記事 グループウェア・コラボレーション 組織力を爆発させるエンタープライズソーシャルウェア活用術 組織力を爆発させるエンタープライズソーシャルウェア活用術 2013/03/30 企業ITにソーシャルテクノロジーを取り込んで、企業内に眠るさまざまな暗黙知をあぶり出し、それをビジネスのパワーにする「エンタープライズソーシャル」の動きが注目されている。これにより組織内の情報の流れは変わり、意思決定に必要な情報の量と質は大幅に向上させることが可能になる。この「エンタープライズソーシャル」は従来のコミュニケーション方法とは何が違うのか。また、そのソーシャルテクノロジーを取り込むにはどのような方法をとるべきなのか?本稿では、こうした秘密を解き明かしてみたい。
記事 バックアップ・レプリケーション フラッシュ技術活用の現実解、ビジネスの変化にキャッチアップできる基盤を構築する フラッシュ技術活用の現実解、ビジネスの変化にキャッチアップできる基盤を構築する 2013/03/29 ビッグデータの活用やクラウドの普及が進む中、フラッシュ技術はストレージシステムチューンアップの救世主として、大きな注目を集めている。一方で、現実に目を向ければ、いくらフラッシュ技術搭載製品の価格が下がっているといっても、既存のHDDと比べると高価だ。そこでどう使いこなすのかが重要になる。フラッシュ技術はどこまで来たのか。今、どこまで使えるのか。そして、これからどこへ向かうのか。
記事 ID・アクセス管理・認証 スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ 2013/03/28 管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指す“シャドーIT”。たとえば、無線LANの普及当初、持ち込まれたノートPCによる企業ネットワークへの不正接続は、情報漏えいなどのセキュリティリスクがあるとして問題視された。この古くからあるリスクは、スマートデバイスの急増を受けて、緊急度の高い課題として再浮上している。社内の無法地帯化を食い止めるため、今一度、認証基盤を再考する。
記事 ID・アクセス管理・認証 スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ スマホ急増で氾濫する“シャドーIT”。その対処法は?今こそ基礎固め! 認証基盤のススメ 2013/03/28 管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指す“シャドーIT”。たとえば、無線LANの普及当初、持ち込まれたノートPCによる企業ネットワークへの不正接続は、情報漏えいなどのセキュリティリスクがあるとして問題視された。この古くからあるリスクは、スマートデバイスの急増を受けて、緊急度の高い課題として再浮上している。社内の無法地帯化を食い止めるため、今一度、認証基盤を再考する。
記事 セキュリティ総論 従来のセキュリティ対策では企業のリスクはなくならない 従来のセキュリティ対策では企業のリスクはなくならない 2013/03/28 政府機関や有名企業を標的としたセキュリティ事件がなくならない。十分な対策がとられているはずなのになぜ、と考える人は多いだろう。こうした現状について、IDS(侵入検知システム)などのセキュリティ製品を開発・提供するソースファイア リージョナルセールスマネージャ 原 達夫氏は「従来のセキュリティ対策では不十分」と指摘する。その意味するところは何か。不十分だとすれば、何か対策はあるのだろうか。同社の考え方や企業がとるべき対策について話を聞いた。
記事 ペーパーレス化 ぺんてる事例:迅速な経営判断を支援、iPadを使ったペーパーレス役員会議システム ぺんてる事例:迅速な経営判断を支援、iPadを使ったペーパーレス役員会議システム 2013/03/26 日本を代表する総合文具メーカー、ぺんてる。同社の経営会議は毎週月曜日、取締役会は毎月実施されるが、従来は長時間におよぶことも多く、その準備をする経営戦略室の事務負担も重かった。経営戦略室の藤村佳子氏は「これまではすべての役員が事前に資料に目を通すのが難しかった」と、その問題点を振り返る。しかし、2012年6月に新しい経営方針のひとつとして「スピード感のある意思決定」を打ち出し、この方針に合わせて長時間になりがちな会議時間を全社的に1時間半に短縮することを掲げた。その取り組みの一環として導入したのが、iPadを活用したペーパーレス会議システムだった。
記事 ペーパーレス化 ぺんてる事例:迅速な経営判断を支援、iPadを使ったペーパーレス役員会議システム ぺんてる事例:迅速な経営判断を支援、iPadを使ったペーパーレス役員会議システム 2013/03/26 日本を代表する総合文具メーカー、ぺんてる。同社の経営会議は毎週月曜日、取締役会は毎月実施されるが、従来は長時間におよぶことも多く、その準備をする経営戦略室の事務負担も重かった。経営戦略室の藤村佳子氏は「これまではすべての役員が事前に資料に目を通すのが難しかった」と、その問題点を振り返る。しかし、2012年6月に新しい経営方針のひとつとして「スピード感のある意思決定」を打ち出し、この方針に合わせて長時間になりがちな会議時間を全社的に1時間半に短縮することを掲げた。その取り組みの一環として導入したのが、iPadを活用したペーパーレス会議システムだった。
記事 グループウェア・コラボレーション マイクロソフトのコミュニケーション基盤へ移行するメリットを考える マイクロソフトのコミュニケーション基盤へ移行するメリットを考える 2013/03/21 いま、ワークスタイルが多様化・複雑化し、たとえば不在時には不在時の、在席時には在席時のコミュニケーション手段を選択できることが求められている。こうした時代の変化に合わせてシステム基盤の移行を検討する企業も増えているが、中でもマイクロソフト製品を支持する企業が増えているという。その理由について、デル・ソフトウェアの佐藤明氏は「認証システムをActive Directory(以下、AD)に統一したいと希望するお客さまが増えている」と理由を説明する。しかし、コミュニケーション基盤の移行は軽々しく行えるものではない。移行のメリットと移行を成功に導く方法について、詳しく話を聞いた。
