記事 デザイン経営・ブランド・PR SBIグループの顧客体験(CX)が抜群なワケ、凄すぎる「問合わせ対応」の工夫の数々 SBIグループの顧客体験(CX)が抜群なワケ、凄すぎる「問合わせ対応」の工夫の数々 2023/10/16 ここ数年、顧客接点の最前線となるコンタクトセンターが大きく変容しつつある。人手不足に加え、在宅シフトに合わせてコンタクトセンター業務のデジタル化が進んだのだ。しかし、業務のデジタル化は、業務の効率化にはつながっていないばかりか、顧客体験(CX)低下すら招いている状況があるようだ。なぜ、コンタクトセンター業務は変革以前より厳しい状況になってしまっているのだろうか。本記事では、コンタクトセンターの業務課題を解決するポイントと、SBIグループやアニコム損害保険など、金融機関の4社の改善事例を解説する。
記事 Office、文書管理・検索 Teamsでのファイル共有が情報漏えいに? クラウド利用で見落としがちな社外ユーザー対策 Teamsでのファイル共有が情報漏えいに? クラウド利用で見落としがちな社外ユーザー対策 2023/10/13 目まぐるしく変化する市場に対応するため、クラウドを活用して外部パートナーと共創することは、今や企業の持続的な成長に欠かせないテーマだ。一方、セキュリティの観点からすると、こうした外部とのコラボレーションはリスクを増大させる要因となる。社外のパートナーとワークスペースやアプリケーションを共有する場合、その出入り口やゲストユーザーの行動を適切に管理できなければ、そこにセキュリティの「穴」が生じてしまうからだ。本稿では、特にユーザーの多いMicrosoft 365を例に、外部との共創・協業をセキュアに実現する運用管理について、ポイントを整理していく。
記事 金融業界 住友生命から学ぶ「DXの成功公式」、生成AIも”いち早く活用”すべき? 住友生命から学ぶ「DXの成功公式」、生成AIも”いち早く活用”すべき? 2023/10/13 コロナ禍を経て、金融の領域でもDX推進の取り組みが加速している。注目すべきは、モバイルバンキングなど既存の銀行業務のデジタル化だけでなく、従来の金融にはなかった新たな価値が次々に生み出されている点である。その中で住友生命保険は、独自のDX成功の方程式に基づいたデジタル戦略を掲げ、社内の意識変革やDX人材の育成などに取り組んできた。本稿では、日本初の健康増進型保険「住友生命Vitality」を例に、DXを成功に導く組織づくりと生成AIがもたらすビジネス創出の新たな可能性について解説する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ グーグルの「生成 AI」最新情報まとめ:企業向けサービス概要、活用ポイントまで解説 グーグルの「生成 AI」最新情報まとめ:企業向けサービス概要、活用ポイントまで解説 2023/10/12 「世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスでき使えるようにする」というミッションのもと検索サービスを提供してきたグーグル。同社は AI についても同様に「誰にとっても役立つ AI」の実現を掲げている。現在「生成 AI」が大きな話題になっているが、基となる大規模言語モデル(LLM)はもともと同社が 2017 年に発明した「Transformer」をベースに発展したものだ。2023 年からは新たに「大胆かつ責任のある AI」を宣言し、さらに便利で安全な機能の追加に取り組んでいる。生成 AI を企業で活用するためのポイント、ルール作りのヒント、企業向けソリューションなどについて同社のキーマンらが解説する。
記事 AI・生成AI グーグル流「生成 AI 活用術」が凄い? アプリ開発者の7割が賞賛する理由とは グーグル流「生成 AI 活用術」が凄い? アプリ開発者の7割が賞賛する理由とは 2023/10/12 生成 AI の登場以降、企業の生成 AI 活用に向けた取り組みが加速している。しかし、「どの生成 AI を活用すれば、自社の描くゴールにたどり着けるのか」、「生成 AI を活用したアプリ開発や研究は成果に結びつくのか」と悩む企業は少なくない。新技術をうまく使いこなすには、何が必要か。グーグルが提案する “グーグル流” の生成 AI 活用術を解説する。
