ホワイトペーパー ガバナンス・内部統制・不正対策 コロナ禍で増える企業内部の不正リスク、注目集める「デジタル・フォレンジック」とは コロナ禍で増える企業内部の不正リスク、注目集める「デジタル・フォレンジック」とは 2021/07/14 法改正や大企業での不正・不祥事などを背景に、さらなるコンプライアンス強化と企業の社会的信用を維持するための体制づくりが求められている。さらにコロナ禍におけるリモートワーク推進により、不正・不祥事のリスクは増大していると言えるだろう。そのため、企業は不正・不祥事の調査・対応をより迅速に行っていく必要がある。そこで注目されているのが、法執行機関での犯罪捜査、規制当局や監査法人での不正調査と同じ手法で電子機器の情報を調査・解析する「デジタル・フォレンジック」だ。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 テレワークでの「ネットワーク最適化」、遅延やセキュリティを解決する8つの秘訣とは テレワークでの「ネットワーク最適化」、遅延やセキュリティを解決する8つの秘訣とは 2021/07/14 コロナ禍で多くの企業がテレワークの導入を進めた。それによりさまざまなメリットを得られたが、一方で、接続性と生産性の確保には依然として悩まされている状況だ。テレワーク環境における複雑なログインや認証のプロセス、アプリケーションの実行速度の遅延による業務効率の低下、さらに従業員がさまざまなデバイスや場所から社内ネットワークへとアクセスするようになり、セキュリティリスクが増大している。本書は、テレワーク環境のネットワークの最適化を実現する8つのポイントを説明する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 DX人材をどう確保すべきか? “アジャイル化”するプロジェクトに必要なこととは DX人材をどう確保すべきか? “アジャイル化”するプロジェクトに必要なこととは 2021/07/14 システムやアプリケーション開発では、顧客や市場の要望を取り入れながら、素早く機能を開発・更新し続けるアジャイルな開発プロジェクトが当たり前になりつつある。ただし、この変化はIT分野にとどまらない。デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが活発化する中、さまざまな業種や業界でプロジェクトや組織そのものの“アジャイル化”が進んでいるのだ。この変化に対応するため、企業に求められる取り組みを整理した。
記事 業務効率化 情シスに集中する「EDI構築・運用」の負担…誰でも簡単に使える方法はないのか 情シスに集中する「EDI構築・運用」の負担…誰でも簡単に使える方法はないのか 2021/07/14 企業間の商取引に関する文書を、通信回線を通じて電子的にやり取りするEDI(Electronic Data Interchange=電子データ交換)。紙の書類を郵送やFAXなどを介して行っていた受発注業務や契約業務などを効率化するための仕組みとして、これまでもあらゆる企業に採用され、多くの業務効率化に貢献してきた。このように多くの恩恵を受けられるEDIだが、システム構築や管理のハードルが高く、情シス部門などの運用担当者の負荷が大きくなりやすい傾向がある。こうした課題を解決しEDIを起点としたDXの方法を解説したい。
記事 営業戦略 進む“営業のオンライン化”、成果を上げる「顧客起点」の営業モデルとは? 進む“営業のオンライン化”、成果を上げる「顧客起点」の営業モデルとは? 2021/07/14 コロナ禍の影響で働き方にも大きな変化が起こっている。オンライン会議やオンライン商談、テレワークが急増し、対面でのコミュニケーションが大幅に減少しているのだ。この変化の影響を特に受けやすいのは、営業部門だろう。新規顧客の開拓や既存顧客の拡大の難易度が上がっている。しかしコロナ禍の中でも活発な営業を展開して業績を伸ばしている企業は数多く存在する。オンライン主流の時代に成果を上げる「顧客起点」の営業モデルについて解説していこう。
記事 ITコスト削減 クラウド・コンテナの便利さの裏で上昇する「運用管理コスト」、自動化するコツは? クラウド・コンテナの便利さの裏で上昇する「運用管理コスト」、自動化するコツは? 2021/07/14 2010年頃からシステム構築にクラウドを採用するケースが増えてきており、それに伴ってシステムの運用管理はここ10年で大きく変わってきた。マルチクラウド、コンテナ化、クラウドネイティブなサービスの利用が進めば、必然的に従来とは異なる運用ツールやサービスが必要になる。ツールは多数存在し、システム担当者はこれらを組み合わせて使うとなれば学習コストがかかるだけでなく業務の煩雑性も問題となる。現在のITシステム管理でのベストな方策とはどのようなものなのだろうか。