記事 データベース JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 JOYSOUNDのエクシング事例:カラオケ会員1000万人プロジェクトを支えるDB基盤の再構築 2013/03/19 JOYSOUNDで知られる業務用カラオケを手がけるエクシング。同社が2006年に開始した「うたスキ」は、歌唱歴、採点歴、全国ランキングなどを記録し、店舗のネットワークを通じて会員同士が交流できるカラオケ・ソーシャルメディアとして好評を得ている。たとえば動画を撮影して投稿できる仕組みなど、ユニークなサービスにより会員数は急増した。ところが会員数が500万人を超えた頃から、サービスを支えるシステム側にもさまざまな問題が発生するようになった。これらの問題を解決し、会員1000万人にも対応可能とするため、同社は「うたスキ会員1000万人対応プロジェクト」を立ち上げて、システムの刷新を決断した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日本能率協会ら鼎談:中堅中小企業の“困った”をまるごと解決するには? 日本能率協会ら鼎談:中堅中小企業の“困った”をまるごと解決するには? 2013/03/18 新たな景気刺激策の期待などにより、日本経済にはいくぶん明るい兆しが見えつつあるものの、中堅中小企業の経営者の抱える悩みは尽きない。「中でも、経営者の一番の悩みは『売上が伸びない』ということに尽きるでしょう」と日本能率協会コンサルティングの松本 賢治氏は指摘する。事実、商品自体の売れ行きが思わしくない状況に加え、たとえば部品メーカーなどでは取引先からの厳しい値下げ圧力にさらされて単価がどんどん下がっているという状況もある。これから先、アベノミクスが効果をあげたとしても、いったん下げた単価をあげていくことは、簡単なことではない。それどころか、先に原材料や経費などの物価上昇や金利上昇によるデメリットを受ける可能性も少なくない。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 2013/03/18 IT製品やサービスを並べたマーケットプレイスは、数多くある。しかし、基本的には売り手側からの一方通行のサービスがほとんどで、利用者はただ製品やサービスを購入し、利用するだけだった。一方で、中堅中小企業の経営者が求めているのは、実際のビジネスに直結する仕組みだ。それは営業力の強化であったり、人材の確保・育成、コストダウンにつながるものである。こうしたミスマッチが起きていた問題に対して、1つの答えを導き出そうという試みが新たに始まっている。
記事 バックアップ・レプリケーション ペイジェント事例:DRサイト構築を競合差別化要因に、前月比問い合わせ4割増 ペイジェント事例:DRサイト構築を競合差別化要因に、前月比問い合わせ4割増 2013/03/13 ペイジェントは、ディー・エヌ・エー(DeNA)、三菱東京UFJ銀行、農林中央金庫の3社の出資により設立された決済代行サービスを手がける企業だ。クレジットカード決済など、多様化する決済手段を一括提供することで、オンラインショップなどを運営するEC事業者は、簡単に複数の決済手段を導入・運用することが可能となる。同社は、事業継続と競合他社との差別化を目的にDR(ディザスタ・リカバリ)サイトを構築。その成果は、サイト構築直後からさっそく現れた。
記事 情報共有 トラブルもプロジェクトも文書も手軽に管理可能!Webデータベースってなんだ? トラブルもプロジェクトも文書も手軽に管理可能!Webデータベースってなんだ? 2013/03/13 いまや企業とって情報化は当たり前の投資であり、さまざまなITシステムを積極的に導入し、業務プロセスの改善に取り組んでいることだろう。ところがその一方で、依然として情報の利活用が思うように進んでいないという声もよく聞かれる。たとえば、社員同士の情報共有がスムーズに行われない、進捗管理がおろそかになる、といった悩みだ。こういった課題を解決する方法として今、手軽に導入できる気づきのデータベース(以下、DB)「Webデータベース」が注目を浴びている。
記事 IT戦略・IT投資・DX ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは 2013/03/11 ソーシャルやモバイルの普及拡大、ビッグデータ利活用の増加、クラウドの採用増、セキュリティ対策、IT基盤の集約と統合など、企業のIT部門が直面する課題は多岐にわたり、かつそれぞれが喫緊の問題になっている。その一方、IT部門は「人材不足」「新規投資が行えない」状況にあり、膨大な運用・管理業務をいかに効率化し、コスト削減していくのかも同時に求められている状況だ。こうした中で、ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築していくにはどのように取り組めばいいのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 【特集】多様化する顧客ニーズを捉えるための戦略と投資 2013/03/10 今の顧客は、オンラインコミュニティやアプリケーションマーケットプレイス、モバイルデバイスなど、従来なかったさまざまな接点を使用して情報を取得し、意見をやり取りし、製品やサービスを購入している。こうした中、企業は顧客とのコミュニケーションの質を最適化するため、正しい顧客分析/管理の戦略を持つことが重要となる。より効果的にビッグデータやソーシャルテクノロジーを活用するためには、いかなる戦略でアプリケーションやプラットフォームに投資すればよいのだろうか?