記事 セキュリティ総論 マイクロソフト環境でよくある「4つの課題」とは、セキュリティ脅威からどう守る? マイクロソフト環境でよくある「4つの課題」とは、セキュリティ脅威からどう守る? 2023/10/12 Microsoft 365を中心としたマイクロソフト製品を利用して、IT環境を構築している企業は多い。特に、コロナ禍によるテレワークの普及などで、その利用頻度は高まったのではないだろうか。一方、年々脅威を増しているサイバー攻撃だが、もちろんマイクロソフト製品周りも攻撃対象となる。同製品にも多数のセキュリティ対策の機能が備えられているが、それゆえに運用面での課題も生じている。そこで本稿では、マイクロソフト環境をセキュアに使用するために必要なセキュリティ対策について明らかにしていく。
記事 セキュリティ総論 もうランサムウェアは怖くない? 実現が難しい「ゼロトラスト」成功の“3要素”とは もうランサムウェアは怖くない? 実現が難しい「ゼロトラスト」成功の“3要素”とは 2023/10/12 IT技術の進展や働き方の変化に伴い、サイバー攻撃の被害が増加している。特に侵入型ランサムウェアの被害は日本でも増加傾向にあるほか、サプライチェーンリスクについても対策が急務となっている。これらへの対応には、ゼロトラストセキュリティモデルが有効とされるが、その実装は複雑になりがちである。本稿では従来のセキュリティシステムを維持しながらゼロトラストを導入するための基本要素とその実装方法について、成功事例をもとに紹介する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth なぜいま「MVNO参入」が増えている? 知られざるメリットと失敗しない始め方 なぜいま「MVNO参入」が増えている? 知られざるメリットと失敗しない始め方 2023/10/11 大手キャリアの運営する回線を間借りして、独自の通信サービスを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)。直近でも著名実業家によるMVNOブランドが立ち上がるなど、これをビジネスチャンスとして捉え、新規事業参入する企業に注目が集まっている。なぜいまあらためてMVNOなのか? 実際に事業化にあたっては何が必要となり、どのように進めていくのが良いのか? MVNOビジネスの実態を明らかにしていく。
記事 セキュリティ総論 悩めるハイブリッドワーク対応、「すべてクラウド」で本当にOK? 忘れがちな9つの視点 悩めるハイブリッドワーク対応、「すべてクラウド」で本当にOK? 忘れがちな9つの視点 2023/10/11 テレワークやオフィスワークなど複数の働き方を組み合わせるハイブリッドワークは、今や企業戦略の1つとなっている。しかし導入にあたっては、クラウド化への移行やセキュリティ対策など、やるべきことは山積みだ。本稿では、ハイブリッドワーク導入における課題や、効果的かつ現実的な方法を解説する。
記事 セキュリティ総論 頻発にもほどがある「ランサムウェア被害」、“最後の砦”の要件と最適解とは? 頻発にもほどがある「ランサムウェア被害」、“最後の砦”の要件と最適解とは? 2023/10/10 ランサムウェアによる被害が拡大する中、セキュリティ対策は「もし」ではなく、「いつ」という心構えで行わなければならなくなっている。実際の対策も、ゼロトラストの考えに基づく堅牢な仕組みを構築しようと試みる企業が増える一方、攻撃者側も復旧を妨げるためにバックアップを初期段階で狙う手口に変わってきた。「最後の砦」となるバックアップを守るには、数ある対策のアプローチを1つひとつ具現化しなければならない。そのためには、必要なすべての機能を包含したシンプルなアプライアンス製品を活用することが有効となる。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ChatGPT・Bard・Bingのメリット・デメリット、生成AI活用で「情報漏えい」の超リスク ChatGPT・Bard・Bingのメリット・デメリット、生成AI活用で「情報漏えい」の超リスク 2023/10/10 ChatGPTをはじめとする生成AI。その活用については、今まさに世界で議論がなされている。日本では政府が産業活用の支援を明言するなど環境整備が進む一方、規制の動きが強い米国などの海外では、「情報漏えい」といったリスクを懸念して主要企業が続々と業務利用を禁止している。日本企業も生成AIのリスクに適切に対応し、安全に活用することが求められる。では具体的にどのような対策が必要なのだろうか。