記事 セキュリティ総論 なぜ「特権アクセス管理」はゼロトラストの中核なのか、セブン&アイが導入した理由 なぜ「特権アクセス管理」はゼロトラストの中核なのか、セブン&アイが導入した理由 2021/07/14 テレワークの拡大で、従来の"境界型"のセキュリティ対策は限界を迎えている。代わりに注目されているのが、"ゼロトラスト"のセキュリティ対策だ。しかし、その中核にあるのが「特権アクセス管理」にあることを十分に認識している企業は、まだそれほど多くないかもしれない。従来、ガバナンスの文脈で語られることの多かった「特権アクセス管理」が、なぜゼロトラストでそれほど重要なのか。その理由と具体的な対策を解説する。
記事 ERP・基幹システム 決算業務を「脱Excel・脱属人化」し、決算DXを実現するための5つのポイント 決算業務を「脱Excel・脱属人化」し、決算DXを実現するための5つのポイント 2021/07/12 近年では、M&Aやホールディングス化が積極的に進められている。タイムリーに連結会計・連結決算を行うことは、経営の高度化と迅速化だけでなく、上場企業における義務でもある。だがExcelベースでのやり取りや計算を少数精鋭で行い、何とか決算を乗り切っているのが実情だという企業は少なくない。このような手法には、どのようなリスクや課題があるのか。そして脱Excelでシステムを導入する際、必要な機能は何か。
記事 ID・アクセス管理・認証 ゼロトラスト・セキュリティのカギを握るのが「IDaaS」である理由 ゼロトラスト・セキュリティのカギを握るのが「IDaaS」である理由 2021/07/12 デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展やテレワークの整備などにより、ネットワークセキュリティ対策の考え方も、すべてのトラフィックを疑わしいものとみなす「ゼロトラスト・セキュリティ」に注目が集まっている。こうした前提に立つと、「ID/アクセス管理」はより厳格なセキュリティ対策が求められる。ユーザーの認証強化と利便性提供を両立するための課題がどこにあり、どんなポイントを押さえながら次世代のID/アクセス管理を実現していけば良いかを探った。
記事 その他ハードウェア 「課題だらけ」のエッジコンピューティング運用、考慮すべき“3つのポイント”とは 「課題だらけ」のエッジコンピューティング運用、考慮すべき“3つのポイント”とは 2021/07/09 ビジネスのデジタル化に取り組む企業が増えるのに伴って、データが発生する場所の近くでデータ処理する「エッジコンピューティング」が注目を集めている。なぜ、クラウドではなくデータ発生場所の近く(エッジ)なのか。また、実際に取り組むと、どのような問題に直面するのか。すでに取り組んでいる企業の事例も交えて、エッジコンピューティングの最前線とその運用方法を紹介する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 IT運用で重要性を増すオブザーバビリティ (可観測性)とは? 事例を交えて解説 IT運用で重要性を増すオブザーバビリティ (可観測性)とは? 事例を交えて解説 2021/07/09 インフラ環境が複雑化し、管理の強化が必要となる中、今やシステム管理者やIT運用の分析担当者だけでなく、すべての担当者が、今何が起きているかを理解する必要が生じている。それには、アーキテクチャ全体を可視化し、「オブザーバビリティ(可観測性)」を実現する必要がある。それにより、問題解決だけでなく、より戦略的な組織へと変革することも可能だ。本書は、オブザーバビリティとは何か、そしてオブザーバビリティを実現するには何が必要か、事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 ユーザーが離脱する最大要因「アプリ性能の劣化」を防ぐ、最新のツール活用術とは? ユーザーが離脱する最大要因「アプリ性能の劣化」を防ぐ、最新のツール活用術とは? 2021/07/09 ビジネスのデジタル化が加速する中、多くの企業がアプリケーションのパフォーマンスを最優先課題と考えるようになった。451 Researchによる『Voice of the Connected User Landscape』の調査では、消費者はパフォーマンスに著しく敏感であり、不満に感じると離脱するという。その解決策として、特にクラウドネイティブ環境ではAPMツールやオブザーバビリティツールの使用が考えられる。運用データを適切に収集し、高度な分析結果を得ることで、インシデント対応などでパフォーマンスの問題を発見して解決可能になる。以下の資料では、複雑かつ動的なクラウド環境でのパフォーマンス最適化を実現するコツを紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 三井住友DSアセットマネジメント事例:VDI基盤を「コンポーザブル」で再構築したワケ 三井住友DSアセットマネジメント事例:VDI基盤を「コンポーザブル」で再構築したワケ 2021/07/09 三井住友フィナンシャルグループの資産運用会社である三井住友DSアセットマネジメントでは、市場動向をはじめとする多種多様な情報をタイムリーに活用するため、ITインフラにもそれ相応のスピードや柔軟さを求めていた。そのため、同社は社内業務を支える仮想デスクトップ(VDI)基盤の再構築プロジェクトを立ち上げた。