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 5業種6つのWAN効率化事例にみる、ネットワークの課題とその解決法 5業種6つのWAN効率化事例にみる、ネットワークの課題とその解決法 2013/03/08 ビジネスにITが活用されるようになってからこれまで、ネットワークを流れるトラフィックは増加の一途をたどってきた。多くの企業が、企業内外を結ぶネットワークのトラフィック増に対応するため、帯域を増強してきた経験を持っているのではないだろうか。しかし、近年では音声通話(VoIP)やスマートデバイスの活用、動画、ソーシャルまで、利用方法の多様化が進み、単純な増速では十分な費用対効果を得るのが難しくなっている。企業はこうしたネットワークを取り巻く状況の変化にどう対応すればいいのだろうか。金融業や小売業、自治体、ホテルなど、5業種6つの事例から、その対応策を紹介する。
記事 サーバ 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 2013/03/04 高いパフォーマンスに信頼性、そして圧倒的な価格優位性で導入企業を急速に増やしている SQL Server Enterprise に、フラッシュ メモリ ストレージ (SSD) を搭載したハイエンド サーバーを組み合わせ、高速なパフォーマンスと驚きの価格を実現したアプライアンスが登場した。OLTPからデータウェアハウスまで、あらゆるワークロードに対応し、データ容量の増大によるパッチ処理の劣化やパフォーマンスの低下など、企業担当者の抱える課題に応える待望のアプライアンスの実力に迫る。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】本格化するクラウド活用、事例に見る導入の最適解 【特集】本格化するクラウド活用、事例に見る導入の最適解 2013/03/03 日本企業でクラウド導入が本格化している。しかも、従来はメールやグループウェアなどの情報系が中心だったが、ここに来て基幹システムでも導入するケースが出てきた。各社さまざまな取り組みがある中、今回はITの全面クラウド化を進める企業の事例をみていく。なぜクラウドなのか。そしてその最適解とは。
記事 セキュリティ総論 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 2013/03/02 インターネット経由で社内システムやクラウドサービスにアクセスするなど、場所を選ばない働き方が浸透している。こうしたワークスタイルの変化と共に変わらざるを得ないのが、企業のセキュリティだ。自社の情報資産を守っていくためには、大前提として、そのシステムやサービス、あるいはデバイスを利用しているのが正しいユーザーなのかを正確に見極める必要がある。そこで求められるのが、認証プラットフォームの強化だ。
記事 ストレージ 【特集】フラッシュ技術が切り拓く!ストレージ革新論 【特集】フラッシュ技術が切り拓く!ストレージ革新論 2013/03/01 ストレージに大きな潮流が押し寄せている。それがフラッシュ技術・SSDの台頭だ。I/Oのボトルネックになりがちなディスクストレージをフラッシュストレージで代替することで、これまでとはまったく違った次元のサービスが可能になるケースもある。本特集ではフラッシュ技術によってストレージがどう変わり、それによってビジネスがどう変化するのかを紹介する。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【特集】未知のマルウェアに感染、そのとき企業・組織を守るために 【特集】未知のマルウェアに感染、そのとき企業・組織を守るために 2013/03/01 悪質なWebサイトを閲覧するなどによって感染し、多くの場合、検知されるまでに長い時間を要するマルウェア。その間に、感染拡大や情報漏えいを引き起こす可能性が非常に高い。これは、従来のセキュリティ対策では未知のマルウェアに対応できないために起こるもので、多くの企業・組織では、感染時に正しい措置が取られていないという。本特集ではマルウェア感染が発生した際、どのような対処を行うべきなのか、企業・組織のネットワークを守るために何をすべきかを紹介する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】日本を支える主役!中堅中小企業のイノベーション術 【特集】日本を支える主役!中堅中小企業のイノベーション術 2013/03/01 日本の全企業数の99%超、従業者数で7割を占める中小企業。日本の中小企業は、日本経済の基盤であり、国際競争力の源泉とも言われる。今や世界的な企業になったトヨタやソニーなどの大企業も、もともとは中小の町工場からスタートしており、今後の新ビジネス創造の主体という側面もある。本特集では、こうした日本経済を支える主役、中堅中小企業の経営に役立つビジネスイノベーション術について紹介する。
