功させる秘訣として、アウトバウンドとインバウンドを効果的に組み合わせる「ハイブリッド マーケティング」を推奨する。なぜハイブリッド マーケティングが有用なのだろうか?