だが、当時のデスクトップOSであったWindows 7のサポート終了に伴い、Windows 10への移行が急務となり、また、テレワークなどへの対応も重要なテーマとなっていた。そこで同社は旧VDI基盤をコンポーザブル・インフラストラクチャとハイブリッド・ストレージにより構成されたVDI基盤へと全面的に刷新することを決定した。本書は、同社のVDI基盤再構築の詳細な経緯や、業務改善、BCP強化などのためのインフラ最適化の取り組みについて紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 処理時間を1/6に短縮! J:COMがハイブリッド化を見据えて再構築した仮想化基盤とは 処理時間を1/6に短縮! J:COMがハイブリッド化を見据えて再構築した仮想化基盤とは 2021/07/09 国内最大手のケーブルテレビ事業者として知られるジュピターテレコム(J:COM)。2014年にオンプレミスサーバの仮想化を実現し、大幅なコスト削減を達成するも、ハードウェアの更新時期を迎えていた。そこで同社は、「ハイブリッドITインフラ」を将来に見据えたオンプレミス基盤の再構築を決断。外部のクラウドとも柔軟に連携し、各種のモジュールを組み合わせて自由に環境を構成できるコンポーザブル・インフラ(CI)を採用し、約6時間かかっていた処理を1時間程度にまで短縮するなど、さまざまなメリットを得たという。本書は、基盤選定の経緯やその効果などを詳細に説明する。
記事 システム開発総論 クレディセゾンに学ぶDXのための組織作り、融合するウォーターフォールとアジャイル クレディセゾンに学ぶDXのための組織作り、融合するウォーターフォールとアジャイル 2021/07/09 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む事業会社で、デジタル人材の採用・育成や組織づくりが課題となる。従来の基幹システムを維持しながら、業務改善や新規事業に向けたシステム導入を、迅速に推進する必要があるのである。「セゾンカード」でおなじみの金融事業会社、クレディセゾンでは、自社のDXを実現すべく2019年からソフトウェア内製化やデジタル人材の育成を進めている。その中心人物である同社の専務執行役員 CTO兼CIO 小野 和俊氏に、DXを成功に導く組織作りと人材戦略を聞いた。
記事 IT運用管理全般 DXのために手に入れた「柔軟性」が招く“リスク”とは? IT運用に欠かせない視点 DXのために手に入れた「柔軟性」が招く“リスク”とは? IT運用に欠かせない視点 2021/07/09 デジタルトランスフォーメーション(DX)を具体的に進めるにあたっては、単にレガシーなシステムを刷新するのではなく、いかに迅速に変化できる能力を身につけるかが重要だ。こうした柔軟性はITシステムでも同様である。だが、柔軟に変わっていくことができるシステムとは、逆に言えば問題発生時の対処がウィークポイントとなりやすい。そこで注目すべきキーワードが、「オブザーバビリティ(Observability: 可観測性)」である。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX ニューノーマルに向け本格化する「クラウド・ジャーニー」、CIOはいかに挑むべきか ニューノーマルに向け本格化する「クラウド・ジャーニー」、CIOはいかに挑むべきか 2021/07/08 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、社会やビジネスのあり方は一変した。CIOをはじめとする企業のITリーダーは「ニューノーマル」に向け自社ビジネスやITを適合させていくためのさまざまな課題に直面している。その課題解決のカギを握るのがクラウドテクノロジーの活用だ。本書は、CIOやCTOなどの経営層向けに、「クラウド戦略立案」「クラウド移行」「クラウド構築」「クラウド管理」の4つのフェーズからなるクラウド・ジャーニーの重要性を説く。そして、「クラウドネイティブなアプリケーションの活用」「リモートでの開発/運用の検討」「コンテナ技術によるサーバーの集約」「AIを活用した自動化」などの具体的な課題に踏み込んでいく。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 本格期を迎える企業のクラウド活用、既存システム移行でアプリケーションを進化させる 本格期を迎える企業のクラウド活用、既存システム移行でアプリケーションを進化させる 2021/07/08 企業のクラウド活用は、既存システムの移行を経て本格化する。これまでビジネスを支えてきたアプリケーションをクラウドに移行してビジネスをアップデートし、さらに顧客ニーズに迅速に応えるクラウドネイティブ開発でビジネスのスピードをさらに加速するにはどうしたらよいだろうか。本書は、CIO/CTO経営層やIT部門向けに、「クラウドでいかにアプリケーションを進化させるか」を説く。具体的には、「モダナイゼーションでは企業全体の戦略/計画の策定が大切」であるとし、経営層には企業全体の戦略や計画を策定するフェーズを設け、それらを明確にするポイントを、IT部門には、その上でクラウドネイティブ開発の特徴、 取り組みに際して特に留意すべきポイントを解説している。