記事 セキュリティ総論 何個当てはまる? クラウドセキュリティ「100点」の企業がやってる“3つの条件” 何個当てはまる? クラウドセキュリティ「100点」の企業がやってる“3つの条件” 2023/10/06 企業間の競争が激化する中、デジタル戦略を加速させるためクラウドサービスを採用する企業が増えているが、クラウド活用には、大きな落とし穴も隠れている。特に、複数のクラウドサービスを利用する「マルチクラウド」を採用する企業は、知らず知らずのうちにムダな運用コストを抱え、管理の負担を膨らませていたり、思わぬセキュリティインシデントを引き起こす原因を作っている可能性すらある。本記事では、マルチクラウドに起こりがちな課題を解説する。
記事 セキュリティ総論 はびこる「シャドーIT」にもうお手上げ…“全悩み解決”クラウドセキュリティの最適解 はびこる「シャドーIT」にもうお手上げ…“全悩み解決”クラウドセキュリティの最適解 2023/10/05 クラウドサービスはいまや企業にとって当たり前になった。だが、利用が広がると同時に新たなセキュリティ課題が浮上している。企業が把握していないところで従業員が利用するデバイスやサービスを指す「シャドーIT」は、クラウドサービスで多発しており、クラウドセキュリティの悩みの代表格だ。ユーザー側に悪意がないことも多いため、解決に苦戦する企業も多い「シャドーIT」問題をはじめ、クラウドセキュリティの悩みを解決する最適解を探る。
記事 インボイス・電子帳票 システム導入で「むしろ大変になった!」煩雑な経理DXから脱却せよ システム導入で「むしろ大変になった!」煩雑な経理DXから脱却せよ 2023/10/04 とある会社の経理部門。突如DXに目覚めた社長の方針により、会計、請求書管理、経費精算の各システムを一気に導入した。ところが現場は大混乱。紙と電子が混ざって作業量が増え、社員からの問い合わせも急増したのだ。上司からは「せっかく導入したのに、むしろ大変なんだけど!」と詰められる始末。目前にはインボイス制度と改正電子帳簿保存法も迫っている。板挟みに苦しむ経理部の前野と金山は、この混乱を収拾できるのか…?
記事 セキュリティ総論 竹中工務店が進める「DX×セキュリティ」の全貌、停滞から激変する“建設業の現在地” 竹中工務店が進める「DX×セキュリティ」の全貌、停滞から激変する“建設業の現在地” 2023/10/04 多くの業界がDXに取り組む一方、建設業界は「遅れている」と指摘され続けてきた。人手不足や2024年問題をはじめ多様な課題が山積する現在、DXへの着手がいよいよ待ったなしの様相を呈している。こうした中、建設業務のプロセス全体をデジタル化する「建設デジタルプラットフォーム」の構築を目指すなど、業界をけん引しているのが竹中工務店だ。そしてそのDXを支えているのが長年にわたるセキュリティ対策である。一般的な“とにかく守りを固める”のではなく、積極的なセキュリティ対策を通してDXを加速させる“攻めの姿勢”で取り組んでいる。同社担当者に、セキュリティ戦略を聞いた。
記事 システム開発総論 なぜ「オンプレ+クラウド多重運用」は地獄? 負荷半減も期待できるスゴイ情シス救済法 なぜ「オンプレ+クラウド多重運用」は地獄? 負荷半減も期待できるスゴイ情シス救済法 2023/10/03 近年、ビジネスの成長スピードを追い求める中で、パブリッククラウドを採用する企業が増えている。しかし、それに伴いITインフラの運用を担う情シス部門は、パブリッククラウドと既存のオンプレミスの“多重管理”に悩まされている。多くの企業は、ビジネスの成長に向け、新たな技術を続々と取り入れるが、技術採用に伴う学習コスト増に対して、情シス部門の人員はたいてい増えず、限界を迎えつつある。「オンプレミス+パブリッククラウド多重運用」の悩みが少しでもやわらぐ方法はあるのだろうか。
記事 セキュリティ総論 セキュリティの「死角」は売買されている…?巧妙なランサムウェアを防ぐEDR/XDRとは セキュリティの「死角」は売買されている…?巧妙なランサムウェアを防ぐEDR/XDRとは 2023/10/02 ランサムウェア攻撃の高度化・巧妙化が進み、企業の被害が拡大している。組織にとって経営リスクとなるのは、事業停止だけではない。取引先に悪影響を及ぼし、企業の社会的な信頼の低下が想定される。ランサムウェアの侵入経路となる「セキュリティの死角」を完全にゼロにするのは容易でない。そのため、セキュリティインシデントの発生を想定して事前に対策を講じておくことが重要になるのだ。本稿では、感染しても対応可能な仕組みの確立と迅速なインシデント対応・報告ができる組織体制について解説する。
