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ベネッセがフル活用する「生成AI」の失敗と成功、秘訣は「AIらしくないAI」の真意
ベネッセホールディングスは2023年4月14日、独自の社内AIチャット「Benesse GPT(現:Benesse Chat)」を開発し、グループ社員約1万5000人への提供を始めた。すでに社内外向けでさまざまなサービスを生み出し、多様な成果を挙げている。成功のカギは「AIの民主化」が挙げられるが、同社はどのようにして実現したのか。キーパーソンであるDigital Innovation Partners インフラ・テクノロジー部 部長の植田 省司氏が、Benesse Chat開発の背景や内容、生成AI活用の成功ポイントなどについて語る。ベネッセ版ChatGPT「Benesse Chat」が誕生
「NRIセキュアテクノロジーズの調査によると、日本企業の生成AIサービスの導入率は約2割にとどまっています。『他の企業はどうしているのだろうか』と思うことも多いでしょう。今日はその観点でお話しさせていただきます」(植田氏)
そしてベネッセは2023年4月14日、独自の社内AIチャット「Benesse GPT(現:Benesse Chat)」を開発。ChatGPTなどをMicrosoftのクラウドで使える「Azure OpenAI Service」を活用して開発したもので、グループ社員に提供している。
すでに成果を挙げており、社内だけでなく社外向けを含めた、さまざまなサービスが誕生している。では具体的にどのような内容なのか。失敗事例や成功ポイントと併せて、植田氏に語ってもらう。
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・月10万回利用・月コスト約30万円「Benesse Chat」の中身
・ベネッセの「生成AI」活用の光と陰
・成功のポイントは「AIらしくないAI」
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