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 「コンテナ化・マイクロサービス化」の課題とは? 解決を支援する4つの方法 「コンテナ化・マイクロサービス化」の課題とは? 解決を支援する4つの方法 2021/07/08 DX(デジタルトランスフォーメーション)に向け、コンテナやマイクロサービスといったクラウドネイティブのテクノロジー活用がカギを握る。しかし、既存システムのモダナイゼーションには「前世代の言語で実装されたアプリケーションのソースコードを読める人がいない」という課題が、マイクロサービス開発ついては「ハイブリッド・クラウドに対応するための開発ノウハウがない」などの課題があるのも事実だ。本資料は、コンテナ化・マイクロサービス化によりさらなる競争力獲得を支援する手法について解説する。
記事 システム開発総論 30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは? 30%の工数削減、「スクラッチでも高効率」な次世代ローコード開発とは? 2021/07/08 企業の情報システムは、これまで以上にビジネスの変化に対応する迅速性と柔軟性が求められている。だが、業務の固有性が強いためにSaaSやパッケージを利用することができず、スクラッチ開発を余儀なくされるケースも少なくない。いかにして効率的に開発を進めるかが重要だ。DX時代に求められるクラウドネイティブ・アーキテクチャーと、それを下支えする「超高速開発」のあり方を解説する。
ホワイトペーパー IT運用管理全般 豊田自動織機ITソリューションズ事例:IT人材不足でも働き方改革のセキュリティを確保 豊田自動織機ITソリューションズ事例:IT人材不足でも働き方改革のセキュリティを確保 2021/07/07 豊田自動織機グループのITを企画から構築・運用まで一手に引き受ける、唯一のIT事業会社の豊田自動織機ITソリューションズ。IT技術者の不足が社会問題にもなる昨今、同社も人的リソースの不足に悩まされており、そのため近年では、社内の生産性向上やダイバーシティの推進、アウトソースの有効活用などをベースに、働き方改革の取り組みを推進している。コロナ禍の影響もあり、さまざまな業務のリモート化が加速し、人や場所に依存しない環境を整えるためにも、これまで以上にサイバー脅威への対応を強化する必要を感じた同社は、デバイス管理やアクセス制御を強化すべくデジタルワークスペースの統合管理基盤の検討を始めた。本書は、同社が統合プラットフォーム導入により、運用負荷やコスト削減、セキュアな環境を実現した経緯を説明する。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ ロッテのDX事例、オンプレ仮想デスクトップを「AWS」へと移行したワケ ロッテのDX事例、オンプレ仮想デスクトップを「AWS」へと移行したワケ 2021/07/07 菓子メーカーのロッテでは、製造部門と販売部門が異なる会社組織として運営されており、長らく「部門間の壁」が課題となっていたが、2018年にこれらを統合し、“垣根をなくして総合力を付けよう”という方針のもと、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現すべく、ICTを活用したコミュニケーションの強化やビジネスの発展に取り組んでいる。そのDX推進の一環として進めているのが、ITインフラのクラウド化だ。そんな中、Windows 7のサポートが終了し、Windows 10へと移行することもあり、従業員が従来から使用していたオンプレミスのVDI(仮想デスクトップ)環境をクラウドへと移行することを決断。同社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)と連携したVDI環境を構築した。本書は、インフラ選定やクラウド移行の経緯などを詳細に説明する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 61%が「もう戻れない」、コロナ禍で業績好調な企業ほどテレワークを支持する理由 61%が「もう戻れない」、コロナ禍で業績好調な企業ほどテレワークを支持する理由 2021/07/07 ここ数年、導入メリットは理解されつつも進んでいなかったテレワーク。世界的なパンデミックが図らずも契機となり、多くの組織が障壁を乗り越え、業界の境を超えて導入が加速した。普及期以前に経営層が懸念していた事態は実際に起きたのだろうか。グローバルのIT、人事、ビジネス部門の意思決定者5700人を対象にした調査では、回答者の61%が「テレワークのメリットを享受し、以前の状態にはもう戻れない」と答えており、特に業績が好調な組織の方が高い割合を占めているという。その理由とは? 以下の資料では、生産性や従業員満足度、コスト削減などの観点からテレワーク導入の実態を明らかにし、新しい働き方へのシフトで得られる価値を紹介する。