記事 金融セキュリティ 2連続DX銘柄「みんなの銀行」はセキュリティもスゴい、“攻守両立”できるワケ 2連続DX銘柄「みんなの銀行」はセキュリティもスゴい、“攻守両立”できるワケ 2023/09/29 デジタル化、DXへの取り組みと高度な情報セキュリティの両立は、いま、多くの金融機関が直面している課題だ。それは、2021年5月、フルクラウドのデジタルバンクとしてサービス提供開始したみんなの銀行も変わらない。ただし、ほぼすべてのシステムをクラウド上に構築し、DX銘柄2022、2023に選定されたふくおかフィナンシャルグループの子会社である同社の考え方、課題への取り組み方は、他の金融機関とは何かが違うはずだ。その違い、もしくは共通点について、同行のセキュリティチームの責任者に聞いた。
記事 データ戦略 【読者アンケート】「不便な検索」が妨げに?調査で見えた“厳しすぎ”なデータ活用実態 【読者アンケート】「不便な検索」が妨げに?調査で見えた“厳しすぎ”なデータ活用実態 2023/09/29 近年ますます注目度が高まる「データ活用・分析」。企業はその重要性を認識しつつも、取り組みの実情はさまざまだ。自社はどのくらいのレベルにあり、他社はどのような悩みを抱えているのか? 今回は、ビジネス+ITが独自に調査した読者アンケート調査結果から、企業が抱えるデータ分析・活用の課題と注意するべきポイントをさまざまな観点から浮き彫りにする。
記事 ERP・基幹システム 【マンガ】紙だらけの経理部が異世界へワープ?電子化したオフィスはこんなに快適だった 【マンガ】紙だらけの経理部が異世界へワープ?電子化したオフィスはこんなに快適だった 2023/09/28 とある企業の経理部。今月の月次作業が終わったと思ったら、もう次の経費精算が…。インボイス制度への対応も加わり、このままでは業務が回らなくなってしまう。しかし紙文化が色濃く残る同社で、一体何から手をつけたら? 困り果てた経理部の前に「電子化したオフィスへお連れしよう」とロボットが現れて…。
記事 セキュリティ総論 止まらないランサム被害、“有効対策”EDRが「効かない理由」とその解決策 止まらないランサム被害、“有効対策”EDRが「効かない理由」とその解決策 2023/09/28 テレワークが広がり、社外でPCを使って業務するのが当たり前になった。そこで重要になったのが、エンドポイントのセキュリティ対策だ。従来のウイルス対策ソフトに加えて、侵入を前提にデバイス内の不審な挙動を監視・検知するEDRを導入する企業が増えた。ところが、EDRを入れたにもかかわらず「うまく運用できない」「あまり効果がない」という企業が少なくない。その原因と対策を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【マンガ】お前の会社遅れてるな……友人にも“見下された”職場の「切ない現状」とは 【マンガ】お前の会社遅れてるな……友人にも“見下された”職場の「切ない現状」とは 2023/09/28 私は、経理部門で責任者を務めている。仕事が忙しすぎて、最近は顔もやつれぎみだ。ましてや、今日は月末。なぜこんな日に友人と飲む約束をしてしまったのか…。ようやく約束の居酒屋に到着。かなり待たせてしまった。必死に仕事の忙しさをアピールしたが、それを聞いた友人から放たれた言葉は、「お前の会社、遅れてんなぁ」。…見下されてしまった。じゃあ、どうしろって言うんだ。
記事 金融セキュリティ 住信SBIの認証サービスが「超顧客ファースト」なワケ、IDもパスワードも不要? 住信SBIの認証サービスが「超顧客ファースト」なワケ、IDもパスワードも不要? 2023/09/28 いわゆる「ネット銀行」として2007年に開業した住信SBIネット銀行。同社が特に力を入れているのが、顧客に安心して取引してもらう上で最も重要である取引時の認証サービスだ。同社の認証サービスは顧客の利便性と安全性を両立させたサービスとして高く評価されている。同サービスは一体どんな特徴、機能を有するのか、詳しく解説する。
記事 インボイス・電子帳票 もう逃げられない、ついに始まるインボイス「超分かりやすい」対応策を税理士が解説 もう逃げられない、ついに始まるインボイス「超分かりやすい」対応策を税理士が解説 2023/09/27 もう逃げられない、いよいよ始まるインボイス制度「超分かりやすい」対応策を解説 2023年10月から導入されるインボイス制度。さらに、2024年1月からは改正電子帳簿保存法への対応が義務づけられる。両法律への対応は、業種や規模を問わず関係するすべての事業者で必要となる。これらの制度、具体的にどのような対応が必要なのかを税理士がわかりやすく解説する。