記事 ERP・基幹システム 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 2013/02/28 アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。
記事 見える化・意思決定 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 2013/02/26 ビジネス環境の変化が激しい今の時代において、一瞬の判断の遅れが致命傷につながりかねない。そのため、経営の見える化、迅速化を進める企業は少なくないだろう。本特集では、役員会議システムを用いて、スピード経営を実現するためのヒントを紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】事業継続・データ保護、バックアップの新常識 【特集】事業継続・データ保護、バックアップの新常識 2013/02/22 バックアップ・リカバリ体制の構築に対する考え方や手法が大きな変化を遂げている。本特集では事業継続やデータ保護で求められるバックアップについての新たなスタンダードについて紹介する。
記事 新規事業開発 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 2013/02/13 ヤマトシステム開発は、ヤマトグループのICTインフラやe-ビジネスを支える企業でありながら、古くからクレジットカード業界を対象にさまざまなICTサービスも提供してきた。ところが、2000年前後の金融再編により、クレジットカード会社のビジネスも大きな転換点を迎えることになった。コスト削減の圧力も高まる中、同社がとった戦略がサービスの共同利用化、いまでいうクラウド化だった。ヤマトシステム開発 カードソリューションカンパニー プレジデント 田近俊治氏らに、この方針転換を支えたICTの仕組みについて話を伺った。
記事 Web戦略・EC トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る 2013/02/05 EコマースにSNSなど、Webで個人情報を入力して便利な機能を活用するのは今ではごく当たり前のことになった。情報漏えいのリスクを避けるためにも、SSL暗号化通信を導入しているサイト構築者がほとんどだろう。しかし、その仕組みを本当に理解して利用しているだろうか? その仕組みを把握すれば、トラブル発生時にもその原因をより具体的にイメージしながら対応でき、また、事前に問題回避することもできるようになるはずだ。
記事 データ戦略 ビッグデータ利用調査で見えた大きな「誤解」、日本企業の課題と解決策をさぐる ビッグデータ利用調査で見えた大きな「誤解」、日本企業の課題と解決策をさぐる 2013/02/04 2011年頃からIT業界で注目を集め始めている“ビッグデータ”というキーワード。現在の日本企業において、実際の利活用はどこまで進んでいるのだろうか。ソフトバンク ビジネス+IT編集部では、企業に勤めるビジネスパーソンを対象に、ビッグデータに関するアンケート調査を実施、470名からの回答を得た。ビッグデータの認知度や業務上での利用状況、データ活用における課題などについて聞いた。この結果を踏まえて、日本企業のビッグデータ活用の有効策を探る。
記事 財務会計・管理会計 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 2013/02/01 相次ぐ税制の改正、新興国や新興企業の急速な台頭、トレンドの激変など、ビジネス環境の急変が所与のものとなっている今、求められているのは、変化を前提としたシステムの構築だ。本特集では、変化の時代に対応可能な会計システムとはどのようなものかを考える。
記事 Web戦略・EC リッチ化するWebサイトを高速化、PC・スマホ・タブレットで快適閲覧する方法をADCから探る リッチ化するWebサイトを高速化、PC・スマホ・タブレットで快適閲覧する方法をADCから探る 2013/01/31 Webサイトを閲覧する端末が多様化を続けている。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットなど、解像度や表示領域、ネットワーク環境の異なる端末が一般化しつつある。また、Ajaxの進展、HTML5やRIAの普及、動画や写真の高解像度化など、Webで配信されるコンテンツも年々リッチ化している。こうした中、ECサイトやソーシャルゲームサイト、金融商品のサイト、各種キャンペーンサイトなどにおけるユーザーエクスペリエンス(体験)の重要性はさらに増している。わずかなレイテンシ(遅延)が売り上げに直結するからだ。変化を続け、日々複雑化するWebサイトのコンテンツを最適化し、いかに表示を高速化させるか。コンテンツ配信プラットフォームに欠かせないADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)という切り口から、その解決策を探る。