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 三菱自動車のテレワーク事例、同時2300ユーザーを支えるVDI基盤のフル活用術とは 三菱自動車のテレワーク事例、同時2300ユーザーを支えるVDI基盤のフル活用術とは 2021/07/07 国内大手自動車メーカーの三菱自動車工業。新型コロナウィルスの感染拡大により、事業継続の重要性を感じた同社は、本社勤務の従業員から順次、在宅勤務に移行した。同社が選択したのは、これまで開発業務向けに導入していた仮想デスクトップ基盤(VDI)リソースを一般業務にも振り分けることだ。約2300ユーザーの同時接続環境をスピーディに実現するために、VPN回線のひっ迫やアカウント数の不足といった課題をどのように解決したのだろうか。同社が実施したVDI基盤のフル活用術をぜひ確認してほしい。
記事 IT運用管理全般 「システム停止で右往左往、時間ばかり過ぎていく」を根本から解決する方法 「システム停止で右往左往、時間ばかり過ぎていく」を根本から解決する方法 2021/07/07 現在の企業にとって、ITシステムはビジネスを支える重要な仕組みだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業が増え、ITシステムの重要性は、ますます高まっている。ところが、そのシステム運用に目を向けると、そろそろ限界を迎えている。現場のリアルな課題に焦点を当て、それを解決する手段を探っていこう。
記事 その他 デジタル化で検討すべき「モダンERP」 、基幹領域に“アジャイル”が必要なワケ デジタル化で検討すべき「モダンERP」 、基幹領域に“アジャイル”が必要なワケ 2021/07/07 多くの企業で基幹システムとして使われる統合基幹業務システム(ERP)だが、デジタル技術でビジネスの差別化を生み出すDX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈でどのように扱うべきか、定まっていないことも多い。デジタル化の大波が押し寄せる中、ERPもこの波に対応しなければならない。ERPの刷新や導入を成功に導くためにはどのような視点が必要なのか。世界中で導入が進むモジュール化されたモダンな「クラウドERP」の実例と共に解説する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX コストやリスクへの影響は? 不確実な経済に対応する4つのITインフラ戦略を比較する コストやリスクへの影響は? 不確実な経済に対応する4つのITインフラ戦略を比較する 2021/07/06 経済環境の不確実性が高まっている。新型コロナウイルスの影響もあり、DXへの取り組みやデジタルシフトが進む一方、サイバーセキュリティやサプライチェーンのリスクが増大し、IT運用にもさまざまな影響を及ぼしている。このように不確実な状況下でCIO(最高情報責任者)やインフラ管理者などのIT責任者は、経済環境の変化に迅速に対応できる柔軟なITインフラ戦略を策定する必要がある。本書は、ITインフラ戦略策定時に考慮すべき要素を解説するとともに、具体的な4つのIT戦略を比較する。
ホワイトペーパー ストレージ 相次ぐシステム障害「止まらないシステムにしたいなら、止まらないストレージを選べ」 相次ぐシステム障害「止まらないシステムにしたいなら、止まらないストレージを選べ」 2021/07/06 近年、金融インフラ周辺でさまざまなシステム障害が発生している。2021年3月12日にはみずほ銀行では外貨建て送金約300件で遅延が生じ、それにより送金業務に遅延が生じてしまった。2020年10月1日には東京証券取引所の株式売買システムで障害が発生し、復旧に手間取った結果、終日取引停止という事態に陥ってしまった。金融インフラ以外にも、2019年12月4日、自治体クラウド基盤「Jip-Base」で障害が発生し、47自治体の業務や住民サービスに影響を及ぼした。これらの障害に共通するのは「シェアードナッシング型」と呼ばれる「旧式のストレージ構造」に起因することだ。本書は、シェアードナッシング型ストレージが抱えている課題や、それらを解決するストレージについて説明する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング どう「内製化」すべき? 今さら聞けないDXの基礎と具体的なベストプラクティス どう「内製化」すべき? 今さら聞けないDXの基礎と具体的なベストプラクティス 2021/07/05 ビジネスのデジタル化が加速する中、これまで補助的な役割を担っていたITがビジネスモデルの変革の中核を担っている。特に現在ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が大きな潮流となりつつある。多くの企業がその重要性を認識しているが、その実現には至っていないのが現状だろう。以下の資料では、DXの基礎を解説するとともに、具体的なステップを3つのフェーズに分けた上で日本企業のDXが進まない理由を解説。DX推進のベストプラクティスを具体的な成功事例を交えて紹介する。