記事 AI・生成AI 生成AIでビジネスはどう進化する?最強タッグ「マイクロソフト×エヌビディア」の責任者に聞いてみた 生成AIでビジネスはどう進化する?最強タッグ「マイクロソフト×エヌビディア」の責任者に聞いてみた 2023/09/26 2023年5月23日、米マイクロソフトが開発者向けに開催した年次イベント「Microsoft Build 2023」において、マイクロソフトとエヌビディアの提携が発表された。具体的な内容は、エヌビディアの「NVIDIA AI Enterprise」をマイクロソフトの「Azure Machine Learning」で使えるようにするというものだ、その意義も含めて、両社のキーパーソンに日本企業の生成AIへの取り組み、課題、今後の展望について話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR DX時代の顧客体験(CX)設計法、「今後も変わらないもの」と「変えるべきもの」は何か DX時代の顧客体験(CX)設計法、「今後も変わらないもの」と「変えるべきもの」は何か 2023/09/22 企業と顧客のタッチポイントが多様化する中、企業はより的確な、顧客とのコミュニケーションを求められるようになってきた。顧客のエンゲージメントを高める顧客体験(CX)とはどのようなものなのか。DX時代に求められる顧客体験について、早稲田大学大学院経営管理研究科教授の川上智子氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム 「やること多すぎ!」電子帳簿保存法にインボイス制度…パンク寸前の経理部 「やること多すぎ!」電子帳簿保存法にインボイス制度…パンク寸前の経理部 2023/09/22 経費精算にインボイス対応、やることが多すぎる!!在宅の社員からはクレームの電話、経理部はフル出社なのに──。追い詰められた経理部金田と前沢の前に現れた謎の人物の正体は?そして彼らが感涙した画期的な解決策とは…。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 “しきたり化”した会議がある企業は要注意、「出社前提」時代の終焉でまずすべきこと “しきたり化”した会議がある企業は要注意、「出社前提」時代の終焉でまずすべきこと 2023/09/22 あなたの組織には「毎週月曜日の朝礼」や「週次の定例ミーティング」など、同じ時間・同じ場所にいることを前提とする“しきたり化”した会議はないだろうか。テレワークが普及する現代において、果たしてそれだけが有効なコミュニケーションと言えるだろうか。こうした「出社前提」時代の非効率な働き方を継続するデメリットを考えてほしい。ワークライフバランスの第一人者である小室淑恵氏が、柔軟性のある働き方を実現するヒントを解説する。
記事 金融セキュリティ 狙われやすい脆弱性とは? 攻撃者視点に立つと見える“セキュリティ対策の優先順位” 狙われやすい脆弱性とは? 攻撃者視点に立つと見える“セキュリティ対策の優先順位” 2023/09/21 近年、サイバー攻撃者にとっての「アタックサーフェス(攻撃対象)」が拡大している。拡大し続けるアタックサーフェスに、潜在的に存在する脆弱性のうち、どの脆弱性から優先的に修復を進めるべきか?判断基準に悩まされる。もし攻撃者の立場からそれらの脆弱性を見たとき、同じ目的が達成できるのであれば、何を基準にどれを選ぶだろうか。本記事では、攻撃者が優先的に悪用しようとする脆弱性の見極め方を解説する。
記事 システム開発ツール・開発言語 大手自動車メーカーのDXにも貢献? ローコード開発が内製化に「効果絶大」と言えるワケ 大手自動車メーカーのDXにも貢献? ローコード開発が内製化に「効果絶大」と言えるワケ 2023/09/21 今や企業を成長させる上でDXへの取り組みは避けて通れない。コロナ禍を経て、急速にデジタルシフトが進む中、専門人材がいなくてもIT基盤を開発できる「ローコード」を活用しようとする企業も多いだろう。数多あるローコードツールの中から、どのように自社にあったツールを選べばいいのか、また優れたローコードツールとはどのような特徴があるのかなどのポイントについて、トヨタ自動車のローコード導入事例などを紐解きながら解説する。