記事 RPA・ローコード・ノーコード 斬新なANAの「社内DX」3つの成功事例、なぜ「内製開発」が重要なのか? 斬新なANAの「社内DX」3つの成功事例、なぜ「内製開発」が重要なのか? 2021/11/30 多くの企業がDXを通じた改革を模索する中、成果を上げているのがANAホールディングス(以下、ANA)である。2019年に経済産業省と東京証券取引所から「攻めのIT経営銘柄」に選定されたほか、デジタル時代を先導する企業を表彰する「DXグランプリ」も受賞している。これらの受賞には、顧客や客室乗務員の「困った」「こうなら良いのに…」といった意見をデジタルで解決する文化が関係しているという。ここでは、そうした単なるテクノロジー導入だけではないANAのDXの取り組みを紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 2022年は「オフィス×テレワーク」のハイブリッドに。効率とセキュリティをどうする? 2022年は「オフィス×テレワーク」のハイブリッドに。効率とセキュリティをどうする? 2021/11/30 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックから1年半余りが経過し、さまざまな組織で従業員の働き方は大きく変わった。テレワークをはじめとする働き方の多様化はコロナ後も続くと考えられ、企業は「分散化された業務環境」に対応する柔軟でセキュアなインフラを整備していく必要がある。だが、そこでは今までのやり方を根本的に見直す必要がある。本稿では、ニューノーマルでの働き方を実現するセキュアな環境とは何か、深堀りして考えていく。
記事 その他 静岡銀行頭取が語る金融DX、地銀が成長を続けるための“顧客データ基盤”とは 静岡銀行頭取が語る金融DX、地銀が成長を続けるための“顧客データ基盤”とは 2021/11/30 静岡銀行はこの10年、粛々と業務効率化に挑んでおり、その延長線のDXに挑んでいる。静岡銀行 代表取締役頭取 全国地方銀行協会会長 柴田 久氏、Treasure Data 取締役会長 芳川 裕誠氏らが静岡銀行が現在進めているDXの取り組みの背景や将来展望、さらには海外における地域金融機関のDX動向などについて意見を交わした。
記事 流通・小売業界 物流不動産ビジネスに新たな風、「立地と賃料がすべて」の固定観念は変わるか 物流不動産ビジネスに新たな風、「立地と賃料がすべて」の固定観念は変わるか 2021/11/30 高速道路IC周辺などに真新しく巨大な倉庫を見かけたことがある方も多いことだろう。ECビジネスの拡大などを背景に、ここ数年、日本各地において倉庫・物流センターの建設ラッシュが続いている。このような物流センター・倉庫など物流関係不動産の建築、売買、賃貸、リノベーションなどを、物流不動産ビジネスと呼ぶ。物流不動産営業の世界では長らく「立地と賃料で営業が決まる」と言われ続けてきたが、ここに来て物流センターを借りるテナント企業に対して、積極的に提案営業を仕掛けていこうという流れが生まれ始めた。日本GLPの事例を交えながら、物流不動産の未来を考えたい。
動画 その他 伊藤羊一氏が伝授、成長が止まらない人が実践する最高の習慣 伊藤羊一氏が伝授、成長が止まらない人が実践する最高の習慣 2021/11/30 数々の著作を持つZアカデミア学長 伊藤羊一氏が、50万部のベストセラー『1分で話せ』のほか、『1分で話せ2』『0秒で動け』『1行書くだけ日記』などの著作(『1分で話せ』シリーズ)の内容をもとに、ビジネスパーソンに大切な伝え方、動き方、振り返り方のノウハウを説きます。今回は伊藤氏が著作で勧める「1行書くだけ日記」によって得られるメリットを聞きました。なぜ1行だけでも毎日日記をつける必要があるのでしょうか。